その他のドラゴン
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「ハイスクールD×Dの登場人物」の記事における「その他のドラゴン」の解説
「龍喰者(ドラゴン・イーター)」サマエル 上半身が堕天使、下半身が東洋の龍のような細長い姿をした堕天使ドラゴン。「龍喰者」は英雄派によって付けられたコードネーム。 元「天使」であり、アダムとイブに「知恵の実」を食べさせたエデンの蛇の正体。その行為が「聖書の神」の怒りに触れた結果、堕天され存在を抹消されたうえ、蛇とドラゴンに対する本来存在しないはずの神の悪意や毒、呪いを一身に受けたことにより、強力な龍殺し(ドラゴン・スレイヤー)の力をその身に宿した経緯を持つ。また、黒い触手状の舌で相手の力を奪うことができる。 ドラゴンを絶滅させるだけでなく世界に悪影響を与えかねないため、冥府の最深部であるコキュートスに封印されている。 リリス オーフィスの力の一部から生まれた分身の少女。詳細は「#リリス(ドラゴン)」を参照 ボーヴァ・タンニーン 「魔龍聖」タンニーンの三男のドラゴン。父の弟子であるイッセーに心酔しており、イッセーの上級悪魔昇格後に自身を売り込んで「燚誠の赤龍帝」チームのメンバーになる。タンニーンの子息のなかでは最強とされており、父譲りの強力な炎のブレスを得意技とする。さらに身体を縮小できるため、斥候としても活躍できる。 冥界にいた頃は、家族へのコンプレックスに起因して素行の悪い荒くれ者だった。根はドラゴンらしく誇り高い性格で、臣従後は細やかな気配りもできる紳士振りを見せる。黄龍のことは、「龍鬼人」と化した彼を見てからは良きライバルとして接する。本戦1回戦後はもっと強くなるためにクロウ・クルワッハに弟子入りを志願、幻の「龍の山脈」に送られて鍛えられる。 ヴァースキ インド神話で乳海攪拌の儀式を手伝ったとされる大蛇型の東洋ドラゴン。
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その他のドラゴン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:29 UTC 版)
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」の記事における「その他のドラゴン」の解説
オースティラ パールドラゴン。人間形態では多数の装飾品を付けた姿で、お嬢さまことばで話す。 竜王戦女子の部(いわゆるミス・コンテスト)においてファイナリストに残ったが、開催地の森ドラゴンの意向で決勝戦がドラゴン同士の肉弾戦ではなくチェスになってしまい、ルールを全く知らなかったためライカに破れ、竜王の座を逃した。 後にライカが様々な分野のドラゴンとの対決を望んでいると聞き、竜王戦のリベンジに高原を訪れた。総合格闘技を得意とするというが、体躯に劣るパールドラゴンであることから、実際にはそれほどの実力は無い。コミカライズ版の竜王戦決勝トーナメントでは、ブラックドラゴンのハーカイワとの戦闘に敗れている。 利き酒の資格を持っているほか、ぬいぐるみ作りが趣味でギルドにて「親方」の資格を持っているほど。ライカの要望から、ぬいぐるみの作り方を教えるために時々訪れるようになった。 ハーカイワ ブラックドラゴン。コミカライズ版オリジナルキャラクター。 竜王戦の決勝トーナメントの4人に残り、1回戦でオースティラを破り決勝戦へ進出した。その後は原作におけるオースティラの役割となり、チェスのルールを知らずライカに敗れている。
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