三省堂 大辞林 |
おおやけ-ごと おほ― 【公事】
(1)個人的でないこと。公式のこと。
⇔私事(わたくしごと)
「いと馴れて疾く、…と―にぞ聞えなす/源氏(夕顔)」
(2)政務。政治。
「源氏の―知り給ふすぢならねば/源氏(紅葉賀)」
(3)宮中の儀式・行事。
「祭のほど限りある―にそふ事多く/源氏(葵)」
(4)朝廷への奉仕や租税。
「武蔵の国を預けとらせて―もなさせじ/更級」
(5)規則・慣例などで決まっている事柄。決まりきったこと。
「声づかひ、もてなしさへ例の―なれど/源氏(宿木)」
⇔私事(わたくしごと)
「いと馴れて疾く、…と―にぞ聞えなす/源氏(夕顔)」
(2)政務。政治。
「源氏の―知り給ふすぢならねば/源氏(紅葉賀)」
(3)宮中の儀式・行事。
「祭のほど限りある―にそふ事多く/源氏(葵)」
(4)朝廷への奉仕や租税。
「武蔵の国を預けとらせて―もなさせじ/更級」
(5)規則・慣例などで決まっている事柄。決まりきったこと。
「声づかひ、もてなしさへ例の―なれど/源氏(宿木)」
くじ 1 【▽公事】
〔「くうじ」とも〕
(1)表だった公の事。
(2)朝廷で行われる政務・儀式。
「―ども繁く、春の急ぎにとり重ねて催し行はるるさまぞ、いみじきや/徒然 19」
(3)中世、年貢以外の雑税や賦役の総称。
(4)訴訟。裁判。
「某はいままで、―をいたいた事もない/狂言・右近左近」
» (成句)公事三年
(1)表だった公の事。
(2)朝廷で行われる政務・儀式。
「―ども繁く、春の急ぎにとり重ねて催し行はるるさまぞ、いみじきや/徒然 19」
(3)中世、年貢以外の雑税や賦役の総称。
(4)訴訟。裁判。
「某はいままで、―をいたいた事もない/狂言・右近左近」
» (成句)公事三年
こうじ 1 【公事】
歴史民俗用語辞典 |
公事
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公事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/10 02:17 UTC 版)
公事(くじ、くうじ、おほやけごと)とは日本史における用語の1つで、下記の意味で用いられている。
[続きの解説]
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