ワンピーベリーマッチダブル
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「ワンピーベリーマッチ」の記事における「ワンピーベリーマッチダブル」の解説
第1弾 2009年9月17日稼動。シャボンディ諸島で活躍した超新星からユースタス・キッド、トラファルガー・ローが初登場。スーパーカードと同じく、1度だけゲームの助けで使えるキャノンカードが初登場。GRカードはキッドとロー。スーパーカードはシャボンディ諸島編で活躍したケイミー&パッパグに加え、ハートの海賊団員ベポ、超新星のキラー、バジル・ホーキンス、スクラッチメン・アプーが登場。キャノンカードはゴーイングメリー号、サウザンドサニー号が登場。 第2弾 2009年11月6日稼動。海軍大将黄猿、王下七武海ボア・ハンコックが初登場。GRカードは黄猿とハンコック。スーパーカードは暴走状態のチョッパー、超新星の一人ジュエリー・ボニー、ハンコックの妹ボア・マリーゴールド&ボア・サンダーソニアが登場。キャノンカードは1弾の再録であるゴーイングメリー号とサウザンドサニー号に加え、初登場となるエネルの船マクシム。 第3弾 2009年12月17日稼動。劇場版第10作『STRONG WORLD』に登場したシキが初登場。GRカードはルフィとシキ。スーパーカードは映画で活躍したビリー及びインディゴとスカーレッド。キャノンカードは麦わらの一味の砲撃、ザーリー・ダビットソン&バッタGT-7000と動物達の行進の3枚が登場。この弾では麦わらの一味のカードは映画の衣装のデザインになり、ステージも映画の物となっている。ちなみに、バギー、ボン・クレー、クロコダイルのカードはインペルダウンの囚人服を着たデザインとなっている。シキとスーツ姿の麦わらの一味のカードが排出されるキャンペーンも実施された。 第4弾 2010年2月18日稼動。四皇の一人・白ひげ、元ロジャー海賊団副船長シルバーズ・レイリーが参戦。GRカードは、白ひげとレイリー。この弾から、一枚しかスキャンできないクルーカードビッグ皇帝が登場。RとSRが存在し、一人である代わりに非常に強い能力を持っている。スーパーカードでは、王下七武海のジンベエ、ドフラミンゴ、超新星X・ドレーク、カポネ・ベッジが登場。キャノンカードでは、完全抹殺のバスター・コールが登場。敵味方問わずダメージを与えるキャノンカードとしては初の登場。また、マクシムが再録された模様。 第5弾 2010年4月22日稼動。七武海のジンベエがクルーカードとして登場。そのほか、革命軍のイナズマ、インペルダウン署長マゼランほかインペルダウン編のキャラクターが多数登場。GRカードは第5弾から1枚増量され3種類となり、ルフィ、マゼラン、ジンベエである。また、この弾で実施されたキャンペーンでは、エンブレムクルーカードが導入され、エンブレム効果を持ったカードが10種類登場した。海賊王マッチ終了後に、ギガントマッチが導入された。初導入となるこの5弾では、マゼランとの戦闘である。また、勝敗に関係なく次弾告知があり、この際には第6弾から導入されたエンポリオ・イワンコフの参戦が告知された。 第6弾 2010年6月稼動。七武海が完全集結した弾である。最後の一人ドフラミンゴが参戦した。元インペルダウン看守長シリュウ、革命軍のエンポリオ・イワンコフが参戦。GRカードは3種でドフラミンゴ、シリュウ、イワンコフである。キャノンカードでは、白ひげの船モビー・ディック号、獄卒獣の斬撃、ジンベエザメの大群が登場。ギガントマッチの相手はシリュウである。次弾告知ではマルコの参戦が告知された。 第7弾 2010年8月稼動。白ひげ海賊団が強化された弾である。白ひげ海賊団よりマルコ、ジョズ、傘下のリトルオーズJr.