ぶ
ぶ
ぶ【不/▽附】
読み方:ぶ
〈不〉⇒ふ
〈附〉⇒ふ
ぶ【不】
ぶ【侮】
ぶ【分】
ぶ【分】
読み方:ぶ
1 どちらに傾くかの度合い。自分のほうに有利になる度合い。「対戦成績では—が悪い」
5 全体を10等分したもの。10分の1相当の量。「工事は九—どおり完成した」「三—咲きの桜」
6 単位の名。
㋐割合・利率で、1割の10分の1。全体の100分の1。「打率二割三—」
㋓温度で、1度の10分の1。体温にいう。「七度八—の熱が出た」
ぶ【▽夫】
ぶ【奉/▽豊】
読み方:ぶ
〈奉〉⇒ほう
〈豊〉⇒ほう
ぶ【×憮】
ぶ【×撫】
ぶ【武】
読み方:ぶ
[音]ブ(漢) ム(呉) [訓]たけし
〈ブ〉
2 軍事。戦力。「武運・武官・武器・武功・武士・武術・武装・武力/偃武(えんぶ)・演武・尚武・文武・練武」
[名のり]いさ・いさむ・たけ・たける・たつ
ぶ【武】
ぶ【歩/▽捕/×蒲】
ぶ【歩】
読み方:ぶ
1 土地の面積の単位。普通は6尺四方をいい、約3.3平方メートル。坪(つぼ)。
3 町・段などの下に付けて、端数のないことを示す。「五段—の畑」
4 《「分(ぶ)」から転じて》
5 ⇒夫(ぶ)2
ぶ【無】
ぶ【無】
読み方:ぶ
[接頭]名詞または形容動詞の語幹に付いて、それを打ち消し、否定する意を表す。不(ぶ)。
1 …でない、…しない、などの意を添える。「—風流」「—遠慮」
2 …がわるい、…がよくない、などの意を添える。「—愛想」「—作法」「—細工」
[補説] 「不…」「無…」の使い分けについては、概して「不」は状態を表す語に付き、「無」は体言に付くとはいえるが、古来、「不(無)気味」「不(無)作法」など両様に用いられる語も少なくない。また、「不」字は呉音フ、漢音フウであって、ブは「無」字の漢音ブに影響されて生じた慣用音と思われる。
ぶ【舞】
ぶ【×蕪】
読み方:ぶ
[人名用漢字] [音]ブ(漢) [訓]かぶ かぶら
ぶ【×誣】
ぶ【部】
読み方:ぶ
[音]ブ(呉) [訓]べ
〈ブ〉
1 全体をいくつかの範囲に分けたうちの一つ。「部位・部品・部分/一部・下部・外部・各部・患部・局部・後部・細部・市部・上部・深部・全部・東部・頭部・内部・腹部」
2 役所・会社・団体などでの組織区分。「部下・部隊・部長/学部・幹部・支部・本部・民部・編集部」
〈べ〉古代、職業をともにする人々の集団。「語部(かたりべ)・品部(しなべ・ともべ)」
[名のり]きつ・もと
ぶ【部】
豊
姓 | 読み方 |
---|---|
豊 | ぶ |
ぶ
ぶ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/31 08:11 UTC 版)
歩 (尺貫法) - 長さ・面積の単位。 面積の単位の下につけて、ちょうどの値であることを示す(「三町二反歩」など)。 1割の10分の1、すなわち元の値の100分の1のこと。「分(ぶ、1⁄10)」から転じた。利息・金利などを表す場合には「歩」の方がよく使われる。 江戸時代の金貨の単位・分が転じた別表記。 歩兵・雑兵
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ぶ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 16:01 UTC 版)
軍事 武道 武士 武蔵国の略。 倭の五王の1人。 詳細は「武 (倭王)」を参照 武 (姓) - 漢姓のひとつ。 中国古代の長さの単位。半歩、3尺。『国語』に見える。 埼玉西武ライオンズの略称。通常は「西」であるが、前身の西鉄ライオンズとの区別の場合に使われる。西武ドームの略称。かつて存在した西宮球場との区別のために「武」を使用していた。
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「ぶ」の例文・使い方・用例・文例
- 同じ羽の鳥は群れる;類は友を呼ぶ
- ペンギンは飛ぶ能力を失っている
- 山の上空を飛ぶ
- ぶっきらぼうに
- 7年ぶりに帰省しました
- 話に身ぶりを加える
- 彼女は自分の怒りをだれかにぶつけたかった
- その子は帽子をきちんとかぶり直した
- 興味のあるそぶり
- 最後に彼と話してからずいぶんたってしまった
- ずいぶん久しぶりですね
- その事件のことはよく覚えていない,ずいぶん前のことだから
- 彼女は申し出をしぶしぶ承知した
- ロシアと漁業協定を結ぶ
- 疲れているようだけどだいじょうぶですか
- 米国と同盟を結ぶ
- 彼女はほとんどまるで私の母親のような口ぶりだった
- 子どもたちはしばしばコンピュータゲームで遊ぶ
- 学生はフランス語とドイツ語の両方かまたはいずれか一方を学ぶことになっている
- 公園までぶらぶら歩く
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