ガルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 06:46 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ガルド
- ガルド・ゴア・ボーマン - OVA『マクロスプラス』の登場人物。
- ガルド・デル・ホクハ - 漫画『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY』の登場人物。
- ガルド - 特撮ドラマ『牙狼-GARO- -GOLD STORM- 翔』の登場人物。
- 漫画『E'S』に登場する巨大人工都市。
- コンピュータRPG『テイルズ オブ シリーズ』に登場する通貨。
- カルド (ソマリア) - ソマリアの都市 (ソマリ語: Qardho, Gardo)
ガルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/04 21:17 UTC 版)
「ヴァルキュリアの機甲」の記事における「ガルド」の解説
バイオテクノロジー研究では世界でも群を抜いたコングロマリット。国連にも強い影響力を持つ。G・Oについての発表を行ったワイズリーもガルドが有する研究所の一つである。北欧神話をベースに終末論を説く新興宗教「歓喜の黄昏教団」との関係が噂されており、ガルド内にも少なからぬ数の信者が存在する。
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ガルド
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「ルーントルーパーズ 自衛隊漂流戦記」の記事における「ガルド」の解説
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ガルド
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ガルド(「不亞家」および「不亞一族」)
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「デュエル・マスターズ (漫画)」の記事における「ガルド(「不亞家」および「不亞一族」)」の解説
最悪のデュエリスト集団。マジック時代より「ガルド」の名称は登場していたが、勝舞とザキラの直接対決で勝舞が敗れた後、不亞家=ガルドである事が明かされる。「不亞家」と称しているが、ザキラと幽以外には血縁関係はなく、世界中から集められた者達やザキラの旧友らによって構成されている。真のデュエルで敗れない限り死ぬ事はないが、一員となる時に交わした契約を破ると死んでしまう。UFOのような飛行機を使っているが、超能力を含むこれら全てはアダムが用意したものであったとSXにて明らかとなる。全部で26人おり(幽を除く)、それぞれAからZまでの称号を持ち、Zに近い称号を持つものほど実力は高く、その中でも特に強いR〜YはアフターR(アフターレボリューション)と呼ばれる。Aより下の者には数字が与えられる(1が最も強い)。かつてはデュエルマスターを守るためだけに生まれてきた者の集団で、悪の組織となったばかりの3年前は、1000兆円の財産を持つ大富豪でもあった。長はかつてはZの称号を持つゼウスであったが、ゼウスはザキラに倒され、Zの称号がザキラのものとなる。デュエルマスターを守っていた頃、何百何千の仲間が散っていったことからザキラはデュエリストに憎しみを抱き、デュエルマスターの証を得ることとデュエリストの全滅を企む。 不亞 ザキラ(ふあ ザキラ) / Z(ザキラ) 声 - 安元洋貴、田中敦子(幼少期) ガルドの長。イギリス出身。ザキラという名前はゼウスとのデュエル決着後に、オアシスから授かった。旧名はコードネームNo1だが、それ以前の名前は不明である。3年前、世界大会に集まった全てのデュエリストを倒している。Dr.ルートやNAC(『チャージ』ではナイト)がその強さを恐れ、デュエルマスターのトーイやエスメラルダ、世界最強と言われた勝利を倒し、日本一となった勝舞を二度も倒すほどの実力者。