メジナ

デジタル大辞泉

メジナ【Medina】

読み方：めじな

サウジアラビア西部の都市。メッカの北方約340キロメートルにある。622年、ムハンマドがメッカから移住（ヒジュラ）して以来、イスラム教第2の聖地となった。ムハンマドの墓と預言者のモスクがある。メディナ。アラビア語名マディーナ。

めじな【目^▽仁奈／^▽眼^▽仁奈】

読み方：めじな

スズキ目メジナ科の海水魚。全長約50センチ。体は楕円形で側扁する。体色は紫黒色。北海道以南の沿岸の岩礁にすみ、海藻や小動物を食う。磯釣りの対象。食用。グレ。

デジタルお魚図鑑

メジナ

学名：Girella punctata 英名：Rudder fish 地方名：グレ、クロウオ　 脊椎動物門−硬骨魚綱−スズキ目−メジナ科 ※出典：長崎県水産部ホームページ 特徴 体は楕円形で平たく、頭部と口が小さい。上あごと下あごに小さく細かい歯が密生し、付着生物をかみ切るのに適している。体色は灰色がかった青でうろこに黒点がある。沿岸近くの岩礁に群れをなしてすみ、暖かい海ほど色が濃い。雑食性で小動物や海藻などを食べる。１〜６月が産卵期で直径１mmほどの浮遊卵を産む。冬が旬でおいしく、刺身などにして味を楽しむことができるが、夏は少し磯臭い。 分布：北海道南部以南、東シナ海、台湾 大きさ：60cm 漁法：磯釣り 食べ方：刺身、煮付け、水炊き

動物名辞典

目仁奈

読み方：メジナ（ｍｅｊｉｎａ）

メジナ科の海水魚

学名 Girella punctata

眼仁奈

読み方：メジナ（ｍｅｊｉｎａ）

メジナ科の海水魚

学名 Girella punctata

ウィキペディア

メジナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/21 23:00 UTC 版)

メジナ（眼仁奈、目仁奈、学名 Girella punctata ）は、スズキ目・イスズミ科に分類される魚の一種。東アジアの温暖な浅海に分布する海水魚である。体は黒に青が混ざったような色をしており、人気釣り魚の一種である。

Weblio日本語例文用例辞書

「メジナ」の例文・使い方・用例・文例

• マホメットが従来の神々の偶像を否定したので迫害され,622年に一時メジナに逃げたこと
• 西暦622年にマホメッドがメッカ市民の迫害からメジナに逃れたこと
• メジナという魚