coroner
「coroner」の意味・「coroner」とは
「coroner」は、死因究明の公的な役職を指す英語の単語である。法医学的な知識を持ち、不審死や事故死などの死因を調査し、公式な報告を作成する役割を果たす。また、必要に応じて検死を行うこともある。この役職は、主に英語圏の国々で見られる。「coroner」の発音・読み方
「coroner」の発音は、IPA表記では/kəˈroʊnər/となる。IPAのカタカナ読みでは「コウローナー」となり、日本人が発音するカタカナ英語では「コロナー」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。「coroner」の定義を英語で解説
A coroner is a public official who investigates by inquest any death not due to natural causes. This role is primarily found in English-speaking countries.「coroner」の類語
「coroner」の類語としては、「medical examiner」がある。これも死因を調査する公的な役職を指すが、「medical examiner」は医学的な専門知識を必要とする点で「coroner」とは異なる。「coroner」に関連する用語・表現
「coroner」に関連する用語としては、「inquest」がある。これは「coroner」が行う死因調査の公聴会を指す。また、「autopsy」も関連する用語で、これは死体解剖を意味し、「coroner」が死因を特定するために行うことがある。「coroner」の例文
1. The coroner determined that the cause of death was accidental.(検視官は死因が事故だと結論付けた。)2. The coroner's report was inconclusive.(検視官の報告は決定的ではなかった。)
3. The coroner ordered an autopsy to determine the cause of death.(検視官は死因を特定するために死体解剖を命じた。)
4. The coroner's inquest found that the death was due to natural causes.(検視官の公聴会は死因が自然死であると結論付けた。)
5. The coroner is investigating the cause of the sudden death.(検視官は突然死の原因を調査している。)
6. The coroner's office released a statement about the cause of death.(検視官事務所は死因についての声明を発表した。)
7. The coroner ruled the death a suicide.(検視官は死因を自殺と判断した。)
8. The coroner is a key figure in the investigation of unexplained deaths.(検視官は未解明の死因調査における重要な人物である。)
9. The coroner's findings were challenged in court.(検視官の調査結果は裁判所で異議を唱えられた。)
10. The coroner concluded that the death was not suspicious.(検視官は死因が不審ではないと結論付けた。)
コロナー【coroner】
読み方:ころなー
⇒検視官
コロナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/13 07:08 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動コロナー CORONER | |
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UK・ウォルトン=オン=トレント公演(2011年8月) | |
基本情報 | |
出身地 | スイス チューリヒ州 チューリッヒ |
ジャンル | スラッシュメタル プログレッシブ・メタル アバンギャルドメタル |
活動期間 | 1985年 - 1996年 2010年 - 現在 |
レーベル | ノイズ・レコード Sony Music Switzerland |
公式サイト | Coroner Official Website |
メンバー | ロン・ブローダー トミー・ヴェッターリ ディエゴ・ラパキイッティ |
旧メンバー | マーキー・エデルマン オリバー・アンバーグ フィル・ポズクタイ ピート・アッティンガー |
コロナー (Coroner)は、スイス出身のヘヴィメタル・バンド。
同国を代表するスラッシュメタル系グループとして活動していたが、1996年に解散。2010年以降から、約15年ぶりに再始動を果たした[1]。
スタイル
音楽性は、「スラッシュメタル」「プログレッシブ・ロック」「インダストリアル・メタル」「ジャズ」などさまざまな要素が混ざり合った高度なテクニカル・スタイルが特徴。そのアルバムを重ねるごとに、よりプログレッシブのクオリティを増していった彼らの音楽は「スラッシュメタルのラッシュ (カナダのバンド)」とも評された[2]。
来歴
Coroner結成とDeath Cult (1980年代 - 1986年)
Coroner[注釈 1]は当初、ドラマーのマーキー・エデルマン(Marky Edelmann)、ギタリストのオリバー・アンバーグ(Oliver Amberg)を中心に、1980年代初期にスイスのチューリッヒで結成された。最初のラインナップは、マーキー・エデルマン、ギタリストのオリバー・アンバーグに、ベーシストのフィル・ポズクタイ(Phil Puzctai)、ヴォーカリストのピート・アッティンガー(Pete Attinger)に加えた5人編成で、当時はその後のCoronerとはまったく違う種類のヘヴィメタルを演奏するバンドだった。しかし1985年初頭にバンドは解散。その後マーキー・エデルマンはメンバーを募集し、ギタリストのトミー・ヴェッターリ(Tommy Vettarli)、ベーシストのロン・ブローダー(Ron Broder)の3人で、同年、再びCoronerとして活動を始めた。[3][4][5]
