りょうざん‐ぱく〔リヤウザン‐〕【梁山泊】
梁山泊
梁山泊
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「ジャイアントロボ バベルの籠城」の記事における「梁山泊」の解説
銀玲(ぎんれい) チャイナ服を着た黒髪長髪の美少女。“籠城戦”に参加しなかった「残党」の1人。大作と行動を共にするが、最終回にてその正体が前作『地球の燃え尽きる日』に登場したサリー・ザ・マジシャン(魔法使いサリー)であることを大作に明かす。10年前は記憶を失い大作と行動を共にしていたが、10年の間に記憶を取戻し、大作と決別していた。 鉄牛(てつぎゅう) 2丁の斧を使う大男。銀玲と同じく、梁山泊の「残党」の1人。銀玲同様大作と行動を共にするが、最終回にてその正体が十傑衆の一人、衝撃のアルベルトであることを大作に明かし、記憶を取り戻した娘のサリーと共に大作の存在を危険視し抹殺しようとする。 黄信 (こうしん) 梁山泊エキスパートの指南役で九大天王に匹敵する剣の使い手。アニメ版と違い無思慮なところがある。 花栄 (かえい) 黄信と同じくエキスパートの指南役。弓の使い手。 秦明 (しんめい) 霹靂火の秦明。元九大天王でありバベルの塔を半壊させ、十傑衆3人の首をとるほどの猛者。しかしその力を制御することができず自らの身を花栄と黄信の二人に分けた。二人のうちのどちらかの命が尽きようとするときに合体して秦明となることができる。
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梁山泊
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「大水滸シリーズの登場人物」の記事における「梁山泊」の解説
前作ラストで梁山湖の湖塞が陥落し各地に散って活動を続けていたが、新たな塞を築き楊令を頭領に迎えて再興を果たす。百八星の血縁や下級将校から昇格した者など、新しい世代が中核を担っていく。新国家作りに各々が考えを抱きながらも、楊令の下で戦い続ける。
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梁山泊
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「AKABOSHI -異聞水滸伝-」の記事における「梁山泊」の解説
王倫(おうりん)/白衣秀士(はくいしゅうし) 梁山泊の頭領。山賊から絶大な信頼を得ているが、梁山泊の部下たちを宋に売り、自らの保身を計画している。道士であり禁術「黒の言霊」の使い手。常に持っている筆で言霊を書き、人間や動物を意のままに操る。 何濤らと組み自ら梁山泊でクーデターを起こすが、助太刀に現れた公孫勝に「黒の言霊」を解除され、最期は自らその身を滅ぼした。 杜遷(とせん)/着天金剛(ちゃくてんこんごう) 梁山泊の第2頭領。明るくさっぱりした性格。第一人称は「ボク」。梁山泊の舟番だが、船酔いしやすく、カナヅチである。両刀の巨大な錘を振り回し、雷を起こす。宋万との連携技阿吽の虚空を放つ。王倫に心酔していて、彼が梁山泊を裏切ったことを始めは受け入れられなかった。 宋万(そうまん)/雲裏金剛(うんりこんごう) 梁山泊の第3頭領。歌舞伎役者のような強面の大男。杜遷とは逆に無口である。棘のついたメリケンを両手に持ち、体躯に似合わぬすばやい動きで敵を翻弄する。この武器は阿吽の虚空で杜遷が放った雷を受ける避雷針にもなる。 単行本の第3巻での追加ページにて、王倫からは「賢く醜い、自分のためならば仲間を裏切れる」人物と評価され、彼の計画を事前に聞かされていたことが明らかになる。しかし部下の山賊達が容赦無く倒れていくのを見て心境が揺らぎ、王倫に牙を向ける。 朱貴(しゅき)/旱地忽律(かんちこつりつ) 梁山泊の第4頭領。梁山泊の麓で酒店を営む、入山審査のような役割を請け負っている。女性は無条件で入れるらしい(ただし扈三娘は例外扱いされた)。モットーは「楽して楽しく」。茶目ッ気のある性格で普段はお気楽そのものだが、緊急時には冷静沈着な行動をとる。梁山泊の現状に退屈しており、スリルが欲しいとのこと。身体の至る所に隠し持つ無数の包丁を、投げナイフのように扱う。その戦法から戴宗に『手品ヤロー』と呼ばれている。 王倫の命令で、林冲らを始末しようとするが、彼らの強さを認め入山を許可する。なぜかは不明だが戴宗を気に入っている。