Episode.0
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 15:37 UTC 版)
「Episode.0」 | ||||
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GACKT の シングル | ||||
B面 | Paranoid Doll | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
録音 |
2011年![]() | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | HPQ | |||
作詞・作曲 |
mathru(#1) natsu(#2) | |||
チャート最高順位 | ||||
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GACKT シングル 年表 | ||||
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「Episode.0」 | ||
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mathru(かにみそP)の楽曲 | ||
リリース | 2009年7月30日 | |
規格 | デジタルコンテンツ | |
時間 | 5分57秒 | |
作詞者 | mathru(かにみそP) | |
作曲者 | mathru(かにみそP) | |
その他収録アルバム | ||
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GACKT
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「Episode.0」(エピソードゼロ)は、mathru(かにみそP)が、GACKTの歌声を元に作られたボーカル音源「がくっぽいど」を用いて発表した曲、また同曲のカバーを収録したGACKTの39枚目のシングル。
解説
エイベックス移籍第2弾シングル。2011年7月13日にHPQから発売された。
表題曲およびカップリングはGACKT自らの歌声を元につくられた、ヤマハの音声合成技術VOCALOIDを搭載したボーカル音源ソフト、がくっぽいどにて作成された同名曲のカバー。両曲とも2009年にニコニコ動画で開催された、GACKT本人の作品審査による「がくっぽいどコンテスト」の応募曲で、表題曲はこのコンテストのグランプリ作品である[1]。
デビューからオリコンシングルチャート39作連続10位以内を獲得し、田原俊彦が持つ38作品を抜き、男性ソロでのオリコンチャート10位以内最多獲得者となった。[2]
収録曲
CD
(全編曲:TATSUYA KURAUCHI (onetrap))
- Episode.0 [4:36]
- 作詞・作曲:mathru(KanimisoP)
- 37thシングル「Stay the Ride Alive」から43rdシングル「WHITE LOVERS -幸せなトキ-」までのシングル曲は、ベストアルバム『BEST OF THE BEST vol.1 -MILD-』もしくは『BEST OF THE BEST vol.1 -WILD-』のどちらかに収録されているが、この曲はどちらのアルバムにも収録されておらず、本作にのみ収録されている。
- Paranoid Doll [4:24]
- 作詞・作曲:natsu(SCL Project)
- Episode.0 (Instrumental)
- Paranoid Doll (Instrumental)
初回限定盤 DVD
- Episode.0 PV
脚注
- ^ “ニコ動の<がくっぽいどコンテスト>が急展開。GACKT自らレコーディングを約束”. BARKS (ITmedia). (2009年12月25日) 2011年7月12日閲覧。
- ^ “GACKT、男性ソロ1位の39作目TOP10 田原俊彦の記録を19年ぶり更新”. ORICON NEWS. (2011年7月19日) 2019年6月8日閲覧。
関連項目
- Prism - VOCALOID鏡音リン・レンモデルとなった下田麻美のアルバムで、鏡音リン・レンを用いて発表された曲」の下田麻美本人によるカバーが収録されている。
- 1PIKO - VOCALOID歌手音ピコモデルとなったピコのアルバムで、歌手音ピコを用いて発表された「ピコピコ☆レジェンドオブザナイト」のピコ本人によるカバーが収録されている。
外部リンク
EPISODE0
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/03 18:37 UTC 版)
『AKB0048 EPISODE0』(エーケービーゼロゼロフォーティエイト エピソードゼロ)は、『なかよし』2012年2月号から2013年12月にかけて連載されたスピンオフコミック。企画は秋元康、原作は河森正治・サテライト、漫画は美麻りん。元々は河森がアニメ化にあたって制作した初期プロットの設定をベースとしている。
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