初登場時はDr.ルートとNACを前に相手が悪いと判断したが、理由は不明。悪を嫌う自分の妹をしもべとして利用したり、人の命はカード1枚より軽いと言うなど、非常に冷酷な性格。4年前にゼウスを倒しガルドのリーダーとなった時に13歳であるため、現在の年齢は17歳。 デュエルでは敗北しなくとも大きなダメージを受ける場面があり、原作では勝舞との2戦目での「ボルスレッド・ファイアー・ドラゴン」による攻撃で左腕を消滅している(FEにて鋼鉄の義手を装着)。エジプトではエスメラルダとの戦いで服が破れ、治療の途中、UFO墜落のダメージに加え、インドを襲撃した際に入手した三体神攻撃時の衝撃から絶対安静状態となっていたが、世界大会にて勝舞を倒すべく三体神「ヘヴィ・デス・メタル」を携え出向く。デュエルマスターではないため神の裁きで滅ぶはずであったが、神に認められかつての肉体に再生。勝舞を窮地に追い詰めるが、4年前に勝舞と白凰が一緒に作ったデッキに敗北。 SXでは南極で偽キサナドゥの攻撃からアッシュをかばい重傷を負い、拉致される。その後偽キサナドゥより精神干渉を受けるが、全てザキラの計算どおりに事態は進んでいた。期が熟した頃、ザキラは偽キサナドゥの拘束を掻い潜り、逆に操りアダムを倒すため接近するもアダムに敗北し、アッシュと共に死亡する。 しかし、数年の月日が流れ、新たに誕生した火山島のマグマの中で、地球を母体に新たな生命として生まれ変わる。駆け付けた宿敵・切札 勝舞が発した「ザキラ」という言葉とロマノフ一族の呼び声に呼応して、ザキラとしての人格と記憶を取り戻した。無敵の体を得たザキラにはボルメテウス・ホワイト・ドラゴンの攻撃すら通用せず、全宇宙に復讐すべく翼を生やして宇宙空間に飛び立ったが、『キング』でのジェンドルとのデュエルで敗北後に、彼の見届けた後で再び死亡した。 学生時代は15歳で一流大学に飛び級合格する秀才。そこで初めてアッシュと出会う。社会を知るために大学に入ったが、つまらなかったという印象しか持てず、退屈な世界をデュエル・マスターズカードで変えてやろうと思っていた。 『クロス』でも勝利、白凰、黒城の誰も勝てない圧倒的な強さを誇る。勝舞にも一度は勝ち、2戦目でも勝舞を絶望させるほどの強さを見せるが、ザキラには永遠にデュエル・マスターの証を手にできないと気づいた勝舞に敗れる。その後は合法的にデュエマ界を我がものとするため、自身は勝舞に負けたことによる傷を癒しつつ、手下を世界大会に出場させ、勝舞達の妨害をし、各地のデュエリストを倒して恐怖を植え付けさせている。大会で復讐しようとしたが、結局は敗北して姿を消した。 その後、アニメ「VSR」にて下半身を岩と融合したような半石化状態ともいえる姿で登場し、"禁断"のカードを巡りバサラと戦うことになる。侵略クリーチャーなど最新のカードを使うバサラに対し、ほとんどが『クロス』以前のカードで構成されたデッキを用いながらほぼ互角の勝負を見せるも、洞窟の崩落で勝負が中断すると共に再び姿を消した。切り札「凶星王ダーク・ヒドラ」 / 「暗黒王デス・フェニックス」 / 「超神星アポロヌス・ドラゲリオン」 / 「黒神龍グールジェネレイド」 / 「龍神ヘヴィ」 / 「龍神メタル」 / 「破壊神デス」 / 「暗黒凰ゼロ・フェニックス」 / 「邪眼皇ロマノフI世」 / 「大邪眼バルクライ王」 / 「邪眼皇アレクサンドルIII世」(『クロス』) / 「超神星DEATH(デス)・ドラゲリオン」(『クロス』) / 「大邪眼バルクライ王」(『クロス』) / 「邪眼将デス・ロマノフV世」(『クロス』) / 「時空の封殺ディアスΖ(ゼータ)、殲滅の覚醒者ディアボロスΖ」(『クロス』)/「オールデリート」(VSR) 不亞 幽(ふあ ゆう) ザキラの妹。上記の不亞 幽を参照。 アッシュ(A) 声 - 水田わさび 不亞家最弱のデュエリスト。火・水デッキを使用。イギリス出身。原作では出番が少なかったが、『チャージ』では登場が多い。『クロス』以降では登場していない。SXでニセキサナドゥに仲間の大半が殺されるが、ザキラに命を救われ、勝舞達に助けを求める。 