みどり【緑/×翠】
みどり【緑】
みどり【緑】
みどり【緑】
みどり【緑】
みどり【緑】
りょく【緑】
ろく【緑】
読み方:ろく
⇒りょく
みどり 【緑】
緑
緑
緑
緑
緑
緑
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姓 | 読み方 |
---|---|
緑 | みどり |
フルン (政党)
フルン Groen | |
---|---|
党首 | ナディア・ナイ イェレミー・ファネーックハウト |
成立年月日 | 1982年(アハレフ) 2003年(フルン!) 2012年(フルン) |
代議院議席数 | 6 / 150 (4%) |
元老院議席数 | 2 / 60 (3%) |
政治的思想・立場 | 緑の政治 |
国際組織 | グローバルグリーンズ 欧州緑の党 |
公式サイト | www.groen.be |
フルン(オランダ語: Groen)は、ベルギーの政党。オランダ語(フラマン語)圏であるフランデレン地域を基盤とする環境政党(緑の党)である。党名は「緑」の意味。
概要
1970年代の環境保護運動 アハレフ(Agalev)を源流とする。運動名は当初「別の生活を始める」(Anders Gaan Leven)の意味だったが、政党化するにあたって「別の仕事に行き、生活し、愛する」(Anders Gaan Arbeiden, Leven, En Vrijen)との意味になった。
1981年ベルギー連邦総選挙で初めて国会入りした。その後、社会運動と区別するため1982年に独自に政党化した。1999年にはフラームス自由民主のヒー・フェルホフスタットが率いる連立政権(第1次フェルホフスタット内閣)に加わり、2名の大臣(消費者問題・公衆衛生・環境大臣、開発協力閣外大臣)を輩出した。
しかし2003年ベルギー連邦総選挙では全議席を失う結果となった。これを機に党名を「フルン!(Groen!)」に改めるなど党内改革を進め、2007年ベルギー連邦総選挙では下院である代議院では150議席のうち4議席を獲得し、上院である元老院では71議席(王族を含まない)のうち2議席を確保した。
2009年には社会自由党(Sociaal-Liberale Partij: SLP)を吸収合併した。
2010年ベルギー連邦総選挙においては代議院で5議席を獲得した。各党は連立政権をなかなか形成できず(2010~2011年のベルギー政府)、政局は混迷、ワロン系社会党のエリオ・ディルポが首相となるまで、535日を要したが、ディルポ政権には参加せず、野党となった。その後、2012年に党名から「!」を外し、現在の党名となった。
2014年ベルギー連邦総選挙では代議院で6議席を獲得した。その後の政党間協議によってシャルル・ミシェルによる連立政権(ミシェル内閣)が誕生したが、フルンはこれに加わらず、野党に留まった。
2019年ベルギー連邦総選挙では代議員で8議席を獲得した。その後の政党間協議は難航したが、選挙から16か月後にアレクサンダー・デ・クローを首班とするデ・クロー内閣が成立すると、連立与党(7党)に加わり、公共サービス・国営企業・電気通信・郵政大臣とエネルギー大臣を輩出した。
フランス語圏であるベルギー南部のワロン地域の環境政党「エコロ」とは密接な関係を保っており、代議院では統一会派を組んでいる。またヨーロッパ規模では欧州緑の党の、世界規模ではグローバルグリーンズのメンバーとなっている。
歴代党首
元々は党首を置いておらず、権限の弱い代表(Political Secretary)しかいなかったが、2003年の総選挙敗北後の党内改革で党首職を設置するようになった。
氏名 | 就任日 | 退任日 | |
---|---|---|---|
1 | Vera Dua | 2003年11月15日 | 2007年11月10日 |
2 | Mieke Vogels | 2007年11月10日 | 2009年10月25日 |
3 | Wouter Van Besien | 2009年10月25日 | 2014年11月15日 |
4 | メイレム・アルマジ (Meyrem_Almaci) | 2014年11月15日 | 2022年6月11日[1] |
5 | ナディア・ナイ (Nadia Naji) イェレミー・ファネーックハウト (Jeremie Vaneeckhout) | 2022年6月11日[2] |
脚注
- ^ “Meyrem Almaci stopt als voorzitter van Groen: "Het is nu aan andere mensen, dat zal Groen deugd doen"” [Meyrem Almaci quits as president of Groen: "Up to other people now, which will benefit Groen"]. vrtnws (2022年). 2022年3月23日閲覧。
- ^ “Groen heeft nieuw voorzittersduo: Jeremie Vaneeckhout en Nadia Naji halen het in de eerste stemronde” [Groen has new presidential duo: Jeremie Vaneeckhout and Nadia Naji win already in first round of elections]. vrtnws (2022年6月11日). 2022年6月11日閲覧。
外部リンク
緑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 09:14 UTC 版)
緑(みどり、綠)またはグリーンは、中性色の一つ。植物の葉のような色で、黄色と青緑の中間色。光の三原色の一つは緑であり、1931年、国際照明委員会は546.1 nmの波長を緑 (G) と規定した。500-570 nm の波長の色相はおよそ緑である。色材においては、例えばシアンとイエローを混合して作ることができる。緑色(リョクショク、みどりいろ)は同義語。
