世界に挑戦するアスリート/アーティスト支援
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 00:36 UTC 版)
「ロバート・ウォルターズ・ジャパン」の記事における「世界に挑戦するアスリート/アーティスト支援」の解説
ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、『グローバル人材』の転職支援をおこなっており、スポーツ、文化、芸術などの分野においても、『世界に挑戦するアスリート/アーティスト』を支援している。 遠藤航(サッカー)リオデジャネイロ五輪でサッカー日本代表のキャプテンを務め、ロシアワールドカップでもメンバー入りを果たした日本を代表するサッカー選手。東京五輪の日本代表でも活躍し、現在も海外のチームに所属しながら世界への挑戦を続けている。 須貝龍(スキークロス)2022北京オリンピック出場 アルペンスキー5種目中3種目で日本ランキング1位。高校3年生よりヨーロッパに渡り、海外レースを転戦する生活を送る。現在はスキークロス競技に転進し、オリンピックでのメダル獲得に向けて奮闘中。 松田志保(フィンスイミング)フィンスイマー日本記録保持者。現在、国内唯一4種目での日本記録を保持(2018年6月時点)。世界選手権に挑み、世界最速のフィンスイマーを目指す。 西山俊(ライフセイビング)全日本選手権2連覇中のオーシャンマン日本チャンピオン。現在、日本とオーストラリアを行き来しながら世界選手権でのメダル獲得、オーストラリアで開催されるプロリーグへの出場などを目標に日々トレーニングに励む。 富永正道(フリースタイルフットボーラー)世界で活躍するエンターテイメントアスリートを目指し奮闘中。ニューヨークのアポロシアターでもパフォーマンスを披露した経験をもつ。YFF(Youth Freestyle Football)振興会・会長として、同競技の普及と発展の為に力を尽くす。 森松達(ラクロス)ラクロス男子全国強化指定選手。2018年には全日本学生選手権で優勝。現在は北米プロリーグチームに所属し、2023年世界選手権大会、2028年ロサンゼルスオリンピックでのメダル獲得を目指す。 田村友絵(アルティメット)2014年日本代表に選出され、女子日本代表として世界大会4位の好成績を残す。キャプテンを務めた所属チームMUDは2019年に全国選手権優勝。競技の普及活動にも積極的に取り組む。 八木祐理子・高田一正(建築家)欧州を中心に海外の様々な拠点で作品を手掛けるアーティスト。2017 年に PAN- PROJECTS を共同設立。2019年末には、英国ロンドンに拠点を設け、欧州やアジアでのプロジェクトに励む。2017年にはPAN- PROJECTS として北欧最大のアートイベント「CHART ART FAIR」にて最優秀賞を受賞。 これまでに支援した『世界に挑戦するアスリート/アーティスト』たち 徳田耕太郎(フリースタイルフットボール)2012年イタリアで開催された「Red Bull Street Style World Final 2012」にて日本人として初めて優勝。 合田智子(ベースボール/ソフトボール)日本の女子プロ野球選手。単身でオランダ、ニュージーランドで活躍中。高い身体能力を活かしつつ、持ち前の度胸と行動力で、5大陸制覇を目指す。 池田貴広(BMXフリースタイル・フラットランド)2016年イギリスで開催された世界選手権で準優勝。『高速スピン』のギネス世界記録4種目を2011年より5年連続で更新。2017年からはシルク・ドゥ・ソレイユ新作ワールドツアー"VOLTA"にも参加。 加藤健人(ブラインドサッカー)2007年から現在まで日本代表として、アジア選手権や世界選手権など様々な国際試合に出場。2020年東京パラリンピックでのメダル獲得を目指して、日々トレーニングを行っている。 石川謙太郎(クロスカントリースキー)2012年に第1回ユースオリンピック冬季競技大会 で、銀メダルを獲得。ノルウェーで単身で生活を送りながら、日本人同競技初のオリンピックメダリストを目指して競技力向上に取り組む。
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