早春

デジタル大辞泉

そう‐しゅん〔サウ‐〕【早春】

読み方：そうしゅん

春の初めごろ。初春。浅春。《季 春》「—の庭をめぐりて門を出でず／虚子」

ピティナ・ピアノ曲事典

清瀬 保二：早春

	英語表記/番号	出版情報
清瀬 保二：早春		作曲年: 1931年

短編小説作品名辞典

早春

作者芥川龍之介

収載図書芥川龍之介全集 5
出版社筑摩書房
刊行年月1987.2
シリーズ名ちくま文庫

収載図書芥川龍之介全集 第12巻 大導寺信輔の半生 海のほとり
出版社岩波書店
刊行年月1996.10

収載図書ザ・龍之介―芥川龍之介全一冊 増補新版
出版社第三書館
刊行年月2000.7

収載図書大導寺信輔の半生
出版社岩波書店
刊行年月2001.9
シリーズ名岩波文芸書初版本復刻シリーズ

収載図書大活字版 ザ・龍之介―全小説全一冊
出版社第三書館
刊行年月2006.7

収載図書芥川龍之介全集 第12巻 大導寺信輔の半生・海のほとり
出版社岩波書店
刊行年月2007.12

早春

作者片桐巌

収載図書由比ヶ浜夢幻
出版社文芸社
刊行年月2003.2

早春

作者峯雪栄

収載図書戦後の出発と女性文学 第3巻 昭和23年
出版社ゆまに書房
刊行年月2003.5

早春

作者松田宏

収載図書桐の小箱―随想小品集
出版社新風舎
刊行年月2004.6

早春

作者近藤瑞枝

収載図書春のあらし
出版社日本民主主義文学会
刊行年月2007.1
シリーズ名民主文学館

早春

作者山口瞳

収載図書梔子(くちなし)の花
出版社新潮社
刊行年月1987.5
シリーズ名男性自身シリーズ

収載図書私本歳時記
出版社新潮社
刊行年月1992.6
シリーズ名新潮文庫

収載図書梔子の花
出版社新潮社
刊行年月1995.5
シリーズ名新潮文庫

早春

作者三浦哲郎

収載図書三浦哲郎自選全集 第5巻 素顔・聖夜
出版社新潮社
刊行年月1988.1

早春

作者田中康夫

収載図書ハッピー・エンディング
出版社角川書店
刊行年月1988.5
シリーズ名角川文庫

収載図書ハッピー・エンディング
出版社河出書房新社
刊行年月1995.5
シリーズ名河出文庫

早春

作者吉村昭

収載図書死のある風景
出版社文芸春秋
刊行年月1989.11

収載図書死のある風景
出版社文芸春秋
刊行年月1992.11
シリーズ名文春文庫

早春

作者山口洋子

収載図書雨になりそうな風
出版社新潮社
刊行年月1990.7

収載図書雨になりそうな風
出版社講談社
刊行年月1993.10
シリーズ名講談社文庫

収載図書雨になりそうな風
出版社日本文芸社
刊行年月1998.6
シリーズ名日文文庫

早春

作者正本ノン

収載図書レッスン
出版社マガジンハウス
刊行年月1992.6

早春

作者藤沢周平

収載図書早春―その他
出版社文芸春秋
刊行年月1998.1

収載図書早春 その他
出版社文藝春秋
刊行年月2002.2
シリーズ名文春文庫

早春

作者神庭清

収載図書長い手紙
出版社鶴書院
刊行年月2002.9

季語・季題辞典

早春

読み方：ソウシュン（ｓｏｕｓｈｕｎ）

立春後の二月いっぱいぐらいのころ

季節 春、新年

分類 時候

ウィキペディア

早春

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/13 09:59 UTC 版)

早春（そうしゅん）は、春の初めごろのことである。

Weblio日本語例文用例辞書

「 早春」の例文・使い方・用例・文例

• 早春
• 特に早春のロンドンは私の性に合っているようだ。
• ラッパスイセンが咲くのは早春の頃だ。
• その花は早春に咲く。
• 早春に.
• まだ早春だというのに日中の気温が 25 度にもなることがあった.
• コマドリの到来は早春の訪れを告げるといわれている.
• 旧世界産の多年生草本の小さな属で、早春、しばしば雪が溶ける前に咲く明るい黄色の花が目的で栽培される
• 短い毛の生えた多年草で、早春に青スミレ色または藤色の花が咲く
• 関連したテンナンショウに似ているが、掌状の葉、長細く緑が飼った黄色の仏炎苞と長細い肉穂花序のあるアメリカ東部北の早春顕花植物
• 北米の森林が原産の多年草で、赤い根と赤い樹液を持ち、浅い切れ込みが入った単生の葉と早春に咲く白い花をつけ、苦い嘔吐性の性質がある
• 萼の内側が黄色や橙黄色をした、早春の様々な盤菌類
• 早春,野山の枯れ草を焼く火
• 早春,野山の枯れ草に火をつけて焼くこと
• 樹液は，カエデの木が芽を出し始める前の，早春の３～６週間の間に集められます。
• 早春はカツオの群れを見つけるのが難しいため，カツオ漁は通常は４月以降に最も活発になる。