しんめい

デジタル大辞泉

しん‐めい【^×晨明】

読み方：しんめい

夜明け。明け方。

しん‐めい【神名】

読み方：しんめい

１ 神の名。じんみょう。

２ 神社の名称。じんみょう。

しん‐めい【神命】

読み方：しんめい

神の命令。

しん‐めい【神明】

読み方：しんめい

１ 神。神祇(じんぎ)。「天地—に誓ってうそは言わない」

２ 祭神としての天照大神(あまてらすおおみかみ)の称。また、それを祭った神社。神明社。

しん‐めい【身命】

読み方：しんめい

身体と生命。自身のいのち。しんみょう。「—を惜しまず看病にあたる」

世界宗教用語大事典

しんめい 【神明】

中国で神のような明らかな徳をいうが、日本では神そのものの尊称とし、また特に天照大神の別名とする。平安末期以降、伊勢神宮の神霊を奉祀した社を神明社といい、そこの講を神明講といった。社の屋根は反がなく、鰹木をのせており、これが神明造で、伊勢神宮正殿の形式である。鳥居にも神明鳥居といって、円柱の上に円笠木をのせ、下に貫をつけたものがある。盟神探湯などを神明裁判といったが、神の明徳をうけての裁判の意。（仏教では人の神識〈魂〉を神明という）→ 堅魚木

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震明

姓	読み方
震明	しんめい

新明

姓	読み方
新明	しんめい

新免

姓	読み方
新免	しんめい

神明

姓	読み方
神明	しんめい

新名

姓	読み方
新名	しんめい