三省堂 大辞林 |
お を 1 【雄/▽男/▽夫/▼牡】
「汝こそは―にいませば/古事記(上)」
(2)夫(おつと)。
「吾(あ)はもよ女(め)にしあれば汝(な)をきて―は無し/古事記(上)」
(3)他の語に付いて、複合語をつくる。
(ア)男性、または動植物が雄性である意を表す。
「ますら―」「―鹿」「―花」
(イ)一対の物のうち、「大きい」「勢いが強い」など、男性的と思われる方を表す。
「―滝」「―岳」
(ウ)男らしい、勇ましいなどの意を表す。
「―たけび」
⇔め
おっと をつと 0 【夫】
せ 【▽兄/▽夫/背】
「言問はぬ木すら妹と―とありといふをただ独り子にあるが苦しさ/万葉 1007」
(2)女性が、自分の恋人や夫をいう語。
「事しあらば小泊瀬(おはつせ)山の石城(いわき)にも隠らば共にな思ひ我が―/万葉 3806」
(3)一般に、男性を親しんで呼ぶ称。
「岩根踏み山越え野行き都辺に参ゐし我が―を/万葉 4116」
⇔妹(いも)
そ 1 【▼其/▽夫】
中称の指示代名詞。それ。
「植ゑし田も蒔きし畑も朝ごとに凋み枯れ行く―を見れば心を痛み/万葉 4122」「まことに、―は知らじを/枕草子 137」「―が言ひけらく/土左」「―もまた程なくうせて/徒然 30」
つま 1 【▽夫/妻】
「吾(あ)はもよ女にしあれば汝を除て男は無し、汝を除て―は無し/古事記(上)」
(2)深い関係にある一組のものを夫婦にたとえてその一方をいう。
「小牝鹿(さおしか)の―にすめる萩の露にも/源氏(匂宮)」
(3)夫婦のうちの男のほう。女性からいう。おっと。
「親の代につかはれし下男を―として/浮世草子・二十不孝 1」
→つま(妻)
ひこじ ―ぢ 【▽夫/▼彦▼舅】
ぶ 【▽夫】
人口統計学辞書 |
出典:国際連合 |
夫
結婚 1に関する研究は、結婚(行動) 2、すなわち法もしくは慣習により規定された権利と義務に伴う両性間の結合 3の頻度、結婚・婚姻(訳注)によって結びついている者たちの属性、そしてそのような結合(結婚)の解消を取り扱う。さらに、その発生頻度がある程度高ければ、その他の夫婦的結合(503-8)の研究もまたこれに含まれる。婚礼 4ないし結婚式 4とは、一人の男性と一人の女性の間の結合を配偶者 5、つまり夫 6と妻 7として一般に認知させるための儀式のことを指し、それは法もしくは慣習によって規定されている。配偶者同士を総称して、夫婦 8と呼ぶ。
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夫
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
夫
品詞の分類
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