三省堂 大辞林 |
はんちゅう ―ちう 0 【範▼疇】
〔「書経(洪範)」の「洪範九疇」の語による井上哲次郎の訳語〕
(1)同じ性質のものが属する部類。部門。領域。カテゴリー。
「同一の―に属する要素」「美的―」
(2)〔哲〕〔(ドイツ) Kategorie〕実在や思惟の根本形式。概念のうちで最も一般的・基本的な概念。
(ア)アリストテレスで、事物を述語へと一般化する究極のもの。最高類概念。実体・量・質・関係・場所・時間・位置・状態・能動・所動の一〇項目。
(イ)カントで、経験的認識を得るための悟性の働きの形式。量(単一性・数多性・全体性)、質(実在性・否定性・制限性)、関係(実体・原因性・相互性)、様相(可能性・現存性・必然性)の四項一二目。悟性概念。
(1)同じ性質のものが属する部類。部門。領域。カテゴリー。
「同一の―に属する要素」「美的―」
(2)〔哲〕〔(ドイツ) Kategorie〕実在や思惟の根本形式。概念のうちで最も一般的・基本的な概念。
(ア)アリストテレスで、事物を述語へと一般化する究極のもの。最高類概念。実体・量・質・関係・場所・時間・位置・状態・能動・所動の一〇項目。
(イ)カントで、経験的認識を得るための悟性の働きの形式。量(単一性・数多性・全体性)、質(実在性・否定性・制限性)、関係(実体・原因性・相互性)、様相(可能性・現存性・必然性)の四項一二目。悟性概念。
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カテゴリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/20 01:20 UTC 版)
(範疇 から転送)
カテゴリ(独: Kategorie、英: Category、仏: Catégorie)は、事柄の性質を区分する上でのもっとも基本的な分類のことである。カテゴリーとも表記する。語源はギリシア語の κατηγορια。漢訳語では範疇 (はんちゅう) であり、洪範九疇に由来する。
- ^ 『カテゴリー論』第4章
[続きの解説]
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