- ^ a b 新村出 編『広辞苑 第五版』岩波書店、1998年11月。ISBN 4-00-080112-0。
- ^ “左側通行・右側通行”. 自衛隊鹿児島地方協力本部. 2018年2月4日閲覧。[リンク切れ]
- ^ Paul Kay and Luisa Maffi. “Feature/Chapter 134: Green and Blue”. The World Atlas of Language Structures Online, WALS. 2009年12月25日閲覧。
- ^ 鈴木孝夫『ことばと文化』〈岩波新書〉。
- ^ D. T. Lindsey and A. M. Brown (2002). “Color Naming and the Phototoxic Effects of Sunlight on the Eye”. Psychological Science 13: 506–512.
- ^ 宮本サナエ『いろ色なお話: 色彩の世界への招待状』文芸社、2000年、31-32頁。ISBN 4-8355-0727-4。
緑(みどり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/09 07:02 UTC 版)
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緑(みどり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 22:03 UTC 版)
香那の同級生で友達。強い空手家の兄がいる。ブラコン。苗字不明(スピンオフ作品では「片山」となっている)。
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緑(グリーンアロー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 20:52 UTC 版)
「R-TYPE LEO」の記事における「緑(グリーンアロー)」の解説
X軸座標が敵と合わさると直角に曲がるレーザーを水平方向に放つ。パワーアップする事で一度に発射される本数が増える。自機中央から発射される物は直進のみで曲がらない。サイビットからは同じレーザーが1本ずつ放たれる。
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緑(ボム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:51 UTC 版)
これを取ればボムが1段階パワーアップ。ツインボムは前後下方向に発射される。パワーアップを重ねていくと地表に沿って進み、窪みを乗り越える性質を持つようになる。最大レベルではマルチボムになり前後上方向にも発射されるようになるが、前後上方向に発射されるボムは地表に沿って進む能力を持たない。
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緑(リュー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/03 06:32 UTC 版)
中国奥地から狄(ディー)教授によって蓬萊学園に連れて来られた少女。来蓬当時から外見上の年を取っていない。また言葉を理解せず、話すことも出来ない。
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緑(ミドリ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 00:12 UTC 版)
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緑(みどり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 15:07 UTC 版)
「八十亀ちゃんかんさつにっき」の記事における「緑(みどり)」の解説
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緑(ウェーブ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/16 16:07 UTC 版)
「ソルジャーブレイド」の記事における「緑(ウェーブ)」の解説
攻撃範囲の広い緑色のウェーブ状のショット。パワーアップで3方向へ拡散する。
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緑(グリーン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/15 04:42 UTC 版)
ケルト系、ゲルマン系、スラブ系、ハンガリー系に見られるが、数はあまり多くない。中東、中央アジアの白人にも見られる。メラニン色素の量は、ヘーゼルより少なく、ブルーより多い。
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緑(ゲルマック)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/03 02:14 UTC 版)
「ゼビウス3D/G」の記事における「緑(ゲルマック)」の解説
緑のレーザーを撃てる。パワーアップすると威力が上がる。ボスや大型の敵など耐久力が高い敵に使うと早く倒せる。
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緑(みどり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 17:27 UTC 版)
弥生と健の従姉。アイスクリームの工場で働いている。髪が長いのが特徴的であり、顔が端整であることなど美人であると描写されている。
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綠
緑
出典:『Wiktionary』 (2021/06/12 13:47 UTC 版)
発音(?)
