『ヴァンドレッド』に登場とは? わかりやすく解説

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『ヴァンドレッド』に登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 06:27 UTC 版)

ヴァンドレッド」の記事における「『ヴァンドレッド』に登場」の解説

ヴァンドレッド合体形態 ヒビキSP蛮型とディータ達のSPドレットとの合体により生まれ強力な機体。 謎も多く合体により各機体も少しずつ強化されていく。ヴァンドレッド・ディータ蒼い巨人攻撃力特化した形態。3機中、最もスペシャル蛮型のライン残している人型主な武器背部装備された2門のクリスタルキャノンで、各腕にも装備可能。さらには取り外すことで、ツインランサーとしても使用可能となる。 シート1つで、ディータヒビキの上に座る体勢操縦する。 その姿は、ディータ願いである「自分達(メジェール)を助けてくれる宇宙人」から顕在化したもの漫画版では主役機として登場。しかし、ヒビキSP蛮型との合体ではなく、常に合体状態・人型維持された状態のままになっており、SPドレットへの変形をしたのは1度のみ。 ヴァンドレッド・メイア白い翼機動力特化した形態形状としてはドレッド近く宇宙駆けのような姿。必殺技は嘴上の先端エネルギー集中させて超高速敵機を貫く、「ファイナル・ブレーク」。 コクピットには通常のシートはなく、ヒビキ前傾姿勢コンソール体重預けライディング体勢メイアはそのすぐ後ろ仰け反るようにシート身体預けアメリカンバイク似た体勢操縦する。 その姿は、「自ら科した戒めのかごの中から解き放たれたい」という願望から顕在化した。 ヴァンドレッド・ジュラ紅い爪) 防御力特化した形態ジュラドレッド先端開いたような、カニに近い姿。ハンキング・アーム、大型レンズビットを1基、小型ビットを8基装備しており、惑星1つを覆えるほど強力なバリアを展開可能。大型レンズビット強力なトラクタービーム内蔵しており、第1期第9話ではそれを応用して惑星アンパトス海水大量に大気圏外まで汲み上げ、敵のユリ回収船の内部送り込んで撃破している。また、ビットから放つビーム全方位攻撃行なうことも可能。 他の2機とは違いヒビキジュラシート別々になっており、遊園地コーヒーカップ状のレールに並ぶ可動式。 その強力なバリアカニに近い姿は、「本当は弱い心根取り繕う硬い殻」が元になっている。 その他 スペシャル蛮型(九十九式蛮型撲撃機 / ヴァンガード) 本来はタラーク新型主力量産機である「九十九式蛮型撲撃機」の1機が、ペークシスに取り込まれ変貌遂げた特別な蛮型。ヒビキ専用機で、機体色は黄。同じくペークシスの影響によって一緒に取り込まれ改造されディータメイアジュラSPドレッドノート融合合体できるようになる武器十徳アックス二十ソードニル・ヴァーナには他にも、イカヅチ搭載されていたノーマル(こちらもペークシスへ取り込まれたが、変化しなかった)の蛮型が数機存在しており、地上活動ではドレッドノート隊のメンバー各自パーソナルカラー染めて使っていた。 「ヴァンガード」の呼称は、メジェール側によるものである。 ドレッドノート メジェール機動兵器であり、全長30メートル戦闘機通常コクピット存在するメインフレームオプションパーツ換装することで、多目的作戦活動をこなす万能戦闘機として活躍できる機体だが、ペークシスの影響ディータ機、メイア機、ジュラ機は形状変化しSP蛮型と融合合体できるSPドレッドノートとなった。その一方でSPドレッドノート形状の変化から規格外となり、パーツ交換はおろか通常格納庫にも収まらなくなったため、急遽イカヅチの蛮型格納庫一部改造し専用格納庫として使う羽目になってしまった。 ニル・ヴァーナ イカヅチの旧艦区とマグノ海賊船が、ペークシスの影響融合してしまった姿。パルフェ達がクルーからの公募で、「ニル・ヴァーナ」という名前をマグノ採用した武装らしい武装一切持っていないため、当初戦闘ドレッドノート依存していたが、バート成長によりホーミングレーザー生まれ戦闘にも参加できるようになったウータン・スペシャル ウータン乗る戦闘ロボット。元は整備・作業ロボットだったが、不明経緯経てウータン専用戦闘ロボットとして改造された。大量の砲が装備されているものの、パイロットウータン自身最大の欠点出撃する度に全弾を撃ち尽くす)があるため、ラバット極力出撃させないようにしている。

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