元々は非常に優秀な頭脳で、わずか3歳で一流の大学に入学していた。そのため他大生からひどいいじめを受けていたが、ザキラとオアシスに出会い、デュエル・マスターズカードの面白さを知ると共に、ザキラと深い親交を持つようになった。 切り札:「猛菌剣兵チックチック」 ブラー(B) 声 - 小林希唯 原作では16巻のJの台詞に名前が出た以外は、ガルドメンバー集合の際に登場。語尾は「ブラ」。ケニア出身。 『チャージ』では火・水デッキで「クリスタル・パラディン」や「襲撃者エグゼドライブ」を使用。黒城の「悪魔聖霊アウゼス」に敗れる。 『クロス』では回想シーンにて、ジョージを拾ったキャサリンと戦うが敗北。世界大会2次予選ではジョージとの因縁の対決となり、対戦中の言葉でジョージを精神的に追い詰めて仲間にしようとするが、キャサリンの声に励まされたジョージに逆転され敗北。なお回想シーンでは水単色デッキだったがジョージとの試合では火・闇デッキを使用した。 切り札:「クリスタル・パラディン」(『チャージ』) / 「襲撃者エグゼドライブ」(『チャージ』) / 「クリスタル・アックス」(『クロス』) / 「弾丸透魂スケルハンター」(『クロス』) / 「邪神C(チェスター)・ロマノフ」(『クロス』) / 「邪神R(ロック)・ロマノフ」(『クロス』) チャッピー / 車掌さん(C) 声 - 三宅健太 不気味な格好をした男で、不亞城に向かう途中で勝舞と戦うが敗北。マレーシア出身。闇単色のヘドリアンデッキを使う。 『チャージ』では闇・自然文明を使用。 『クロス』では回想シーンでジョージを狙うが敗北。その後、火・闇デッキを使い白凰と対戦する。白凰を精神的に限界まで追い詰めるも、「白騎士の無限龍ウルフェリオス」のメテオバーンで敗北。 切り札:「凶星王ダークヒドラ」 / 「憤怒の猛将ダイダロス」(『チャージ』) / 「パワード・スタリオン」(『チャージ』) / 「邪神M(マッド)・ロマノフ」(『クロス』) / 「魔弾クリティカル・デストロイヤー」(『クロス』) デリシャス(D) 声 - 松来未祐 不亞城の見張り番で、いつも眠たそうにしている。ニュージーランド出身。 『チャージ』で勝舞を襲った最初のガルドである。 『クロス』では世界大会1次予選で勝舞と戦い、勝舞を眠くして追い詰めるが、勝舞は「ボルシャック・NEX」に起こされ、一気に逆転され敗北。デッキは自然デッキ。 切り札:「雷炎賢者エイジス」(『チャージ』) / 「伝説のサンテ・ガト・デ・パコ」(『クロス』) / 「呪林の格闘士フォクシー」(『クロス』) エルリオ(E) 声 - 根本圭子 不亞城の見張り番だが、泣き虫。FEで服装が変わった。ニュージーランド出身。 『チャージ』では「悪魔神ドルバロム」のカードそのものに意識を乗っ取られて黒城と戦う。その後デュエルに敗北し「ドルバロム」は黒城の手に渡る。その際は闇・自然のマナブーストを得意としたデッキを使うが、本来は光・火のデッキを使用。 『クロス』では世界大会1次予選で黒城と戦うが敗北。 切り札:「鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー」(『クロス』) / 「死皇帝ハデス」(『クロス』) フォース(F) 声 - 山口眞弓 不亞城の門番。目はヘアバンドのようなもので覆っていて、巨大な鍵を持っている。デリシャスやエルリオとは昔からの親友(3人揃ってデッキが光と火で構成されているのはこのため)で、不亞城に来た時は新たにブラーやチャッピーとも友情を結ぶ。5人の中ではリーダー的存在。オーストラリア出身。 『チャージ』では「友情を捨てた」と発言し、勝舞を追い詰めるが、逆転され敗北する。 『クロス』では光・水デッキを使い世界大会1次予選で白凰と戦い苦戦させるが、白凰は一気に勝負をつけた。 切り札:「グロリアス・ヘブンズアーム」 / 「天海の精霊シリウス」(『クロス』) ゲドー(G) 声 - 樫井笙人 白凰の母親を殺し、勝利に呪いをかけ、白凰をさらった張本人。イギリス出身。白凰を洗脳し、彼の側近となる。(本人は「これは洗脳ではなく再教育」と主張している。)初登場時(白凰の母親を殺した時)は全く別の姿をしていた。