ずべ公とは? わかりやすく解説

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ずべ公

読み方:ずべこう
別表記:ズベ公

品行の悪い女性だらしのない素行の悪い女。「ずべら」に罵りの意味を込めて「公」をつけた表現。「売女」や「ビッチ」「スベタ」などと同様、女性強く罵る意味で用いられる語。

ずべ‐こう【ずべ公】

読み方:ずべこう

不良少女。ずべ。


ずべ公

読み方:すぺこうずべこう

  1. ズベ公不良少女のことで、スベ公の転化したもので、矢張り或る地方行きますと、娘のことをスベ公と言つてゐる処があります。そこから来たものです。
  2. 不良小女のことをいふ。〔犯罪語〕
  3. 〔不〕不良少女のことを云ふ。「スベタ」(※「すべた」)参照
  4. 不良少女のことを仲間使ふ語。
  5. 不良少女
  6. 不良少女甲府帯広岩出山秩父 不良青少年仲間
  7. 不良少女。〔一般犯罪
  8. 不良少女。〔香具師不良

分類 不、不良少年少女不良少年語、不良青少年仲間学生犯罪犯罪語、香具師不良

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

スケバン

(ずべ公 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/25 10:13 UTC 版)

「スケバン」のChatGPTによるAIイメージ画像(2025年)。長いスカートなどを特徴にもつ。

スケバン(助番[1]、スケ番)は、中学校高等学校において不良行為をする女子生徒のこと。不良少女、ヤンキーツッパリの事を指す俗語。1970年代初頭 - 1980年代後半、不良行為少年の態様の一つとして使用された言葉である。

概要

スケバンという言葉の由来は幾つかあるが、「スケ(女)」の「番長」(「女番長」)からという説が最も流布されている[2]

不良少女・不良女子学生を指し、ツッパリ(不良少年)と共に行動したり、女子学生間における番長的な存在(女番長)であった[3]。また、ツッパリ、番長(不良少年のリーダー格)の彼女である場合もあった。女性により構成された暴走族グループはレディースと呼ばれ、スケバンが構成員である場合もあった[4]

スケバンという言葉の普及は、映像作品や漫画による部分が大きく[5]1970年代東映映画女番長シリーズ」や、実際にスケバンだったと公言している和田アキ子を主役に据えた日活映画野良猫ロック』シリーズ、1980年代には漫画の『スケバン刑事』及び、それを実写化したテレビドラマシリーズが人気を博した。

造語

"スケバン"という言葉を映像作品で用いたのは、東映の『女番長』シリーズ第1作『 女番長 すけばんブルース 牝蜂の逆襲』(1971年10月27日公開)で、"すけばん"と平仮名表記で用いられたのが最初の使用例[6][7][8]。封切り時の映画ポスターに「女番長」の下に"すけばん"とルビが振られている[9][10][11]。本作の監督・鈴木則文が当時の取材中に耳にした"すけばん"という言葉の鮮度は捨てがたいと"女番長"と書いて"すけばん"と読ませることを発案し[8]岡田茂プロデューサー(のち、同社社長)が付けたタイトル『牝蜂の逆襲』に「 女番長 すけばんブルース」という言葉をくっつけて、ここで初めて"すけばん"という言葉が映像作品で使用された[6][7]。"すけばん"という言葉はそれまでまだ一般的には知られていなかったという[6]。ところが、映画界を引退していた『女番長ブルース 牝蜂の逆襲』の助監督で脚本も担当した皆川隆之が2016年『日本不良映画年代記』(洋泉社)でのインタビューで、新宿ツナギを着てオートバイに乗る集団がいると聞いて取材し、脚本を書き上げた。しかしタイトルが決まらないので、東京で『不良番長』をやっていたので『女番長』にして、そのまま読んでも語呂が悪いと、いろいろ考えて『スケコマシ』の『スケ』を使って『スケバン』にした鈴木(則文)さんもよく知らないから、このあたりは。ぼくの造語なんですと話し、『スケバン』という言葉を作ったのは自分と述べている[12]

"すけばん"が片仮名表記の"スケバン"に変更されたのは、同シリーズ三作目の『 女番長 スケバンゲリラ』(1972年8月公開)だった[13][14]日活の『野良猫ロック』シリーズなど、他社の『女番長』シリーズの方が、東映の『女番長』シリーズより早く始まったが、第一作の『女番長 野良猫ロック』(1970年5月2日公開)は、"女番長"と書いて"スケバン"と読まず、"おんなばんちょう"と読んだ。第二作以降は『野良猫ロック+サブタイトル』で統一し、スケバンと読むことはなかった。他社の『女番長』シリーズも同様に"おんなばんちょう"と読んでいた。

