ジュエルペットカフェ(レギュラー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 22:57 UTC 版)
「ジュエルペット ハッピネス」の記事における「ジュエルペットカフェ(レギュラー)」の解説
ルビー 声 - 齋藤彩夏 宝石を出現させた相手:月影ちあり(3回) 過去4作に引き続き(ジュエルペット側の)主人公。ニホンノウサギの女の子。いつもはパートナーのちありと一緒にいる。前作同様、好奇心旺盛で明るい性格だが、魔法の腕は一作目同様、失敗してドジを踏むようになり周りの迷惑の種になることも。ただし成功する時もある(16話など)。18話の卓球大会でも魔法は成功したが、器具を壊してしまったため失格になってしまった。 基本ボケだが、場合によってはツッコミに回ることもある(ペリドットに対してなど)。赤い月と会話できる。ちありの恋を応援しており、友達想い。 カフェでの仕事を度々サボってしまうため、ガーネットによく叱られている。ただしやる気が出れば真面目に働く。 第16話によるとサーフィンが出来る模様。他にもヴァイオリンを弾くことができ、38話のクリスマスライブや48話にて演奏を披露した。 終盤では他の多くの人物がアンハッピネスに洗脳される中、ちありと共に洗脳されずにいた。何度もアンハッピネスに洗脳されかけたちありを何度も救い、ちありが落ち込んでいた時は励ましていた。そして特大の魔法の宝石の力とちありとの合体魔法でアンハッピネスに洗脳されていた人達を元の状態に戻した。しかしその中で洗脳が解けてなかった真田に捕まってしまい、連れ去られてしまう。 物語が開始する前は月(現在の赤い月)の掃除をしていたが、掃除に飽き月の鏡にしかめっ面の落書きをしたことにより月に顔ができる。このことが赤い月を誕生させる原因となっており、結果的にルビーは赤い月の一連の騒動の元凶と言える。後に「自分で消す」とこのラクガキを消した。 ガーネット 声 - 平野綾 宝石を出現させた相手:月影ちあり、多数 ペルシャ猫の女の子。高飛車でお嬢様気質な性格だが、ナルシストな一面もある。ジュエルペットカフェではまともに働いており、ルビーらの不在時にはガーネット1人、もしくは少人数で店を切り盛りすることも。その働き振りが評価され、ジュエリーナからカフェの店長に任命された。カフェでは主にフロア作業に徹していることが多く、両手、頭、尻尾すべての部位でトレイを持ったり、イカ飯やたこ焼きなどの屋台の料理を高速で作る、トレイから落とした複数のコップを一気にすべてキャッチする、20個以上のパンケーキを一気にひっくり返し全て1つ皿の上に乗せるなど、驚異的な作業能力を発揮したこともある。『サンシャイン』同様、歌が得意である。店長ながらジュエルペットカフェの事を第一に考えており、ラピスの画策で向かいのライバル店にカフェが潰されそうになったときは、カフェを助けるためライバル店からのヘッドハンティングに応じた。 サフィー 声 - ささきのぞみ 宝石を出現させた相手:近衛ねね(2回)、あずさ先生 キャバリア犬の女の子。大人しくて控えめな性格。いつもカフェの経営について真剣に取り組んでいる。『サンシャイン』同様、お化けが苦手で肝試しを参加した際にはたびたび気絶をしていた。魔法の腕前は一作目同様上手であり、人から頼りにされる場面もある。カフェではキッチン作業に徹していることが多く、前作『きら☆デコッ!』のように料理が苦手な描写はない。これまでのシリーズ同様、賢くて知的であり読書が好きであり、読んできた文献の数は計り知れないほど。うんちくを披露することも多々ある。赤い月が撒き散らすアンハッピネスに対抗するハッピネスショットを開発するなど発明家な一面もある。これまでのシリーズと同様に運動能力はそれほど高いわけではないが、卓球大会のように「魔法を使っても良い」というルールであれば別。25話にてプレーズに「男装が似合いそう」と言われており、シンデレラの劇では王子様役を担う。 ラブラ 声 - 沢城みゆき 宝石を出現させた相手:華山るるか、まちこ シロクマ(ポーラベアー)の女の子。まだ赤ちゃんで、甘えん坊な性格。普段はエンジェラとローサと一緒にいる。口癖は「~ラブ」。よくエンジェラの背中をローサと取り合っている。可愛い見た目とは裏腹に腹黒さを見せることも多い。副業で漫画の編集長もやっている。漢字はあまり読めない。4話では魔法の宝石を出すためにるるかと仲良くしていたが、るるか本人に「甘えてるだけ」と指摘され反省した。後にるるかとはちゃんと仲良くなっており、頻繁にメールを送るほど懐いている。 エンジェラ 声 - 豊崎愛生 宝石を出現させた相手:浅野匠(3回)、近衛ねね アルパカの女の子。マイペースでのんびり屋だが、面倒見が良い性格。公式のキャラクター設定同様、お花を育てるのが大好き。時折辛辣な物言いをする。浅野のことを「浅野先輩」と呼んでいたが、ある一件以降は「たっくん」と呼ぶ。口癖は「~パカ」。 ローサ 声 - 茅野愛衣 宝石を出現させた相手:和泉川涼子、アリサ先生 新人ジュエルペットのエゾヒグマの女の子。小柄だが、ラブラよりはやや大きめに描かれている。よくエンジェラの背中をラブラと取り合っている。 キャラが固まっていないことにコンプレックスを抱いているが、縁の下の力持ちで一生懸命な性格。敬語で喋るが、「~がよいです」、「~ろさ」など独特な言い回しをすることが多い。本人は自信なさげだが演技派であり、シンデレラの劇ではイジワルな姉役を見事に演じた。また、「ガーネットは褒めて伸ばす」と言う黒い一面を見せることも。さくらんと見た目が似ている。ジュエルカフェで働く前はヒグマの学校に通っていた。潜在的に自身の数十倍の体格をもつヒグマを投げ飛ばすほどの怪力を持っているが、普段は非力でジュエルポッドより重いものを持ったことがない。ラブラ同様、漢字はあまり読めないが、難しい言葉遣いをする時も稀にある。ナンパは基本お断り。
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ジュエルペットカフェ
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ジュエルペットが運営するカフェ。場所はジュエル学園の食堂の隣に建っている。最初はお化け屋敷のような廃墟だったが、宝石が集まったことで内装が素敵になった。その後ジュエルペット達の願いでもっと素敵になり、食堂と合体した。
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