メレブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 04:57 UTC 版)
「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」の記事における「メレブ」の解説
ヨシズミ 対象者の眉毛を極太にする。額から流れる汗を食い止め、目に入らないようにする。 シャクレナ 対象者の顎を若干前に突き出させ受け口にし、いわゆるシャクレにする。この呪文にかかると何となく違和感を覚えて集中力がなくなる。ただし、ヨシヒコはアントニオ猪木のように強くなった錯覚を起こして意気揚々と闘いに臨んだ。 噛み付き攻撃を得意とする魔物のかみ合わせを悪くして攻撃力を落とす事もできるため、意外と有用。 ヘイミ 敵のグループ全体に屁を誘発する。放屁してしまった者は恥ずかしさで動揺する、その隙をついて攻撃をすると有効であるという。また、ヘイミ→ベヘイミ→ベヘマ→ベヘマラー→ベヘマズンと、その効力(放屁の音量など)がアップする。 ヒャダコリ 敵の単体に有効なヒャド系呪文。対象者の口の中に氷(ブロックアイス程度)を一欠片、出現させることが出来る。暑い時に最適。呪文を何度も繰り返すと、その数だけ対象者の口の中に氷が出現するため、口がパンパンに膨らんで苦しくなったり、冷たいものを急に食べたときになりやすい頭がキーンと痛くなる頭痛を誘発する。 ベンルーラ DVD版にのみ収録され、テレビ放送版では未公開の呪文。どこからでもトイレへとワープする。森や山の中ではトイレが少ないため不意にトイレに行きたくなったときに使えるが、5秒間だけしかワープできないため、あまり意味がない。 ハツコイン 対象者は初恋の人の名を叫んでしまう。恥ずかしさのあまり、その場から走り去ってしまうことが期待できる呪文。ただし、もう遠い日の思い出としている者には効力がない。触れられたくない心の傷が癒しきれていないダンジョーは被験者になることを拒絶した。 トラウム 対象者のトラウマを強制的に思い出させ、敵を窮地に陥れることが期待できる呪文。 ナマルト DVD版にのみ収録され、テレビ放送版では未公開の呪文。対象者の喋り方を方言にする。方言を使うことで相手に『田舎の人間だからいじめてはいけない』という気持ちにさせ、攻撃するのをためらわせる効果が期待できる。ムラサキは東北訛りになった。ヨシヒコは感激のあまり、早口で何を喋っているか分からないほどに訛った。 メラチャッカ どこかの家の釜戸に火がつき、美味しいごはんが炊き上がる。 ナギ 風系呪文。団扇でちょっと仰いだくらいの風を起こし、対象者が「心地良い風」と感じて気を緩めた隙に攻撃することが可能。この呪文も「ヘイミ」のように進化をし、ナギ→ナギマ→ナギクロスと強力になるらしい。 タケシズン 対象者の声域をタケシにし、言動も模してしまうため戦闘に集中できなくなる呪文。その隙を突いて攻撃することが出来る。 ダイベイン 対象者の便意を催させて、居ても立ってもいられない状態にする呪文。 イヌゴラム 味方の一人の声を小型犬の鳴き声に変えて敵を威嚇する呪文。地声に迫力がある者には逆効果の場合がある。ダンジョーにこの呪文をかけた時には「逆にかわいくなった」と言われた。 ケアブレス 対象者の息をミントの香りにし、口臭をなくす呪文。ギョーザを食べた後にかけると効果大。メレブは「自覚している最強の呪文」と言った。 マタカヨ 洞窟から別の洞窟にワープすることができる呪文。状況が好転する可能性は低い。
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メレブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 05:01 UTC 版)
「勇者ヨシヒコと導かれし七人」の記事における「メレブ」の解説
スモーデ 対象者を「気に入らない事があると、相撲で決着を付けようとする性格」にする。「デースモ」を唱えると解除される。 ワキガンテ 脇の下が恐ろしく臭くなる。「ガンワキテ」を唱えると解除される。上級呪文「ワキガイン」に進化する。 ヨシズミ 前作にも登場。対象者の眉毛を極太にする。 スイーツ 前々作にも登場。甘いものを食べたくさせる。 ブラズーレ ブラジャーをしている、していないに関係なく、ブラがズレた気がしてたまらなくなる。 チョイデイン 微量の磁気を発する事で敵の肩こりや腰痛を癒やす。1万回唱えればライデインに匹敵するかもしれないらしいとされる。ヴァリーに「無駄な呪文」とバカにされた。 チアーズ 地元の女子大生を召喚して応援させ、パーティー全体の守備力と攻撃力を上げる。応援に来た者が好みでないと効果がなく、ダンジョーは「(守備力・攻撃力が)むしろ下がった」と述べていた。 イマサーラ 旬を過ぎたお笑い芸人のネタを行わせ、恥ずかしい気持ちにさせる。そのネタを知っていないと効果はない。 フタメガンテ どんな蓋でも開けられるようになる。また、かけられた者は蓋を開けたくてたまらなくなるが、この呪文の効果で蓋を開けた者は死んでしまう。劇中ではヨシヒコが囲炉裏にあった鉄瓶の蓋を開けようとした。12話ではゲルゾーマ(第三形態)に使用したが、全く効かなかった。 サバーハ 対象者に少しだけサバを読ませる。 ヒャダ●● 週末に会えるアイドルに楽曲提供ができるようになる。やがて漫画家のおばさんと深夜番組をやったりするようにもなる。 有名な氷系呪文と同じ名前だが、そちらの方には一切関係がない。 カオパス 飲食店に入る際、外から見ただけでその店が美味しい店かどうか識別できるようになる。さらにクーポン券1枚分の割引も受ける事ができるが、クーポン券が必要。 ゲラ 前々作にも登場。笑いに対する沸点を下げる呪文。カズーキに対して使われたが、仏によるレベルリセットの影響からかヨシヒコに効いてしまう。 モスキテ 対象者は耳元で蚊が飛んでいるような気がしてたまらなくなる。 チョヒャド 前々作にも登場。対象者の体感温度をカーディガンを羽織りたくなる程度に下げる。 アサダ 対象者をジャンプして回転させる。ヨシヒコがかけてもらった際、シングルサルコウとシングルトウループを披露した。 ヒロセスズ DVD版にのみ収録され、テレビ放送版では未公開の呪文。対象者にかるたを取る動きをさせる。
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