なお、1996年の解散までの間、マーキー・エデルマンはマーカス・マーキー(Marquis Marky)、トミー・ヴェッターリはトミー・T・バロン(Tommy T. Baron)、ロン・ブローダーはロン・ロイス(Ron Royce)というアーティスト・ネームで活動した。
1986年、Coronerはこの3人のラインナップでのはじめてのデモとなるDeath Cult をリリース。このデモでは、同郷であるCeltic Frostの中心人物トム・G・ウォリアー(Tom G. Warrior)が数曲ヴォーカルで参加した。当時Coronerはヴォーカルがおらず、バンドはヴォーカルとセカンドギタリストを探しているところだった。1980年代のチューリッヒには、ヘヴィメタルを嗜好する若者が集う、いわゆるヘヴィディスコと呼ばれた場所があり、そこでお互いに知り合ったりバンドを結成するなどしていたという。その中にはCeltic Frost(当時はHellhammer)もおり、毎週のようにそこへ出かけていたマーキー・エデルマンはトム・G・ウォリアーとも懇意だったという。そして、このレコーディングの際にはじめてトム・G・ウォリアーのヴォーカルを聴いたロン・ブローダーは、彼のその独特のヴォーカルスタイルに刺激され、それが、彼が歌うことを試み始めた理由のひとつともなったという。そしてその後、ロン・ブローダーがCoronerのヴォーカルも担当するようになった。この他にもCoronerとCeltic Frostのつながりは多く、初期Coronerのメンバーだったオリバー・アンバーグは1989年にCeltic Frostに参加しCold Lake でギターを担当、またマーキー・エデルマンは1980年代Celtic Frostのツアー時にローディーを務めたことがあったり、トム・G・ウォリアーがCeltic Frost解散後1995年に結成したApollyon SunのデビューEPとなるGod Leaves (and Dies) に参加するなどした。[4][6][7]
完成したDeath Cult を世界中のレーベルに送った結果、さまざまなレーベルからオファーを受けたCoronerは、Celtic Frostと同じくドイツのNoiseと契約した。[8]
R.I.P、Punishment For Decadence、No More Color (1987年 - 1990年)
1987年、1stアルバムR.I.P をリリース。バンド自らその音楽性をプログレッシブ・デスメタルと表現していたとおり、主に死に関することをテーマとした、ダークで、そしてジャズやクラシックなどの音楽要素も取り入れた、複雑でプログレッシブなそのスラッシュメタルサウンドは高く評価され、ヨーロッパで50,000枚以上のセールスを記録した。続く1988年には2ndアルバムPunishment For Decadence をリリース。スピードへの強いこだわりを感じさせる楽曲はスラッシュメタルらしさを強く感じさせながら、さらに複雑さを増した楽曲と流れるようなトミー・ヴェッターリのギターソロなどにみられる音楽的な要素は、彼らの更なる音楽的発展の可能性を感じさせた。[8][9][10]
Coronerは、アルバムの最後に実験的な曲を収録することがよくあり、このアルバムでは実験的アレンジによるジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)の"Purple Haze"のカバーが収録された。
1989年にリリースされた3rdアルバムNo More Colorでは、前作より音質が改善され、また楽曲もさらに複雑さを増しながらもソングライティングやアレンジは成熟を感じさせるものとなった。アルバムの最後に収録された"Last Entertainment"は、アトモスフェリックなシンセサイザーとギターリフが響く中、エコーのかかった朗読がながれるという、アンビエント的要素を取り入れた実験的なクロージング曲で、こうした先進的な実験の成果が、次作で大きく実を結ぶことになる。[11]
バンドは1989年9月からKreatorとともにU.S.ツアーを行い、1990年から1991年にかけてNo More Color Tourとしてヨーロッパを回った。またその間にベルリンの壁崩壊後のベルリンでThrashing East として行われたライブにKreator、Tankard、Sabbatらとともに出演。このときの模様は、同年No More Color Tour '90 - Live In East Berlin としてVHSおよびLaserDiskでリリースされた。またこのフェスティバルの模様は、コンピレーションDoomsday News III - Thrashing East Live としてリリースされた。[12]
Mental Vortex (1991年 - 1992年)
1991年、バンドは4thアルバムとなるMental Vortex をリリース。このアルバムで、彼らの創造性、独創性は大きな開花をみせた。型にはまらない独創的なソングライティング、効果的に配されたSE、ジャズやプログレッシブ・ロック、インダストリアル・メタルなどさまざまな要素と混じりあい複雑に展開しながら、それを卓越した演奏力とアレンジでタイトにまとめたサウンドは、スラッシュメタルの枠を超え、アヴァンギャルド・スラッシュというべき領域へと踏み込むものとなった。また、当時デスメタルのアルバムを多く輩出し、その中心地的存在だったアメリカのフロリダ州タンパのモリサウンドで、トム・モリス(Tom Morris)によってミックスされたそのサウンドは、非常にクリアで洗練されたものとなった。アルバムの最後には、ビートルズの"I Want You (She's So Heavy)"のカバーを収録。商業的に大きな成功を得るにはいたらなかったが、このMental Vortex はエクストリーム・メタルの傑作のひとつに数えられている。[13][14]
