game mode 1号店
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/30 06:12 UTC 版)
「クレーンゲームあぁむたん」の記事における「game mode 1号店」の解説
河居(かわい) 店長。25歳の男性。黒のショートヘア。 登場人物の中では最も常識があるようだが、それが災いして「激しいツッコミ担当」となっている。 やたらとつきまとい、積極的にアタックして来る旧あぁむたんを迷惑がっているような態度を見せるが、実は優しく、また純情な性格。 「超スペシャル新型あぁむたん」のアンケートでは「委員長属性」と回答した。 旧あぁむたん(きゅう・あぁむたん) 初めて登場したあぁむたん。ドジっ娘で、よく転ぶ。初登場時はひもパン着用で、万一のこと(18禁ゲームになりかねない)を懸念した河居店長によりいったん返品されたが、ブルマー着用で戻り、さらにファンを増やした。 自分の好みに河居がピッタリで、河居の姿を見かけると勝手に筐体から出て来て、ベタベタつきまとう。河居の発言を自分の都合のよいように解釈する「脳内変換」ができる。 なづなに一度誘拐され、データを抜き取られたことがある。また、なづな作の「耳っ娘あぁむたん」の腹のポケットに手を入れたために、擬人化ウイルスに感染したことがある。 当初は、単にかわいい美少女といった存在だったが、次第にエロオヤジ風やセクハラ級の発言が増え、河居から「ハレンチ擬人化」とまで呼ばれるほどになっている。 偽あぁむたんとの対決の時、相手が「近江代 あぁむ」と書かれた名札をつけていたのを見て、どさくさまぎれに「河居 あぁむ」と書いた名札を着用した。 「超スペシャル新型あぁむたん」のアンケートで、意見がバラバラなので再度店長がまとめ直して提出、というFAXに対し、BLの意味もわからないのに、勝手にインスピレーションで「BL属性」と回答を返してしまった(結果、BLあぁむたんずが生まれることになった)。 近江代 ゆあな(おうみだい ゆあな) 店員。女性。ブラウンのロングヘア。いつも、前髪を四つ葉の飾りがついたヘアピン3本で留めている。 河居と同等の常識人だが、たいていは一歩引いた位置にいて、ツッコミ役を河居に任せている。 性的嗜好はノーマルで「イケてる彼氏募集中」なのだが、妹のなづなや黒あぁむたんに激しく好意を寄せられ、困惑している。 大財閥「近江代グループ」の会長の娘だが、なづなのラブアタックに耐え切れず、家を出て一人暮らしをしつつ、game modeで働いている。 「超スペシャル新型あぁむたん」のアンケートでは「先輩(お兄さん・お姉さん)属性」と回答した。 双子あぁむたんず(ふたご・あぁむたんず) 旧およびツンデレあぁむたんが好評なので、追加として1号店に来たあぁむたん。1台の筐体内に、白・黒の2体のあぁむたんがいる。 コントローラの特殊操作で、お互いに絡み合ってしまったり、白あぁむたんがM字開脚してしまったりする裏技がある。白あぁむたん(しろ・あぁむたん) 双子あぁむたんの片割れ。白い衣装を着ているが、下着はセクシーな黒。聖の心をとらえ、ホストを辞めさせてしまったほどの魅力を持つ。 黒あぁむたん(くろ・あぁむたん) 双子あぁむたんの片割れ。黒い衣装を着ている。 百合属性があり、ゆあなが大好き。 山田 聖(やまだ ひじり) 当初はゲームセンターの客だったが、後に店員となる。 元はNo.1カリスマホストで、源氏名は“金城 聖夜(かねしろ せいや)”だった。白あぁむたんに魅せられてしまい、また「自分の心に素直になる」ことに気づいてホストをやめ、1号店の店員となる。現在、「双子あぁむたんず同盟」のメインメンバーでもある。 元ホストだけあって、美男子。店の女性客からの人気も絶大だが、本人は白あぁむたんしか見えていない。また、性格は元ホストとは思えない純情さを持っている。 停電の夜に、白あぁむたんを自宅(六本木にあるマンションの最上階で、7部屋ある)に泊めることになり、白あぁむたんの身の安全のためにセ●ムとア●ソックと契約した(外からの脅威よりも、自分の欲望を抑えられる自信がなかったらしい)。 ホスト時代のクセで、払いのいい客が来たり、萌え属性をくすぐる行為を見かけたりすると、「ドンペリコール」風の調子で盛り上げたりする。 「超スペシャル新型あぁむたん」のアンケートでは「眼鏡っこ属性」と回答した。 妹あぁむたん(いもうと・あぁむたん) 旧、双子に続いて1号店に来たあぁむたん。本来は3号店に入るはずだったが、BLあぁむたんずが1号店への納入直後に3号店へ移動となったため、代わりに1号店に入ることになった。「妹」との希望を出したのは、3号店アルバイトの良永だった。 かわいく健気な「妹」の設定で、客の男性たちには「お兄ちゃん」と呼びかける。 専用のプリペイドカードでプレイできる。筐体には「お兄ちゃん大好きゲージ」がついていて、プリペイドカードには「お兄ちゃん大好きゲージ」用の好感度データが記録される。好感度は、プレイ回数の多さ、操作の優しさなどで上がり、ゲージが振り切れると「できる範囲で、妹あぁむたんがお兄ちゃんのお願いをかなえてくれる」というシステムになっている。 高瀬に思いを寄せられたが、妹あぁむたんは開発担当の関谷に好意を持っている。
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