あかぎあい時代
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「saku sakuの出演者、登場キャラクター」の記事における「あかぎあい時代」の解説
メール読みマウス あかぎが視聴者からのメールを読む時のキャラ。メール内で「メール読みマウス希望」とリクエストがあると、あかぎ自ら「ちゅう〜」と叫んでネズミの耳と鼻を付け、一同で「ミッキーマウスマーチ」の替え歌で「メール読みマウス〜、メール読みマウス〜、メール読みマウス〜、真弓〜真弓〜ホームラン」と歌うのが定番。 2009年にあかぎが1週間限定でMCに復帰した際にも登場したが、当時のネズミの耳と鼻はtvkに現存しておらず、番組視聴者から送られたレプリカを使用していた。また、登場する際に歌われるメール読みマウスのテーマの「真弓〜真弓〜ホームラン」の部分は歌われなかった。 日向夏ダンサーズ あかぎの出身地である宮崎特産の夏みかんに似た果物「日向夏」をモチーフにしたキャラ。1日向夏、2日向夏、3日向夏の三人組。全身黒タイツに日向夏を模った黄色の面を被り、サンバのリズムで「日向夏、日向夏、日向夏、ウっ!」と連呼するダンスを披露。番組初期から登場し、番宣CMや各種イベントにも参加。ブラック日向夏などの派生キャラもあり、あかぎあい時代を代表するサブキャラである。ブラック日向夏 2日向夏がグレたキャラ。その名の通り顔の色が黒かった。 日向夏特殊応援部隊 受験や恋愛など、視聴者が応援して欲しい事柄を募集し、日向夏ダンサーズが学生服を着込んで「応援団」風に励ますコーナー。 ショッカー日向夏 仮面ハライターのコーナーに登場するマントを被った日向夏。 日向夏チロリアン(覇威児(ハイジ)&平太(ペーター)) 覇威児(ハイジ)と平太(ペーター)の二人からなる。当時番組で「おはヨーロレリ〜ヒ〜」という挨拶が流行っていた頃、MCの二人にヨーデルを教えるため、ヨーデルの本場スイスからやって来たという設定で、日向夏の二人が「アルプスの少女ハイジ」のペーターとハイジのコスプレをしたキャラクター。 カジュアル日向夏 あかぎが2009年に1週間限定でMCに復帰した際に1日向夏、3日向夏登場とともにしたキャラ。従来の日向夏と違い黒タイツではなく洋服を着ていること、また従来の日向夏よりも小顔であることが特徴。 仮面ハライター ジゴロウ(黒幕)が消化器系が弱く、すぐ下痢をする体質であることに因んだ、仮面ライダーのパロディーコーナーに登場。電車に乗車中など外出時に突然襲い来る便意との闘いを面白おかしく取りあげた。木村カエラ時代まで時折登場し、視聴者からハライターの新デザインマスクや新コスチュームが送られてくると番組内で紹介された。 青島の鬼 あかぎの故郷・宮崎を探検する「宮崎クエスト」に登場。宮崎県青島の観光地「鬼の洗濯岩」で実際に洗濯していた。その後も度々登場。あかぎが2009年に1週間限定でMCにした際に写真のみ登場した。 魔王 あかぎの父・赤木邦男のことを指す。宮崎県内でアカギコーポレーションなどの事業を手広く展開している実業家。「宮崎クエスト」など当番組のロケに自宅や社屋を開放するなど積極的に協力。上京時にはスタジオに登場した事もある。 迷彩刑事 真鍋っち 元SEGA広報 つっちー 元ナムコ広報
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あかぎあい時代
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「saku saku」の記事における「あかぎあい時代」の解説
2001年4月からは出演者・セットなどをすべて一新。あかぎあいと「増田ジゴロウ」の2人がアパートの屋根の上で会話するという設定になる。次第に番組の人気が上がり、「日向夏」「チキン南蛮」「宮崎シーガイア」等が話題を呼ぶ。2年目にして初の番組イベントが開催され、その会場ではこれも初となる番組グッズなどが販売された。また、「牛角」で焼肉を食べながらのトークや、あかぎの出身地である宮崎で行った「宮崎クエスト」などロケ収録も多数あった。 2001年 4月2日 - あかぎがMCに着任。この日より番組の舞台は「アパートの屋根の上」という設定となる。 2002年 4月1日 - 「新装開店?」と称していたが、MC等に大きな変更はなし。 9月 - 番組グッズ「ジゴロウぬいぐるみ&キーホルダー」が東急ハンズ横浜店で発売された際、流行情報誌「日経トレンディ」に紹介記事が掲載されるなど、神奈川県に限定されないメディアで紹介される機会が増え、番組の評判が一地方の枠を越えはじめる。 2003年 1月 - 北海道テレビ放送(HTB)で放送開始される(ただし、木曜日放送分のみで放送時刻は深夜時間)。これに伴い、左上にあった「←今の時刻」表示と日付テロップが廃止された。 3月24日 - 「あかぎ卒業週間」がスタート。 3月28日 - あかぎが番組のMCを卒業。
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