切札家のカード強奪に失敗した後にザキラが構築した水・闇デッキを手に入れ、さらに切札家のカードによって火傷を負った体に改造手術を施し、今の姿になった模様。 切り札:「魔皇グレンベルク」 ヘンドリクス(H) 声 - 酒井敬幸 鋼鉄の手を持ち、唯一覚醒したカードを掴む事ができる野生児。クアトロに育てられたが失敗作だという。光・水・自然のデッキを使う。その外見のわりに「雷鳴の守護者ミスト・リエス」や「パクリオ」などトリッキーなクリーチャーを好む。バナナ(特にエクアドル産)が好物。ブラジル出身。偽キサナドゥに殺される。 『クロス』ではイメルダと共に二次予選最初の相手として登場するが勝舞に敗れる、このときはゴッドデッキを使用。 切り札:「バイオレンス・ヘヴン」(『クロス』) イメルダ(I) 声 - 千葉千恵巳 通称「おちゃめデュエリスト」。よくヘンドリクスと共に行動する。おもちゃのギロチンを使ってれく太を人質に取り(アニメではオリに閉じ込めたれく太をヘンドリクスの口に放り込む)、勝舞から覚醒したカードを奪う。アルゼンチン出身。 『チャージ』では「ラッキー・ダーツ」を効率よく使うため、デッキのほとんどが呪文という特殊な光・火・自然デッキを使用。 『クロス』では世界大会2次予選に登場。自然・水・光・闇の四色ゴッドデッキを使い、真のデュエマを発動して龍牙を倒す。その後の勝舞との戦いでも勝舞を追い詰めるが、「ゼン・アク」を倒され敗北。 切り札:「ラッキー・ダーツ」(『チャージ』) / 「超絶神ゼン」(『クロス』) / 「究極神アク」(『クロス』) / 「創造神サガ」(『クロス』) / 「蒼神龍スペル・サモニオン」(『クロス』) / 「神誕の大地ヘラクレス」(『クロス』) ジェイソン(J) 声 - 石野竜三 不亞幽の教育係。相棒のキルミーと共に白凰や勝利と戦うが、いずれも敗れている。勝利に敗北後、リッチに止めを刺される。身に纏っているマントはキルミーの針のミサイルでも貫かれない。その後、ガルドメンバー集合の際に姿を大幅に隠して登場。SXでは元の姿に戻っていた。顔が「J」の形になっている。ドイツ出身。SXでアッシュを逃がすためにニセキサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡。水・光のグラディエーターデッキを使う。 『クロス』では世界大会二次予選の最後で勝舞と戦うが「ボルメテウス・武者・ドラゴン」の能力で切り札を破壊され攻め手が尽きてしまい敗北する。光・闇のブロッカーデッキを使用。 切り札:「聖皇エール・ソニアス」 / 「光器マリアンナ」 / 「神羅ダークネス・ロマノフ」(『クロス』) キルミー(K) 声 - 増田ゆき ジェイソンと同じく不亞幽の教育係で、幽にデュエルを教えた人物。アッシュとイメルダの教育係でもある。ジェイソンと共に記憶を奪われた白凰に倒された。服からは強力な針のミサイルが発射される。ガルドメンバー集合の際は姿を大幅に隠して登場し、SXで元の姿に戻っている。デンマーク出身。SXでアッシュを逃がすためにニセキサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡。マナコスト3以下のクリーチャーしか入れていない火・自然デッキを使う。 『クロス』では白凰の母の敵として登場しスノーフェアリー中心の自然単色デッキを使用、その時バケツマンと同じ「斬雪妖精バケット・バケット」も使用した。最終的にミミに敗れる。 切り札:「ダイヤモンド・ブリザード」 / 「ダイヤモンド・フォール」(『クロス』) ラブ(L) 声 - 伊藤健太郎 ガルドの用心棒で、NACを破る実力を持つ。中国出身。火・水デッキを使う。SXでアッシュを逃がすためにニセキサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡。 『チャージ』では自然が加わるが、黒城の「悪魔神ドルバロム」に敗れる。『クロス』でも『チャージ』と同様に火・水・自然のデッキを使用。白凰と対戦するも、敗北。 