西武ドームとは? わかりやすく解説

西武ドーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/11 07:35 UTC 版)

西武ドーム(せいぶドーム)は、埼玉県所沢市[注釈 1]にあるドーム球場プロ野球パシフィック・リーグ(パ・リーグ)の埼玉西武ライオンズ専用球場(本拠地)として使用している。




「西武ドーム」の続きの解説一覧

西武ドーム(西武プリンスドーム、メットライフドーム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 16:57 UTC 版)

ビジター応援席」の記事における「西武ドーム(西武プリンスドームメットライフドーム)」の解説

2021年 外野芝生席が廃止になり、全席座席化になる(立見は除く)。これに伴い、座種が変更になり以下に変更なった。 ・「ライオンズ外野指定席」→【ライオンズ外野指定席A】1053席 ・「ライオンズ外野芝生指定エリアA」→【ライオンズ外野指定席B】1218席 ・「ライオンズ外野芝生指定エリアB」→【ライオンズ外野指定席C】1040席 ・「ビジター外野芝生指定エリア」→【ビジター外野指定席】1063席&【ライトパノラマテラス】140席&【ライトポールシートB】990席 これまでビジター席はライトスタンド全席(一部試合を除く)であったが、ライトスタンドのポールよりがライオンズファンも入れることから通年ビジター席が縮小となった。なお、ビジター応援席ではホームチームライオンズ)のグッズのみならずビジターチーム過去に在籍またはホームチーム在籍した選手や、その日対戦チーム以外のチームグッズ禁止になる。 2019年-2020年 外野席芝生エリア含め、全席指定席化する同時に席種ホームレフト側が「ライオンズ外野芝生指定エリア」「ライオンズ外野指定ベンチ」、ビジターライト側が「ビジター外野芝生指定エリア」「ビジター外野指定ベンチ」と分けられることになり、初めて、正規ビジター応援席設けられた。ライオンズグッズの無料配布イベントがある際は、ビジター応援席配布対象外とされている。 なお、2020年新型コロナの影響芝生ラストイヤーもありビジター席の設置はなく、芝生席は全てライオンズ応援席となった原則としてライトスタンド全体ビジター応援席として割り当てられるが、来場者へのライオンズグッズの無料配布がある時など、多数のライオンズファンの来場見込まれる場合は、ライトスタンドのセンター寄り約半分に「ライオンズ外野芝生指定エリアライト側)」「ライオンズ外野指定ベンチライト側)」が設置されビジター応援席はライトスタンドのポール半分縮小される2018年以前 ビジター応援席という席種ではないが、2009年から外野席購入時ライト側、レフト側を指定して購入することとなっており、ライトスタンドではライオンズ応援行為禁止とされていた。レフトスタンドでのビジターチーム応援禁止されていたことからライト外野席事実上ビジター応援席となっていた。2018年ライト外野席観客にもライオンズグッズの配布が行われていた。ただし、ライトスタンドでの配布グッズ着用禁じられていた。 ライトスタンド以外の席種完売状態になった場合、ライトスタンドセンター寄り約半分ライオンズ応援席とする場合があった。 2008年クライマックスシリーズではレフト外野席三塁内野席一部が(2008年までホームベンチは1塁側)、2010年2012年2013年2017年クライマックスシリーズではライト外野席一塁内野席一部それぞれビジター応援席に、その他がライオンズ応援席設定された。2017年ではライオンズ応援外野自由席以外のライオンズ応援席でのビジターチーム応援禁止されていなかったため、ビジターサイドではビジターファンがライオンズ応援席にも見られた。

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西武ドーム(ベルーナドーム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 20:49 UTC 版)

ドーム球場」の記事における「西武ドーム(ベルーナドーム)」の解説

場合対処フェア地域ファウル地域関わらず打球天井触れた場合 外野フェア地域天井当たった場合本塁打となる。それ以外東京ドームと同じ。アレックス・カブレラ西武ほか)が天井に当たる打球連発し本塁打多く損したことに由来する天井懸垂物、鉄柱挟まった場合 大阪ドームと同じ。

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