Find The Answer
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/07 00:00 UTC 版)
「Find The Answer」 | ||||
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嵐 の シングル | ||||
初出アルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』 | ||||
B面 |
「街角の恋人たち」 「Circle」 「Bounce Beat」 「白が舞う」 | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | J Storm | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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嵐 シングル 年表 | ||||
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『Find The Answer』(ファインド ジ アンサー)は、日本の男性アイドルグループ・嵐の通算54枚目となるシングル。2018年2月21日にジェイ・ストームから発売された[2]。
概要
- 前作「Doors〜勇気の軌跡〜」から約3ヶ月振りのシングル。
- 初回限定盤、通常盤の2種類で発売。
- 表題曲は、メンバーの松本潤が主演を務めるTBS系日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』の主題歌。J Storm公式サイトでは「ドラマの登場人物の姿にも重なるような、質実で力強く、未来への爽快感もあるアップテンポな楽曲」と紹介されている[2]。ドラマ第1話放送時に初公開となった[3]。2018年2月15日放送のフジテレビ系『VS嵐』でテレビ初披露された[4]。
- 上記ドラマの続編であり、嵐の活動休止後である2021年12月に公開された映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』でも表題曲が引き続き主題歌として採用された。
- 通常盤に収録される「白が舞う」は、日本テレビ系ピョンチャン2018オリンピックのテーマソング。番組のスペシャルキャスターはメンバーの櫻井翔が務める。J Storm公式サイトでは、「4年に1度の華やかな大舞台に挑むアスリート、ひいては挑戦し続ける人々の勇気を奮い立たせるような、力強さ、そして優しさに満ちた楽曲」と紹介されている。[2]2018年2月17日放送の日本テレビ系『嵐にしやがれ』でテレビ初披露された。[5]
チャート成績
初週395,205枚を売り上げ、2月27日付のオリコン週間シングルチャート首位を獲得。オリコンシングルチャートの首位獲得は43作連続通算50作目。通算首位獲得数はB'zの49作を上回り歴代1位となった。本シングルが首位を獲得した事によって、「シングル連続首位獲得年数」を2004年の『PIKA★★NCHI DOUBLE』から15年連続を記録した。男性歌手として15年連続の記録は、KinKi Kids(1997-2011年)以来[1]。
収録曲
CD
通常盤
- Find The Answer
- 作詞:HIKARI、作曲:7th Avenue, HIKARI、編曲:metropolitan digital clique
- 松本潤主演 TBS系日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASON Ⅱ』主題歌
- 松本潤主演 映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』主題歌[6]
- Circle
- 作詞:paddy、作曲:今井了介, 前田佑、編曲:吉岡たく
- Bounce Beat
- 作詞:IROCO-STAR、作曲:Henrik Nordenback, Christian Fast, Samuel Waermo、編曲:Henrik Nordenback
- 白が舞う
- 作詞:Funk Uchino、作曲:Erik Lidbom, eltvo、編曲:Erik Lidbom
- 日本テレビ系「ピョンチャン2018オリンピック」テーマソング
- Find The Answer(オリジナル・カラオケ)
- Circle(オリジナル・カラオケ)
- Bounce Beat(オリジナル・カラオケ)
- 白が舞う(オリジナル・カラオケ)
初回限定盤
- Find The Answer
- 街角の恋人たち
- 作詞:Goro.T、作曲:Kevin Charge, Ricky Hanley, Carlos Okabe, Saw Arrow、編曲:石塚知生
- 街角の恋人たち(オリジナル・カラオケ)
DVD
※初回限定盤のみ
- 「Find The Answer」ビデオ・クリップ+メイキング
収録アルバム
- 5×20 All the BEST!! 1999-2019(#1)
- ウラ嵐BEST 2016-2020(初回限定盤#2, 通常盤#2 - 4)
映像作品
Find The Answer
脚注
- ^ a b “【オリコン】嵐が歴代最多記録樹立 シングル通算50作目1位”. ORICON NEWS (2018年2月27日). 2018年2月27日閲覧。
- ^ a b c “Find The Answer”. 嵐~ARASHI~ オフィシャルサイト (2018年1月7日). 2018年1月8日閲覧。
- ^ “お知らせ:日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』”. TBSテレビ (2018年1月7日). 2016年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月8日閲覧。
- ^ “2/15放送「VS嵐」で嵐が新曲「Find The Answer」初披露!プラスワンゲストはタッキー:Jnews1” (2018年2月8日). 2018年2月11日閲覧。
- ^ “2/17放送「嵐にしやがれ」に小瀧望出演&嵐が新曲「白が舞う」をテレビ初披露:Jnews1” (2018年2月10日). 2018年2月11日閲覧。
- ^ “松本潤主演映画『99.9-刑事専門弁護士-』主題歌は嵐「Find The Answer」 楽曲入り予告も公開”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年12月29日). 2022年1月15日閲覧。
外部リンク
「Find The Answer」の例文・使い方・用例・文例
- The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
- ‘They are flying kites.' はあいまいな文である.
- 話し中です (《主に英国で用いられる》 The number's engaged.).
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 総称単数 《たとえば The dog is a faithful animal. の dog》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 英国学士院 (The Royal Society)の会報.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- 『Scotish』は、『The Scottish Symphony』や『Scottish authors』、あるいは、『Scottish mountains』のような、より正式な言葉遣いの傾向がある
- STD(神学博士)はラテン語のSanctae Theologiae Doctorに由来する
- 『The boy threw the ball(少年がボールを投げた)』は、能動態を使う
- 『The ball was thrown(ボールは投げられた)』は簡略化された受動態である
- 1992年,「The Animals(どうぶつたち)」という本のために,まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。
- 式典は,3Dコンピューターアニメ映画「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」の米国公開の数日前に行われた。
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