おうりんとは? わかりやすく解説

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おう‐りん〔ワウ‐〕【黄×燐】

読み方:おうりん

燐の同素体の一。淡黄色半透明な状(ろうじょう)の固体暗所では燐光発し湿った空気中では自然に燃えだす。猛毒純粋なものは無色で、白燐ともいう。


あうりん

読み方:おうりん,おおりん

  1. 博徒仲間親分。〔第二類 人物風俗
  2. 博徒仲間にて親分のことを言ふ。〔犯罪語〕
  3. 〔賭〕博徒仲間親分のことを云ふ。「オヤ」に同じ。
  4. 博徒仲間にて親分のことをいふ。
  5. 〔隠〕博徒仲間にて親分の事をいふ。
  6. 賭博親分

分類 博徒犯罪語、賭

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おうりん

出典:『Wiktionary』 (2021/07/25 13:03 UTC 版)

名詞

(おうりん)

  1. 燐の同位体一つ淡黄色状の固体猛毒

発音(?)

お↗ーりん

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