なかったとは? わかりやすく解説

なかっ◦た

連語

【一】形容詞「ない」の連用形完了助動詞「た」。中世後期以降の語》

ある事柄過去存在しない意を表す。「こんなに大きな地震は—◦た」

過去のある状態・心情などを打ち消す意を表す。「あの料理はうまく—◦た」

【二】打消し助動詞「ない」の連用形完了助動詞「た」》過去のある動作作用打ち消す意を表す。「なかった」は「なんだ」に代わって江戸末期ごろから用いられはじめた。「で外に出られ—◦た」

今朝一度もおまへに合は—◦たねえ」〈人・恵の花・二〉


亡かった、無かった

読み方:なかった

形容詞亡い」「無い」の連用形である「亡かっ」「無かっ」に、過去助動詞「た」が付いた形。

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なかった

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/04 06:21 UTC 版)

なかった』とは日本思想史学者の古田武彦の直接編集による、日本史についての不定期刊行の雑誌。副題は「真実の歴史学」。


  1. ^ http://www.minervashobo.co.jp/search/s4441.html ミネルヴァ書房書籍検索 なかった
  2. ^ http://www.minervashobo.co.jp/search/s4442.html ミネルヴァ書房書籍検索 なかった 別冊


「なかった」の続きの解説一覧

~なかった

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 16:06 UTC 版)

広島弁」の記事における「~なかった」の解説

~だった。「大きなかった。(大きかった。)」

※この「~なかった」の解説は、「広島弁」の解説の一部です。
「~なかった」を含む「広島弁」の記事については、「広島弁」の概要を参照ください。

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「なかった」の例文・使い方・用例・文例

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