iPhoto
iPhotoとは、Appleが販売している写真管理ソフトである。アプリケーションスイート「iLife」に含まれている。
iPhotoでは、デジタルカメラで撮影した写真をドラッグ&ドロップなどでMacに取り込み、画像の管理、およびスライドショーなどを利用した写真の閲覧などを行なうことができる。彩度や明度などの簡単な補正もできる。また、ジオタグを利用して撮影地ごとに分類したり、LAN内の複数台のMacでアルバムを共有したりといった機能も利用できる。
2010年12月現在の最新版は、「iLife ’11」に含まれる「iPhoto ’11」である。なお、iPhotoの上位クラスに位置する(プロユース向けの)写真管理ソフトウェアとして、「Aperture」が販売されている。
参照リンク
iPhoto - (アップル)
iPhoto
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/31 05:22 UTC 版)
iPhoto(アイフォト)は、Appleが開発・販売する写真管理ソフトウェアである。同社の統合ソフトウェア製品「iLife」の構成ソフトウェアの一つ。
- ^ 現在[いつ?]はPhotoshop Elementsに統合され、同ソフトの画像管理機能Elements Organizerとなる。
- ^ 現在[いつ?]のところ、PicasaのみWindows・Mac両方に対応しており、それ以外のものはWindowsのみ対応。
- ^ 『Mac で「iPhoto」から「写真」に切り替える』macOS ユーザガイド 。
- ^ 荻窪圭『OS Xの「写真」は「iPhoto」からどう変わった? 最適な移行法を考える』ITmedia News、2015年5月1日 。
- 1 iPhotoとは
- 2 iPhotoの概要
- 3 バージョン履歴と新機能
- 4 関連項目
iPhoto
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 09:01 UTC 版)
デジタル写真の取り込み・管理・編集・共有ができる写真管理・編集ソフト。iPhotoではインターネット上での写真の公開、CDへの書き込み、簡単なプレゼンテーションのためのスライドショーの作成、ドライバを必要としないほとんどのデジタルカメラからの取り込みができる。
※この「iPhoto」の解説は、「iLife」の解説の一部です。
「iPhoto」を含む「iLife」の記事については、「iLife」の概要を参照ください。
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