アルバムリリース後、Mekong DeltaとともにShadows of the Dark Side Tour としてオランダやドイツを回ったのち、Nuclear AssaultやPanicとともにアメリカツアーを実施。翌1992年にはイタリア、フランスなどでライブを行った。[12]
Grin、Coroner リリースと解散 (1993年 - 1996年)
1993年、バンドは5thアルバムGrin をリリース。前作でも、シーケンサーのように正確なリズムやSEなどによってインダストリアル・メタル的なニュアンスを多分に感じさせていたが、このアルバムではさらにそうした要素が拡大。スローでグルーヴィな楽曲を中心に、サンプリングやSEを多用し、パターンの反復や曲の長尺化など、プログレッシブでアヴァンギャルドなその音楽性をさらに推し進めた、これまでの集大成的な作品となった。マーキー・エデルマンによれば、こうしたサウンドの変化は、数々のライブを経る中で、どういうプレイが自分たちにとって楽しいのかということを次々に発見したことや、ライブの中でより聴衆との相互作用を生み出したいと考えた結果生まれてきたものだったという。[6]
こうした大きな変化を受けて、これをバンドの最高傑作とする評価と、受け入れられないとする評価と、このアルバムは賛否両論を呼ぶこととなった。不幸なことに所属レーベルであるNoiseがCoronerへの関心を失ったことで、バンドは十分なサポートやマネージメントを受けられない状況となり、バンドはこのアルバムのリリース直後から、解散することを考えていたという。[15][16]
アルバムリリース後、バンドはGrin Tour としてヨーロッパを回った。翌1994年もフランスやスイスでライブを行い、1995年の末、これまでにリリースされた楽曲から選曲された曲に未発表曲を加えたベスト・アルバム、Coroner をリリースした。収録された新曲は、Grin の楽曲をさらに実験的に進化させたものとなった。その後、このアルバムはレーベルとのレコーディング契約を履行するためにリリースされたもので、バンドがこの年の初頭にすでに解散していたことが発表された。[12][16][17]
1996年、バンドはヨーロッパ数箇所を回るフェアウェル・ツアーを行うことを発表。このツアーの会場限定で、未発表曲や1995年9月23日のチューリッヒでのライブを収録したカセットテープ、The Unknown Unreleased Tracks 1985-95 が販売された。[注釈 2]
解散後、トミー・ヴェッターリはKreatorに加入し、Outcast、Endoramaの2枚のアルバムに参加。また1994年にはKrokusやMekong Deltaなどで知られるドラマーのピーター・ハース(Peter Haas)とともにClockworkを結成しており、1995年にNight Of The Vinyl Dead RecordsからEP、Clockwork をリリースした。[注釈 3] また2005年からはスイスのNew Sound Studioでプロデューサーおよびエンジニアを務めている。マーキー・エデルマンはトム・G・ウォリアーのApollyon Sunに参加。また2005年にはテクノ・プロジェクトKnallkidsとしてEP、Baked Boy Scouts をリリースした。ロン・ブローダーは音楽業界から離れたと伝えられた。[15][16][18]
再結成以降〜 (2010年 - 現在)
2005年3月になって、トミー・ヴェッターリがプロデューサーのニール・カーノン(Neil Kernon)が主催するフェスティバルにCoronerが参加できる可能性がないか打診されたことが伝えられ、Coroner再結成への期待が高まったが、後に撤回され、再結成は実現しなかった。しかしそれから5年後の2010年6月はじめごろ、69 Chambersの一員としてライブを行ったトミー・ヴェッターリが、ライブ終了後にCoronerが再結成すると発表したことが伝えられ、その後正式に、Coronerがオリジナルメンバーで再結成し、2011年のHellfest(フランス)、Bloodstock(イギリス)、Death Fest(アメリカ)に出演することなどが正式発表された。[19][1]
活動再開後はコンスタントにさまざまなフェスティバル等に出演するなど順調に活動を続けていたものの、Coronerを立ち上げ、これまでそのほとんどの詩を書いてきたマーキー・エデルマンが2014年2月をもって脱退し、その後は新たにドラマーを迎えて活動を継続することが発表された。同年5月、PaganiniやSilent Memorialのメンバーであり、トミー・ヴェッターリと同じく69 Chambersのメンバーでもあるディエゴ・ラパキイッティ (Diego Rapacchietti)が正式に加入したことが発表された。[20][21]
同年6月からバンドは初めてとなるオーストラリアツアーを行い、翌2015年にはブラジルやメキシコ、コロンビアなどを回るラテンアメリカ・ツアーを行った。
2016年、2011年~2014年までのマーキー・エデルマン在籍中のライブ映像や、1990年リリースのNo More Color Tour '90、コンピレーションCDなどを含む、オリジナルメンバーでのCoronerの集大成となるコンピレーションBOXセット、Autopsyをリリース。そして、Sony Music Switzerlandと新たに契約し、作品をリリースする予定であることが発表された[22]。
メンバー
現在ラインナップ
- ロン・ブローダー (Ron Broder a.k.a. Ron Royce) - ヴォーカル、ベース (1985-1996、2010- )
- トミー・ヴェッターリ (Tommy Vettarli a.k.a. Tommy T. Baron) - ギター (1985-1996、2010- )