獄樂鳥(ごくらくちょう) 巨大な鳥の形を成す無数の包丁を浴びせる。食らった相手は鳥籠のようになった包丁の山に閉じ込められる。 扈三娘(こさんじょう)/一丈青(いちじょうせい) 山道で戴宗たちが出会った少女。誕生日は4月20日。血液型はO。身長は165㎝。体重は不明。好きなものは海棠の花(のように美しいと思ってる自分)で、嫌いなものは自分の怪力(というよりむしろ自分より弱い男たち)らしい。見た目は可憐な美少女なのだが、極度の大食いなうえ岩壁を素手で粉々に砕いたり、木を素手で引き抜くことができる怪力の持ち主。本人はあくまで自分を「かよわい」と言い張っているぶりっ子でもあり、戴宗や林冲からは「バカ」「メス」などと散々に言われている。また、二人とは美的センスもずれており、戴宗の師匠を可愛くないと発言、戴宗、林冲と大喧嘩に発展した。 連載版では梁山泊に入山した理由は語られなかったが、単行本の第3巻での追加設定で、山賊に盗まれた自分の愛刀日月双刀を取り戻すために入山したことが明らかになった。
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梁山泊(りょうざんぱく)
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「AKABOSHI -異聞水滸伝-」の記事における「梁山泊(りょうざんぱく)」の解説
険しい自然の要塞として知られる山。難攻不落の要塞と言われ山賊たちが根城としており、替天行道は本拠地として狙っている。
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梁山泊(りょうざんぱく)
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梁山泊の新たな本拠地で、河北における最大の軍事拠点。童貫戦以来、流浪していた呼延灼・張清・史進らが集結し、石積みや鍛冶といった技術を投入して建設した。黄州の東端、河水(黄河)沿岸に建設された塞(砦)で水軍からの補給や女真の地で活動していた楊令軍との連携も考慮されている。最初は名前が無かったが、頭領に就任した楊令が新たな梁山泊として命名した。前作の梁山泊同様に意思決定機関である聚義庁(しゅうぎちょう)や事務担当の文治省(ぶんちしょう)が置かれている。なお、聚義庁の入口には楊令が宋江から託された替天旗が掲げられている。
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梁山泊
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詳細は「梁山泊」を参照 梁山ではかつて、黄河が氾濫して形成された沼沢地が広がっていた。この沼沢地は近くにある山・梁山にちなんで梁山泊と呼ばれた。『水滸伝』はこの沼沢地を主な舞台としている。
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梁山泊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:35 UTC 版)
詳細は「水滸伝百八星一覧表」を参照 天魁星 宋江(そうこう) 梁山泊の三代目首領。綽名は呼保義(こほうぎ)。 天機星 呉用(ごよう) 梁山泊の軍師。綽名は智多星(ちたせい)。 天間星 公孫勝(こうそんしょう) 道術使いの道士。綽名は入雲竜(にゅううんりゅう)。 天雄星 林冲(りんちゅう) 槍の名手。中国で「教頭」といえばこの人のこと。綽名は豹子頭(ひょうしとう)。 天英星 花栄(かえい) 弓の名手。宋江の無二の親友。綽名は小李広(しょうりこう)。 天貴星 柴進(さいしん) 後周皇帝の子孫。綽名は小旋風。 天孤星 魯智深(ろちしん) 大力無双の破戒僧。綽名は花和尚(かおうしょう)。 天傷星 武松(ぶしょう) 拳法の達人。綽名は行者(ぎょうじゃ)。 天暗星 楊志(ようし) 顔に青痣を持つ武人。綽名は青面獣(せいめんじゅう)。 天殺星 李逵(りき) 二丁板斧の使い手。斬り込み隊長。綽名は黒旋風(こくせんぷう)。 天微星 史進(ししん) 上半身に9匹の龍の入墨を施している。百八星の中で最初に登場する。綽名は九紋竜(くもんりゅう)。 天寿星 李俊(りしゅん) 水軍の総帥。綽名は混江竜(こんこうりゅう)。 天巧星 燕青(えんせい) あらゆる事に通じる美青年。綽名は浪子(ろうし)。 守護神 晁蓋(ちょうがい) 梁山泊の二代目首領(新生梁山泊としては初代)。百八星には含まれていないが、死後、守護神とされた。 王倫(おうりん) 梁山泊の初代首領。落第書生で偏狭な人物。林冲らに悪人として粛清されており、百八星には含まれていない。