がそれぞれ参戦した。海軍側からも海軍大将最後の1人赤犬が参戦。GRは3種で、赤犬、マルコ、ジョズである。また、この第7弾ではマリンフォード開戦キャンペーンが実施され、10種類の特殊必殺技(W必殺技)をもったカードが登場した。主に海軍と白ひげ海賊団のキャラクターがキャンペーンカード化した。 フィールド上に電伝虫が登場し、捕まえると天下七部海ルーレットが発動するようになったほか、ファイナルバトルにマリンフォードマッチが導入され、海軍最高戦力である三大将こと赤犬、青キジ、黄猿との対戦ができるようになった。ギガントマッチの相手はリトルオーズJr.である。次弾告知では戦桃丸の参戦が告知された。 第8弾 2010年10月稼動。海軍から多数参戦。海軍本部元帥センゴク、ヒナ、たしぎ、戦桃丸が海軍側より参戦。海賊側からも超新星からドレークが参戦。W必殺技カードが健在で、GR化することになった(ルフィとエース)。GRカードはセンゴク、ルフィ(W必殺技)、エース(W必殺技)である。マリンフォードマッチが改正され、海軍英雄コンビのセンゴク&モンキー・D・ガープとの対戦となった。ギガントマッチの相手は戦桃丸となり、助っ人は黒ひげとシリュウとラフィットである。次弾告知ではラフィットの参戦が告知された。 第9弾 『マリンフォード編クライマックス記念』キャノンクルーカードキャンペーン弾 2010年12月9日稼動。赤髪海賊団より副船長ベン・ベックマンほか、ゲスト出演のようなチョッパーマンが参戦。さらに黒ひげ海賊団よりヴァン・オーガー、ラフィットが参戦し、計4名が参戦する。GRカードは3種でシャンクス、白ひげ、黒ひげである。またこの弾から、クルーカードとキャノンカードが一体化したキャノンクルーカードが登場し、同時にそのカードを主体としたキャンペーンが行われる。ファイナルバトルがファイナルマッチとギガントマッチの2つに変更された。今回からのファイナルマッチでは、黒ひげ海賊団から黒ひげ、ヴァン・オーガー、ラフィットとの対決となった。また、ギガントマッチでは海軍大将赤犬との対戦となり、助っ人では特別スタイル白ひげ、エース、ルフィが登場した。 第10弾 マリンフォード決着編SP弾“伝説の軌跡” 2011年2月稼動開始。EPISODE 0スタイル(20年前の姿)のキャラクターが4名参戦。20年前のシキVS海軍の英雄コンビにちなんで、センゴク、ガープ、シキがEPISODE 0スタイルで登場するほか、白ひげもEPISODE 0スタイルで登場することとなった。GRは3種で白ひげ〈EPISODE 0スタイル〉、ルフィ、エースである。前弾まであったギガントマッチはシキとの対戦となった。 第11弾 超新星11人集結!キャンペーン弾 2011年3月24日稼動。舞台はシャボンディ諸島になり、懸賞金1億超え超新星11人が集結する。冒険のエピソードを再現した『クロニクルマッチ』が登場し、難易度によりシャボンディ諸島編、出会い編・前編、マリンフォード編が選択できる。新ギミックとして、看板に敵クルーをぶつけることによって『超新星ルーレット』が発動し、ルーレットがストップしたルーキーが味方として戦う。超新星キャンペーンカードにはシークレットパワーが発動できる。 第12弾 2011年5月26日稼動。新キャラとして幼少期のルフィ・エース・サボが参戦。そのほかアラバスタ編からビビとMr.1、空島からワイパーとオーム、スリラーバークからペローナが参戦する。 第13弾 覇気覚醒キャンペーン 2011年7月28日稼動。新キャラとしてベボ、ドクQ、ジーザス・パージェスが参戦。キャンペーンカードで覇気コマンドが発動できる。
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