- ディエゴ・ラパキイッティ (Diego Rapacchietti) - ドラム (2014- )
旧メンバー
- マーキー・エデルマン (Marky Edelmann a.k.a. Marquis Marky) - ドラム (1985-1995、2010-2014)
- オリバー・アンバーグ (Oliver Amberg a.k.a. Oly Amberg) - ギター (1983–1985)
- フィル・ポズクタイ (Phil Puzctai) - ベース (1983-1984)
- ピート・アッティンガー (Pete Attinger) - ヴォーカル (1983-1984)
ディスコグラフィ
スタジオアルバム
- Death Cult (Demo) (1986年)
- R.I.P. (1987年)
- Punishment For Decadence (1988年)
- No More Color (1989年)
- Mental Vortex (1991年)
- Grin (1993年)
ライブビデオ
コンピレーションアルバム
- Coroner (1995年)
- The Unknown Unreleased Tracks 1985-95 (1996年)
- Autopsy (2016年)
脚注・出典
注釈
- ^ coroner は、変死者などの調査を行なう司法関係者(検視官)のこと(en:wikt:coroner)。
- ^ 2011年、Night Of The Vinyl Dead RecordsからLPが500枚限定で再リリースされた。
- ^ 2013年、Night Of The Vinyl Dead RecordsからLPが350枚限定で再リリースされた。
出典
- ^ a b “It's Official: Coroner To Reunite For Appearance At Next Year's Hellfest”. blabbermouth (2010年6月30日). 2010年6月30日閲覧。
- ^ “Coroner Biography”. Allmusic. 2008年5月8日閲覧。
- ^ “Coroner 1st Line-up”. Coroner official website. 2012年6月20日閲覧。
- ^ a b “Former CELTIC FROST And CORONER Guitarist OLIVER AMBERG Working On THE BORIS KARLOFF SYNDROME EP”. Blabbermouth (2014年7月11日). 2014年7月11日閲覧。
- ^ “Coroner”. Encyclopaedia Metallum: The Metal Archives (2014年7月8日). 2014年7月8日閲覧。
- ^ a b “Bring Out Your Dead: The Coroner Interview”. ASCAP (2011年6月20日). 2011年6月20日閲覧。
- ^ “Apollyon Sun Biography”. Allmusic. 2014年7月8日閲覧。
- ^ a b Large, Olivier. “Coroner Interview”. Iron Fist Magazine #16 1987 (Iron Fist Magazine, UK).
- ^ “R.I.P. - Coroner”. Allmusic. 2014年7月8日閲覧。
- ^ “Punishment For Decadence - Coroner”. Allmusic. 2014年7月8日閲覧。
- ^ “No More Color - Coroner”. Allmusic. 2014年7月8日閲覧。
- ^ a b c “Past Shows”. Coroner official website. 2014年7月8日閲覧。
- ^ “Coroner Discography - Mental Vortex(1991)”. Coroner official website. 2014年7月8日閲覧。
- ^ “Mental Vortex - Coroner”. Allmusic. 2014年7月8日閲覧。
- ^ a b “Coroner Reunion”. Coroner official website. 2014年7月8日閲覧。
- ^ a b c “Coroner Latest News”. Coroner unofficial fansite. 2014年7月8日閲覧。
- ^ “Coroner Discography - Coroner(1995)”. Coroner official website. 2014年7月8日閲覧。
- ^ “MUSIKALISCHE LAUFBAHN”. Peter Haas official website. 2014年7月8日閲覧。
- ^ “CORONER Reunion In The Works”. blabbermouth (2005年3月10日). 2005年3月10日閲覧。
- ^ “MARKY EDELMANN To Leave CORONER; Band To Continue With Replacement Drummer”. blabbermouth (2014年2月12日). 2014年2月12日閲覧。
- ^ “CORONER Announces New Drummer”. blabbermouth. 2014年5月24日閲覧。
- ^ “CORONER TO RELEASE 'AUTOPSY' 3X BLU-RAY + LP / 3X DVD + CD SET ON SEPTEMBER 23RD, 2016; NEW STUDIO ALBUM IN THE WORKS FOR 2017!”. facebook. 2016年7月26日閲覧。
外部リンク
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