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梁山泊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:35 UTC 版)
魯智深は都で、禁軍槍棒術師範の林冲と意気投合し義兄弟となる。だが林冲は妻が高俅の息子に横恋慕されたために、無実の罪に陥れられて流罪となり、親友にも裏切られるという悲劇に見舞われる。何度も命を狙われた林冲だが、魯智深や流刑先の大富豪柴進らの助けでなんとか生き延び、柴進の紹介で済州にある山賊の根城、水郷梁山泊へと向かう。梁山泊の首領の王倫は柴進の旧知だが、狭量な男で、林冲の武芸の腕を怖れて入山を渋るものの、周りの取り成しで三日以内に追剥ぎを成功させるという入山試験を課す。三日目に林冲は、任務に失敗して出奔中の武官の楊志と交戦、楊志の腕を見た王倫は林冲への対抗勢力として入山を勧めるが、大赦を機に復職を目指す楊志は拒絶、王倫は渋々林冲の入山を認めざるを得なくなる。一方、都へ向かった楊志は復職に失敗、自暴自棄になっていた所をゴロツキに絡まれこれを殺害、北京大名府での労役という刑罰を与えられるが、そこの御前試合で活躍したことにより留守の梁世傑に気に入られ、図らずも復官を果たす。数カ月後、楊志は梁世傑の舅で宰相の蔡京への莫大な誕生祝(実質は賄賂)・生辰綱の運搬の責任者となった。
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梁山泊(S)
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「真剣で私に恋しなさい!の登場人物」の記事における「梁山泊(S)」の解説
真の武士道プランを発動させるために邪魔をするであろう武人らを倒すために中国から派遣された武人。リーダー格はこの3人だが弟子たち108人もかなりの実力を持つ。またこの108人こと108星はそれぞれ特異な能力を有しており、逆に異能がなければ名前を授かることは出来ない。 林冲(りんちゅう) 声:五行なずな 天雄星を継ぐ者。生真面目な武人でメンバーのまとめ役。本名は范(ファン)。 かなりの実力を持ち、特に槍術に秀で、棒術も強い。が、棒術は史進に譲っている。幼い頃とある理由で親友と共に山奥に入ったところ凄まじい大きさの虎に襲われ自身の目と親友のルオを喪ってしまう。その体験から誰かを守りたいという気持ちが強く、護りたいものがはっきりしている場合真価を発揮する。 しかし、武力とは裏腹に傷つきやすい繊細な心の持ち主で泣きやすい。 元は異能を持たないが故に称号を授かれず我武者羅に努力していくしかなかったが、上記の経験から友の目を移植され、その友人の能力を発動させることができたため林沖の名を授かる。 彼女自身の異能は「異能の継承」であり、ルオから受け継いだ異能は「予知」。数秒先の未来を見通すことが可能であり、それにより回避や攻撃へと繋げていく。 まじこいAにてヒロインに昇格、A-4に登場する。このストーリーでは川神が武芸者達が集まる街と聞き、研究目的のために大陸から来日する。鉄心は喜んで留学を認め、2-Fに加入。大和を見るなり「貴方が気になっている」と大胆発言をし、川神学園に新たな波乱を巻き起こす。 史進(ししん) 声:夏野巳琴 天微星を継ぐ者。荒々しい性格で棒術を得意とする。 いつも暴れたくてウズウズしている武人。潜在能力はかなり高く将来梁山泊を背負ってたつと期待されている。 貧乳がコンプレックスで胸パッドをしているが指摘されても何のことかわかないそぶりを見せるが周りにはバレバレ。 所有している異能は相手の能力を消す「消去」。そのため異能持ち相手には滅法強いが、弓が上手いなど通常の強さに結びつくものは消せず、純粋な戦闘力で戦う必要がある。しかし上記の通り素の戦闘力はかなり高いため特に気にしている様子はなく、作中でも自身の能力を用いてる描写はない。 楊志(ようし) 声:小池こころ 天暗星を継ぐ者。梁山泊一の器用さを持つ武人。 1度でも見た技を完璧にコピーできる「模倣」の異能を持ち、百代の瞬間回復さえ使って見せた。技の質はコピー元と同等かそれ以上。基本的に1対の青龍刀を使った剣術で戦う。 美人のパンツを集めるのが趣味という真性の変態で、臭いを嗅ぐと幸せになるが嗅がないと体調が悪くなり顔を青くする事から「青面獣」と呼ばれている。特に林沖のがお気に入り。 掴みどころのない性格で常に飄々としているが頭はよく、大和からは「意外と学があるため侮れない」と評される。
