あぜ道とは? わかりやすく解説

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あぜ‐みち【×畦道/畔道】

読み方:あぜみち

田と田の間の細い道。


あぜ道

作者大浜則子

収載図書あぜ道
出版社鳥影社
刊行年月1999.9


(あぜ道 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/26 06:19 UTC 版)

(あぜ)は、稲作農業において、水田と水田の境に水田の中のを盛って、が外に漏れないようにしたものである。畦は、水田の区画を成すと同時に、泥土のきめ細かさによって水漏れを防ぐ方法でもある。畦畔(けいはん)や泥畦とも言われ、稲作の工程には、水を張る前に毎年修理を行う「畦作り」または「畦塗り」があり、「畦塗り機」も使われる。水田を回る際のとしての役割も持っているもののことを、畦道(あぜみち)、(なわて、縄手とも)という。


  1. ^ 滝沢 1999 pp.173-193
  2. ^ 若狭 2013 pp.68-71
  3. ^ 草刈りは、やりすぎに注意 草刈り高が問題雑草の発生に及ぼす影響”. 静岡県農林技術研究所. 2019年6月27日閲覧。


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