三省堂 大辞林 |
きりょう ―りやう 1 【器量】
(1)物の役に立つ才能・力量。
「人の上に立つ―をもった人物」
(2)主に女性について、容貌(ようぼう)。顔立ち。みめ。
「―がよい」
(3)主に男性について、その人の面目。価値。
「―を上げる」
歴史民俗用語辞典 |
器量と同じ種類の言葉
「器量」の用例一覧
薄田泣菫 手品師と蕃山 (青空文庫)
まで一度だつて仕損じた事のない手品なのでござりますが、今日はまた散々の不首尾で、お詫びの申し上げやうもござりませぬ。」手品師は子供の手のひらでべそをかく蝉のやうな声を出した。「私めの考へまするには、このお屋敷には人並秀れた偉い御器量のお方が 居 ( あ...
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太宰治 五所川原 (青空文庫)
りでひがんでゐましたが、叔母だけは、私を、いい男だと言つてくれました。他の人が、私の器量の悪口を言ふと、叔母は、本気に怒りました。みんな遠い思ひ出になりました。 底本:「太宰治全集 10」筑摩書房 1990(平成2)年...
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