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梁山泊(A)
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「真剣で私に恋しなさい!の登場人物」の記事における「梁山泊(A)」の解説
武松(ぶしょう) 声:AIRI 梁山泊の一人で天傷星を継ぐ者。口数が少なくクールな印象を与えているが、実はかなりの熱血タイプ。本名はスン・リー。 最初は劉唐を襲名するべく修行していたが、ルオの敵討ちで虎を焼き殺し、まるで武松の伝説に倣った姿を見せた彼女はその名を継ぐこととなった。 素手での戦闘ができ、異能は火炎使い。武器を使用しないため警備が厳重な潜入の時は重宝される。 甘いものが大好きでよく食べている。公孫勝から懐かれている。林冲とも仲が良い。 公孫勝(こうそんしょう) 声:秋山ななほ 梁山泊の一人で天間星を継ぐ者。体格は小さく、他のメンバーと違って自身の体力は低い。本名はユアン。 自分のことを「天才」と言ってのけるが漫画やゲームが好き、外に出たがらずサボり癖もあるなどぐうたらな面も目立ち、そのため仲間内から「ニート」と呼ばれることもあるが周りから(特に武松)は甘やかされている。 上記のように基本的に不真面目な点が多く見受けられるが彼女の異能は「憑依」であり、無機物から人まで自身の意識を憑依させ、操らせることが出来る。この能力を使用すると自身の体力も大きく消耗するらしい。
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梁山泊
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「月の蛇 〜水滸伝異聞〜」の記事における「梁山泊」の解説
大宋を席巻する盗賊集団。百と八人の頭目からなる英雄好漢豪傑が集い、悪政に立ち向かい乱れた世を正す救世主と評判で、事実正規の軍を倒す強く統制されている戦闘集団であるが、本質は強盗となんら変わり無い。
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梁山泊(りょうざんぱく)
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「水辺物語」の記事における「梁山泊(りょうざんぱく)」の解説
周りを梁山湖に囲まれた小島にある要塞。宋江、晁蓋らの本拠地。
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梁山泊(りょうざんぱく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/22 07:18 UTC 版)
「史上最強の弟子ケンイチ」の記事における「梁山泊(りょうざんぱく)」の解説
武術界における活人拳の象徴。武術を極めた達人や、スポーツ化した武道になじめない豪傑達が住む道場。本来は7人の達人が所属しているが、美羽の父であり"闇"の一影でもある風林寺砕牙が梁山泊を離れており現在の達人は6人。
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梁山泊
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「大水滸シリーズの登場人物」の記事における「梁山泊」の解説
腐敗した宋を打倒し、新しい国を作るために宋江と晁蓋、およびその同志たちが蜂起した叛徒の集団。原典では梁山湖一帯が根城だが、本作では梁山湖の湖寨を本拠に二竜山・双頭山・流花寨という三つの拠点が存在する。宋江・晁蓋の二人を頭領に官軍の将校や盗賊、教師や農夫・漁師など様々な出自の男たちが加わっていく。民を襲う賊徒とは異なり、闇塩の道による利益という独自の糧道を確保している。犠牲を払いながらも勢力を拡大し、やがて宋との全面対決を迎えていく。
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