切り札:「炎槍と水剣の裁」 / 「パシフィック・チャンピオン」 / 「聖凱亜イカロス」 /「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」(『チャージ』) / 「クリスタル・ツヴァイランサー」(『チャージ』) / 「超神羅ギャラクシー・デスティニー」(『クロス』) / 「大勇者 銀河の誘発(サルタヒコ)」(『クロス』) / 「神羅ブリザード・ムーン」(『クロス』) Dr.マンソン(M) 声 - 小西克幸 ガルドの優秀な科学者。デュエルの分析ができる。『チャージ』では城のシステムと体がつながっているという設定。勝舞が不亞城奥地へ向かう間に他の者にも入られないように、B - Eの分身を機械で出していた(後に勝舞の「超竜ヴァルキリアス」と「ボルメテウス・サファイアドラゴン」にとどめをさされた後、分身は消滅)。「飛行男」「バッド・タンバリン」など、手札破壊能力を持つカードが多い闇・水のデッキを使用。アメリカ出身。 切り札:「奇術王エンドレス・パペット」 ネバー(N) 声 - 三宅華也 蜘蛛のように行動するデュエリスト。NACに敗れる。両手から出す糸は鉄よりも硬いが、ミミの腕力には及ばなかった。光・水のデッキを使用。「予言者マリエル」や「インパクト・アブソーバー」などで、相手の戦法を一つずつ封じていく戦術を得意とする。フィンランド出身。 『クロス』では「ミスタースパイダー」と名乗り二次予選で勝負と戦う、このときは「時空男」と「死神アトミック・デストロイヤー」さらには「邪神C・ロマノフ」を巧みに使い勝舞を追い詰めるも最終的に敗北。 切り札:「神羅ダークネス・ロマノフ」(『クロス』) オアシス(O) 声 - 谷山紀章 ザキラの大学時代の同期にして親友であり、彼の右腕的存在でもある。温和な性格をしており、つねに敬語を話す。1年間デュエルマスターを探す旅に出ていた。一度に最大20人を相手にデュエルができる。イギリス出身。水・自然のデッキを使用。SXでアッシュを逃がすために偽キサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡する。 『チャージ』では「式神ブゥ」や「覚醒するブレイブホーン」を中心とした自然・光・水デッキを使い勝舞を追い詰めるも敗北、勝舞の強さを感じ取り「気をつけろよ、ザキラ」と最後の言葉を遺した。 『クロス』ではゲドーと並びザキラの片腕と称され、デュエマ世界大会決勝大会の初戦でシズカを倒す。水・闇デッキを使う。 切り札:「永刻のクイーン・メイデン」 / 「時空の脅威スヴァ、神の覚醒者サイキック・スヴァ」(『クロス』) パーフェクト(P) 声 - 高橋美佳子 ガルドの執事。通称「おまかせPちゃん」。小さな身体の見た目と裏腹に、大量の凶器を持っている。出身地は不明。SXでアッシュを逃がすために偽キサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡する。 『チャージ』ではカードの解説が多い。『クロス』ではクアトロと共に、ザキラの手下では特に登場が多い。アニメでは『チャージ』と『クロス』のどちらもデュエルの場面はないが、ゲームでは主人公の相手として戦うことが出来る。 ゲームでは自然がメインのデッキを使う。 切り札:「大昆虫ガイアマンティス」(ゲームのみ) クアトロ(Q) 声 - 川田紳司 ザキラ親衛隊の隊長。別名「太田Q」。「クアトロ」という名前で呼ばれることは少ない。 原作では行動・嗜好にオタク傾向が見られ、語尾も「オタ」である。原作ではミミを「ミミたん」と呼ぶ。アニメにおいても口調や性格に変わりない。日本出身。SXでアッシュを逃がすためにニセキサナドゥの分身と戦うが、その多さに圧倒され死亡する。 『クロス』では決勝大会で再登場し、アニメでは初めてとなるデュエマを披露してミミを破る。 アニメでのゲドーの反応からダイエット後の姿は彼も知らなかった模様。 切り札:「猿神兵アッシュ」 / 「無限掌」 / 「フル・コマンド」 / 「時空の賢者ランブル、恐気の覚醒車ランブル・レクター」(『クロス』)
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