音楽のルーツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 05:08 UTC 版)
母親がピアノの先生だったので物心つく頃からピアノを習っており、家のグランドピアノで遊んでいるような感じだった。音楽家になりたいと思ったのは、3、4歳のころ。クラシックでは母親が好きでよく弾いていたショパンと彼のような曲を作りたいと思ったベートーヴェン、ポップスでは中学生の頃にファンだったMISIAに心を惹かれた。クラシックの方向からピアノを通して音楽に入っていくという感じだった。クラシックはある意味やらなければいけないことでもあったので、ポップスも息抜きとして大切な存在だった。しかしやはりクラシックが好きで、中でもバッハの平均律を弾くのがすごく好きだった。 作曲は作曲技法とまではいかないが簡単な形式などを教えてもらっていたので、それに従って幼い頃からメロディーとハーモニーを作っていた。作詞はそれに比べると少し苦手で、所属する「VOICE SPACE」では詩人の作品に曲をつけるということをやっている。 母親がジャズピアニストに憧れていたおかげで家にレコードやスタンダードの楽譜があったため、勉強をしたことはないがジャズには馴染みがあった。自分でジャズを聴くようになったのは大人になってからで、ビル・エヴァンスやキース・ジャレット、新しいところではグレッチェン・パーラト、エスペランサ・スポルディング、ロバート・グラスパー、アントニオ・ロウレイロなどを聴く。
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音楽のルーツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 07:49 UTC 版)
幼い頃から歌が大好きで、テレビの前、ラジオから流れる音楽に合わせていつも歌って踊っていた。 父の影響でBEATLES、矢沢永吉、吉田拓郎、中島みゆき、桑田佳祐、松任谷由実など、 50's〜ロックン・ロール、歌謡曲、王道ポップスを聴いて育つ。昭和が大好きな平成生まれ。 週末にレンタル屋さんに連れて行ってもらうのが楽しみで、両親の車にそれぞれ選曲したカセットを作るのが好きだった。 初めてマイクを持ったのはスナック。初めて生ライブを見たのはロカビリーバンドのストリートパフォーマンス。 初めて買ったCDは「LINDBERG / 君のいちばんに…」 小学生の時にはSPEEDに夢中になり、解散会見が緊急生中継されたときはテレビの前で大号泣した。 そのあと、人生で最も影響を受けた歌姫、浜崎あゆみの音楽と出会う。 『A Song for XX』の歌詞に衝撃を受け、自分の想いを歌詞に綴るようになった。
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