波及

"スケバン"という言葉は一気に波及した。1972年7月に前原大輔が現実の女番長グループに取材しその生態をルポ双葉社から『スケバン』というタイトルの書籍を刊行し、40万部を売るベストセラーとなり、東映の女番長映画人気を加速させた[15]。この前原の著書によってスケバンは制服の女子高校生へと意味合いを変えた[16]。前原は「東映の映画に出してあげる」と未成年に手を出し、書類送検され、別の少女にも告発され表舞台から姿を消した[16]大映は1971年に倒産し、日活も同年ロマンポルノに転向したため、女番長映画は東映でのみ製作が継続されていた[15]。1973年1月、日活ロマンポルノが初のスケバン映画『ドキュメントポルノ スケバン』を製作し新聞にも大きな広告を出した[15]。これは劇映画に徹した東映の女番長映画と違い、題名通り田中小実昌レポーターに仕立て、実在するスケバングループを隠しカメラで撮影したという触れ込みで、実録風の作品であった[17]。本作は日活の製作ではなく、プリマ企画という外部製作による低予算映画で、製作企画の渡辺忠は後に代々木忠と改名した[15][17]。『ドキュメントポルノ スケバン』はヒットし、次々続編が製作された。日活はこの外注作品のヒットに注目し、自社製作でも女番長映画を復活させ、1973年3月に片桐夕子主演で『女高生 SEX暴力』というスケバングループの抗争を描いた作品を製作し、これには"スケバン"というタイトルは付けなかったが、同年5月の『スケバン女高生 肉体暴力』で"スケバン"というタイトルを付けた[15]。本作には東映のスケバン映画でデビューした丘奈保美と潤ますみが日活に移籍し準主役を務めた。日活はロマンポルノ裁判の初公判が1973年6月に迫り、映倫のSEX描写の大幅な規制強化を受け、軌道修正を余儀なくされ、スケバン映画のような娯楽性の高い企画に活路を求めた[15]

1973年3・4合併号から、『週刊少年マガジン』誌上で連載が始まった梶原一騎原作による『愛と誠』は、ポルノの時代に不釣り合いな純愛物語であったが[18][19]、映画やテレビドラマにもなるなど爆発的な人気を得た[18]。劇画版『愛と誠』は、1974年から急展開し、主人公・太賀誠が悪の花園と呼ばれる底辺高校・花園実業に転校し、誠を追って早乙女愛が同じ高校へ転校するが、この花園実業での暴力描写が『恐怖女子高校 女暴力教室』などの東映の「恐怖女子高校シリーズ」によく似ており[19]、絶大な人気を博した"影の大番長"高原由紀のキャラクター造形にも東映のスケバン映画の影響がうかがえる[19]。高原由紀のキャラクターは東映のスケバン映画が持ち得なかった高尚な知性と美意識で貴族的な存在感を持ち、それまで接点のなかった少女漫画の世界にも受け入れられた[19]。東映のスケバンたちは、荒くれ者が多いため、アイドル的スケバン像は、この高原由紀から生まれたと考えられる[19]

1972年2月に日本でも公開されたクリント・イーストウッド主演・ドン・シーゲル監督による『ダーティハリー』は、"アウトロー刑事"というキャラクターを生み、後続の刑事物に大きな影響を与えたが、これをヒントに日活の長谷部安春が、スケバンとアウトロー刑事を結び付けた"すけばん刑事"を考案[20][21]梢ひとみ主演による『すけばん刑事 ダーティ・マリー』を1974年4月に公開した。映画の不出来と当時急激に沸き上がったカンフー映画ブームの渦に埋もれたが[20]、この作品と先の高原由紀像から創作されたと考えられるのが、1975年12月から少女漫画『花とゆめ』で連載された和田慎二漫画作品スケバン刑事』である[19][20]。これが1980年代のアイドル現象や、美少女ブームと結びつき、スケバン映画の本家・東映が1985年から斉藤由貴を主演として『スケバン刑事』の「テレビドラマ」を製作すると、南野陽子浅香唯による続編も大きな人気を呼んだ[5][19][22][23][24]。"スケバン"を育てた東映が劇画作品などを経て、再び東映でスケバンを転生させたといえる[19]

