火傷とは? わかりやすく解説

か‐しょう〔クワシヤウ〕【火傷】

読み方:かしょう

[名](スル)「やけど」に同じ。


やけ‐ど【火傷】

読み方:やけど

[名](スル)《「焼け処(ど)」の意》

火炎熱湯高温物体熱線などに触れて皮膚焼けただれること。表皮部分では紅斑生じ程度であるが、真皮(しんぴ)に及ぶとむくみ・水ぶくれなどができ、皮下にまで及ぶと壊死(えし)に陥ることが多く治ってひきつれケロイドの残ることがあるかしょう

比喩的に失敗したり、手痛い経験をしたりすること。「先物取引手を出して—する」


火傷

読み方:ヤケド(yakedo)

火・熱湯などに皮膚触れて傷つくこと


火傷

作者斎藤澪

収載図書折れた
出版社中央公論社
刊行年月1988.4


火傷

読み方:ヤケド(yakedo)

作者 葛西善蔵

初出 大正8年

ジャンル 小説


熱傷

(火傷 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/23 04:37 UTC 版)

熱傷(ねっしょう)とは、高温液体などの放射線化学物質、または電気の接触によって生じる損傷を言う。通称は火傷やけど)である。より低い温度で長時間晒されることによる低温やけどもある。化学物質・放射線などが原因で生じる組織の損傷は化学損傷という。




「熱傷」の続きの解説一覧

火傷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 03:39 UTC 版)

燃えさし」の記事における「火傷」の解説

砂浜や土に埋めて見えなくなった燃え残った炭によって火傷を負うケース再発火も報告されている(砂に埋めて分解され事故にもなることから自治体によっては禁止)。

※この「火傷」の解説は、「燃えさし」の解説の一部です。
「火傷」を含む「燃えさし」の記事については、「燃えさし」の概要を参照ください。


火傷(バーン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 15:04 UTC 版)

アラド戦記」の記事における「火傷(バーン)」の解説

一定時間ごとにHP減っていく。中毒との違いは、周辺にいる味方にも飛び火によるダメージを受けるということ

※この「火傷(バーン)」の解説は、「アラド戦記」の解説の一部です。
「火傷(バーン)」を含む「アラド戦記」の記事については、「アラド戦記」の概要を参照ください。

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火傷

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 05:39 UTC 版)

名詞

かしょうやけど

  1. やけど」に同じ。

発音(?)

か↗しょー

動詞

活用

サ行変格活用
火傷-する

「火傷」の例文・使い方・用例・文例

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