一正蒲鉾
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/03/14 23:07 UTC 版)
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| 種類 | 株式会社 |
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| 市場情報 | |
| 本社所在地 |  日本〒950-8735 新潟県新潟市東区津島屋7丁目77 北緯37度56分19.0秒 東経139度7分39.0秒 / 北緯37.938611度 東経139.127500度座標: 北緯37度56分19.0秒 東経139度7分39.0秒 / 北緯37.938611度 東経139.127500度 |
| 設立 | 1965年1月22日 |
| 業種 | 食料品 |
| 法人番号 | 5110001001304 |
| 事業内容 | 水産練製品の製造販売他 |
| 代表者 | 代表取締役社長 野崎正博 |
| 資本金 | 9億4,000万円 |
| 売上高 | 連結：355億88百万円 （2019年6月期） |
| 純資産 | 連結：110億42百万円 （2019年6月） |
| 総資産 | 連結：236億98百万円 （2019年6月） |
| 従業員数 | 連結：970名 （2019年6月末現在） |
| 決算期 | 6月30日 |
| 主要株主 | 有限会社ノザキ 31.05% |
| 関係する人物 | 野崎正平（創業者） |
| 外部リンク | www |
一正蒲鉾株式会社（いちまさかまぼこ）は、新潟県新潟市東区に本社を置く水産加工物製造業者である。
沿革
- 1965年 - 新潟市山木戸（現・新潟市東区山木戸）に新潟蒲鉾株式会社設立。
- 1966年 - 現社名に変更。
- 1977年 - 新潟市江口（現・新潟市東区江口）に江口工場を新設。→のちに閉鎖。
- 1979年 - かに風味かまぼこ「オホーツク」発売。
- 1985年 - 本社を現在地に移転。第38回全国蒲鉾品評会において農林水産大臣賞を受賞。
- 1989年 - 株式を店頭公開（現在のJASDAQ）。
- 1999年 - 本社工場ならびに江口工場で、HACCP承認を取得。
- 2002年 - 「カリッこいわし」発売。
- 2004年 - 社内5部門で、ISO9001:2000を取得。
- 2011年 - 株式会社ノザキフーズを吸収合併。
- 2013年 - 一正食品株式会社を吸収合併。
- 2014年
- 2015年6月 - 「プラチナくるみん」認定の新潟県第1号取得。
- 2016年 - 「うなる美味しさ うな次郎」を発売。
- 2023年10月20日 - 東京証券取引所スタンダード市場へ市場変更。
主な製品
工場
関連会社
- イチマサ冷蔵
- マルス蒲鉾工業
- 一正農業科技（常州）有限公司
アレルギー物質混入騒動
- 2007年10月17日、アレルギー物質として成分表示していない「卵」が混入している疑いがあるとして、練り物製品の自主回収を始めたと発表した[1]。全国のスーパーなどに出荷した、「さつま揚」をはじめとする18点、79万6000パックが対象。取引先から指摘があり自主検査をしたところ卵白の成分を検出した。原材料として仕入れたすり身に卵白が混入していたと見られる。卵にアレルギーがない場合は食べても問題はない。
CM
出演者
- パトリック・ハーラン（2021年4月 - ）- 企業広告[2]
過去
- 砂塚秀夫 - 北海ふぶき（1970年代後半）
- 斉藤清六 - オホーツク（1983年）
- 堀敏彦（現・テレビ新潟[3]アナウンサー） - オホーツク（斉藤清六と共演）
- NGT48（2015年11月 - 2019年1月）
- 2015年からCMに起用していたが、同グループの暴行被害騒動について消費者からの意見を受け、NGT48が出演しているCMの放映を2019年1月に中止した[4][5]。その後契約終了[6]。
提供番組
現在
- news every.（金曜日 CMは関東地域のみ 日本テレビ系列）
過去
- ズームイン!!朝!（日本テレビ系列）
- アッコにおまかせ!（TBS系列）
- 森田一義アワー 笑っていいとも!（フジテレビ系列） CM出演していた齋藤清六がレギュラー。
脚注
- ^ “お詫びと商品回収のお知らせ”. 一正蒲鉾株式会社 (2007年10月17日). 2007年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年10月23日閲覧。
- ^ “SDGs達成に向けたいちまさの取り組みと活動”. 一正蒲鉾株式会社 (2021年4月23日). 2021年4月24日閲覧。
- ^ 本社が所在する新潟県の日本テレビ系列局。同局の番組にも多数提供している。
- ^ 「当社CM放映について (PDF)」（プレスリリース）、一正蒲鉾株式会社、2019年1月15日。2021年8月14日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年1月15日閲覧。
- ^ “一正蒲鉾、NGT起用のCM中止 「ご意見を真摯に受け留める」”. J-CASTニュース. (2019年1月15日) 2019年1月15日閲覧。
- ^ “NGT48からスポンサー企業が撤退 一正蒲鉾の契約終了「事実でございます」”. ウェジー (2019年2月20日). 2019年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月28日閲覧。
外部リンク
- 一正蒲鉾株式会社 - 公式ウェブサイト
- いちまさ（一正蒲鉾） (474639299374820) - Facebook
- いちまさ（一正蒲鉾） (@ichimasa_official) - Instagram
- いちまさ（一正蒲鉾） (@382wknuj) - LINE公式アカウント
- いちまさ（一正蒲鉾） (@ichimasa_jp) - X（旧Twitter）
- うな次郎くん (@unajirokun) - X（旧Twitter）
- いちまさ 一正蒲鉾 - YouTubeチャンネル
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一正（かずまさ）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/19 02:43 UTC 版)
白泉会の師範。ショウゴとは幼い頃からの付き合いである。かつて親友と立ち会ったが、苦い結果を残してしまったらしい。長田がユウを暴行した時に道場にたまたま居合わせ、思わず長田を激しく叱咤したが、「立ち会っただけ」と主張する長田を深く追求することは出来なかった。
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