Jungle classroom

アメリカの週刊誌ニューズウィーク」1975年4月21日号に「Jungle classroom」というタイトルの記事が掲載され、日本のマスコミに衝撃を与えた[3][25]。内容は、日本の高校がいかに荒廃しているかを伝えたもので、1974年に於ける青少年補導数が増加傾向にあるという真面目なレポートもあるが、目を惹いたのが"スケバンルック"を説明したイラスト[3][25]。イラストは警視庁少年一課の手で作成された「服装などから見た不良化のきざし」という手引のためのもので、これが「ニューズウィーク」の目に留まった[3]。線画で書かれた女子高生のイラストに、髪は長く前、横と段々に短く、眉毛は剃り細く書く、ツメをとがらせてマニキュア、ロングスカートの上が腰のあたりで長くはいっている、かばんはチョンバッグ、靴はヒールの全くない平たいものなどの説明がある。これを記事にした「週刊読売」1975年5月10日号には「スケバンも市民権を得た」と書かれている[3]。日本の受験戦争が国際的に有名になり[3]、1970年半ばに暴走族の存在もクローズアップされ、青少年犯罪の増加や凶悪化が社会問題化した[3][25]。東映のスケバン映画は、成人映画が多かったから、青少年に内容が届くとは考えにくいため、現実の女子高生に影響を与えたのは劇画を介したものと考えられ、「不良番長」や「女番長」の世界観はストリートファッションや劇画を介して現実世界を侵食し、東映的解釈とは全く違った世界を作り出していった[25]

スケバンのファッション

スケバンのファッションは、女子制服(セーラー服)であるが、上着の丈は短く、ロングスカートが特徴であり、ぺちゃんこに潰した学生鞄を携帯していた[26]。またマスク、皮グローブなども見受けられる。一般の女子学生にはミニスカートの流行があるが、そのアンチテーゼでもあった。1990 - 2000年代には廃れ、コギャルと呼ばれるファッション、ミニスカート、ルーズソックスなどの流行により殆ど絶滅した。2000年代中盤以降はそれらのコギャル系ファッションも衰退するが、その頃には青少年の価値観そのものが以前とは変化していたこともあり、スケバンファッションが復活することは二度となかった。

60年代

セーラー服の極端にロングスカートが全盛期。マスクを着用しタバコ(私刑・武器としての位置づけも兼ねる)も携帯することが多い。

70年代

タイを外したり丈を短くしたセーラー服長靴で、先端を研磨により尖らせたを携行することも。髪を染めたり、パーマをかけるなど、個々に多様化・個性化を志向する動きも見られる。

80年代

バイク雑誌のレディース特集などの影響もあり、ネオンカラーか紫の、特攻服が増える[27]

スケバンを題材に用いた作品

映像作品

文学作品・漫画

  • 書籍『スケバン』(双葉社) - 1972年7月刊行。前原大輔著。現実の女番長グループに取材したルポ
  • 漫画『愛と誠』 - 梶原一騎原作・ながやす巧画。『週刊少年マガジン』の連載は1973年からだが、スケバン高原由紀が登場するのは1974年の第二部から。同作は1974年7月に松竹映画で映画化(監督:山根成之。出演:西城秀樹早乙女愛ほか)。以降二作品が製作され、1974年10月に東京12チャンネルでテレビドラマ化(出演:池上季実子夏夕介ほか)、2012年6月に角川・東映配給で映画化された(監督:三池崇史。出演:妻夫木聡武井咲ほか)。
  • 漫画『おいら 女蛮 スケバン』 - 永井豪原作。『週刊少年サンデー』連載開始は1974年8月。女装のスケバンが主人公。2006年に映画化。
  • 漫画『男坂」 - 車田正美原作。『週刊少年ジャンプ』にて、1984年の第32号から連載。また車田の連載デビュー作は「スケ番あらし(1974年 - 1975年)」であり、スケバン刑事より先にスケ番を主人公としている。
  • 漫画『スケバン刑事』 - 1985年から1987年にかけてシリーズ3作品が実写ドラマ化。1991年にアニメ化。1987年から2006年にかけて3回映画化。
  • 漫画『艶姿純情BOY』 - 藤沢とおるの最初の連載。女装女子高生の「お嬢様」が実はスケバンたち不良の総長。『湘南純愛組!』『GTO』でヒット前の作品。
  • 漫画『ロンタイBABY』 - 高口里純による1974年の宇都宮を舞台にした少女誌連載作品(講談社の雑誌『mimi』に1988年より)。「ロンタイ」とは、ロングでタイトなスカート。
  • 漫画『とらんきらいざあ』 -
  • 漫画「特攻サヤカ」シリーズ - 和央明が描き、『ちゃお』に連載されていた。『特攻サヤカ☆夜露死苦』(『ちゃお』2007年5月号 - )から始まるシリーズ
  • 漫画『くろアゲハ』 - 加瀬あつし原作。『月刊少年マガジン』(講談社)2013年12月超特大号の読み切りを経て連載開始。主人公が女装してレディース暴走族のヘッドを務めている。
  • 漫画『血まみれスケバン・チェーンソー』 - 『コミックビーム』(エンターブレイン)にて、2009年11月号から2017年4月号まで連載。スケバンだがスカートが極端に短い。2016年に実写映画化。
  • アニメ『キルラキル』 - 漫画化もされている。