名詞
熟語
翻訳
- アゼルバイジャン語: yaşıl (az)
- イタリア語: verde (it) 男性
- ウイグル語: يېشىل (ug)
- ウズベク語: yashil (uz) / йашил (uz)
- 英語: green (en); (紋章学) vert (en)
- オランダ語: groen (nl) 中性; (紋章学) sinopel (nl)
- ガガウズ語: eşil (gag)
- キルギス語: жасил (ky), жашел (ky)
- ケチュア語: q'umir (qu), waylla (qu); (チンチャイ・スウユで) chiqyaq (qu)
- スペイン語: verde (es) 男性; (紋章学) sinople (es) 男性, sinoble (es)
- スロヴァキア語: zelená (sk) 女性
- セルビア語: зелена (sr) 女性
- タタール語: яшель (tt) / yäşel (tt)
- 中国語: 绿 (zh) (lǜ), 绿色 (zh) (lǜsè)
- 朝鮮語: 초록색 (ko) (choroksaek)
- ドイツ語: Grün (de) 中性
- トルクメン語: ýaaşyl (tk), ýaşyl (tk)
- トルコ語: yeşil (tr)
- ナワトル語: xoxoctli (nah)
- フィンランド語: vihreä (fi)
- フランス語: vert (fr) 男性; (紋章学) sinople (fr) 男性 (無変化)
- ポーランド語: barwa zielona (pl) 女性, zieleń (pl) 女性
- ボスニア語: зелена (bs) 女性
- ポルトガル語: verde (pt) 男性
- リトアニア語: žalia spalva (lt) 女性, žalia (lt) 女性
- ルーマニア語: verde (ro)
- アフリカーンス語: groen (af)
- アルメニア語: կանաչ (hy) (kanačʿ/kanač)
- イタリア語: verde (it)
- インドネシア語: hijau (id)
- ヴェプス語: vihand (vep)
- 英語: green (en); (紋章学) vert (en)
- エストニア語: roheline (et)
- オランダ語: groen (nl)
- ギリシア語:
- クリミア・タタール語: yeşil (crh)
- クロアチア語: zelen (hr)
- スウェーデン語: grön (sv)
- ズールー語: -luhlaza (zu), -cwebile (zu)
- スペイン語: verde (es)
- スロヴァキア語: zelený (sk)
- セルビア語: зелен (sr) (zelen)
- チェコ語: zelený (cs)
- 中国語: 绿的 (zh) (lǜde), 绿色的 (zh) (lǜsède)
- 朝鮮語: 초록의 (ko) (chorokui), 초록색의 (ko) (choroksaekui)
- ドイツ語: grün (de)
- トルコ語: yeşil (tr)
- ナワトル語: xoxoctic (nah)
- ハンガリー語: zöld (hu)
- フィジー語: drokadroka (fj), karakarawa (fj)
- フィンランド語: vihreä (fi)
- フランス語: vert (fr)
- ブルガリア語: зелен (bg)
- ペルシア語: سبز (fa) (sabz)
- ポーランド語: zielony (pl)
- ポルトガル語: verde (pt)
- ラテン語: viridis (la)
- ラトヴィア語: zaļš (lv)
- リトアニア語: žalias (lt)
- ルーマニア語: verde (ro)
- ロシア語: зелёный (ru) (zjeljónɨj/zeljónyj)
綠
綠
緑
「 緑」の例文・使い方・用例・文例
- その壁は緑色に塗られている
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- ライム色は緑と黄色の間の色でどちらともいえない
- 青と黄を配合すると緑ができる
- 緑の車があなたのそばを通り過ぎませんでしたか?
- この図の緑色の印は非常口を示す
- 青か緑ですか?私はどちらの色でも結構です
- むらのない緑色
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- 緑色の目をした怪物
- 緑がかった青
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