スケバンをモチーフとしたキャラクター

その他のスケバンを由来とするもの

脚注

  1. ^ 助番https://kotobank.jp/word/%E5%8A%A9%E7%95%AAコトバンクより2020年3月28日閲覧 
  2. ^ 米川明彦 編『日本俗語大辞典』(第3版)東京堂出版、2006年、302頁。ISBN 4-490-10638-6 
  3. ^ a b c d e f g 「いまや国際的!『スケバン』ルック」『週刊読売』第34巻第20号、読売新聞社、1975年5月、32-32頁、NDLJP:1814961 
  4. ^ 昭和の「スケバン」文化を語ろう!女番長はある種の最先端だった”. 現代ビジネス (2017年3月31日). 2017年10月29日閲覧。
  5. ^ a b スケ番が好き! 〜昭和に咲いた美しきズベ公たち〜 前篇 - 花の絵”. 花の絵 (2011年4月16日). 2017年10月29日閲覧。
  6. ^ a b c 「東映『女番長』シリーズのすべて 鈴木則文に訊く『女番長』シリーズ誕生秘話」『映画秘宝』第15巻第4号、秘宝新社、2009年、66-67頁、国立国会図書館サーチR100000002-I000000390629-i12916269 
  7. ^ a b 杉作 & 植地 1999, p. 103.
  8. ^ a b 鈴木則文『東映ゲリラ戦記』筑摩書房、2013年11月、24頁。 ISBN 978-4-480-81838-6 
  9. ^ 洋泉社 2016, pp. 44–49.
  10. ^ 女番長ブルース 牝蜂の逆襲”. 映画データベース. 日本映画製作者連盟. 2017年10月29日閲覧。
  11. ^ 杉作 & 植地 1999, p. 2.
  12. ^ 洋泉社 2016, pp. 74–81.
  13. ^ 杉作 & 植地 1999, p. 44.
  14. ^ 女番長(スケバン)ゲリラ”. 東映チャンネル. 2015年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月21日閲覧。
  15. ^ a b c d e f 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第27回 女番長の星座 その10」『映画秘宝』第14巻第9号、秘宝新社、2008年、99頁、国立国会図書館サーチR100000002-I000000390629-i12916241 
  16. ^ a b 洋泉社 2016, pp. 63–65.
  17. ^ a b 「代々木忠インタビュー 『YOYOCHU SEXと代々木忠の世界』」『映画秘宝』第17巻第2号、秘宝新社、2011年、70-71頁、国立国会図書館サーチR100000002-I000000390629-i30330639 
  18. ^ a b 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第44回 ラストスケバン・スタンディング その13」『映画秘宝』第16巻第2号、秘宝新社、2010年、99頁、国立国会図書館サーチR100000002-I000000390629-i12916323 
  19. ^ a b c d e f g h 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第50回 ラストスケバン・スタンディング その19」『映画秘宝』第16巻第9号、秘宝新社、2010年、99頁、国立国会図書館サーチR100000002-I000000390629-i12916462 
  20. ^ a b c 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第42回 ラストスケバン・スタンディング その11」『映画秘宝』第15巻第12号、秘宝新社、2009年、99頁、国立国会図書館サーチR100000002-I000000390629-i12916311 
  21. ^ 『セクシー・ダイナマイト猛爆撃』洋泉社〈洋泉社MOOK〉、1997年、244頁。 ISBN 4-89691-258-6 
  22. ^ “スケバン刑事リレー”で30年ぶり大河出演 「西郷どん」斉藤由貴の代役は南野陽子”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2017年10月19日). 2017年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月29日閲覧。
  23. ^ スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ”. テレビ東京 CINEMA STREET. 2017年10月29日閲覧。
  24. ^ 「映画・トピック・ジャーナル 来年はフジテレビと東映が手を結んで大作を企画中。ますます盛んになるテレビ局の映画製作。正月はアイドル対決。」『キネマ旬報』第942巻第1756号、1986年、162-163頁、NDLJP:7906012 
  25. ^ a b c d 「藤木TDCのヴィンテージ女優秘画帖 第54回 ラストスケバン・スタンディング その23」『映画秘宝』第17巻第12号、秘宝新社、2011年、99頁、国立国会図書館サーチR100000002-I000000390629-i30330664 
  26. ^ 難波功士『ヤンキー進化論 不良文化はなぜ強い』光文社〈光文社新書 197〉、2009年4月、103頁。 ISBN 978-4-334-03500-6。「女番長はスカートの長さと、上着の短さを競い合っていた。そして、男女ともにペチャンコにした学生鞄を提げていた」 
  27. ^ 『ツッパリ少年少女カタログ』ミリオン出版〈劇画スペシャル増刊号〉、1989年、[要ページ番号]頁。 
  28. ^ 『80年代アイドルcollection』宝島社〈別冊宝島 2611〉、2017年9月、93頁。 ISBN 978-4-8002-7122-8 

参考文献

関連項目



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