demoとは? わかりやすく解説

demo

別表記:デモ

「demo」の意味・「demo」とは

「demo」は英語の単語で、主に「デモンストレーション」や「実演」を意味するまた、音楽業界では「デモテープ」や「デモレコーディング」を指すこともある。この単語は、製品技術機能を示すための実演や、音楽家自身音楽紹介するための初期録音など、具体的な事例を示す際に頻繁に用いられる

「demo」の発音・読み方

「demo」の発音は、IPA表記では/dɛmoʊ/となる。これをカタカナ置き換えると「デモウ」となる。日本人発音する際のカタカナ英語では「デモ」と読むのが一般的である。この単語発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「demo」の定義を英語で解説

「demo」は、"a demonstration of a product or technique"と定義される。これは「製品技術デモンストレーション」を意味するまた、音楽文脈では、"a recording made to demonstrate a song or piece of music"と定義される。これは「曲や音楽を示すために作られ録音」を指す。

「demo」の類語

「demo」の類語としては、「exhibition」や「display」がある。これらの単語も「展示」や「表示」を意味し製品技術特性を示すために用いられる。しかし、「demo」が実際操作使用を伴うことが多いのに対し、「exhibition」や「display」は視覚的な展示が主である。

「demo」に関連する用語・表現

「demo」に関連する用語表現としては、「demonstrate」や「demonstration」がある。「demonstrate」は「実演する」や「示す」を意味する動詞で、「demo」の語源でもある。「demonstration」は「実演」や「デモンストレーション」を意味する名詞で、製品技術特性を示すための実際操作使用を指す。

「demo」の例文

1.語例文:I watched a demo of the new software.(日本語訳:私は新しソフトウェアデモ見た。)
2.英語例文:The band recorded a demo to get a record deal.(日本語訳バンドレコード契約を得るためにデモ録音した。)
3.英語例文:The company offers a free demo of their product.(日本語訳:その会社製品無料デモ提供している。)
4.英語例文:She did a cooking demo at the food festival.(日本語訳:彼女は食品フェスティバル料理デモ行った。)
5.英語例文:The demo version of the game is now available.(日本語訳ゲームデモ版が現在利用可能である。)
6.英語例文:The artist's demo was well received by the music industry.(日本語訳アーティストデモ音楽業界から好評得た。)
7.英語例文:The demo showed the potential of the new technology.(日本語訳デモ新技術可能性示した。)
8.英語例文:The software demo was very informative.(日本語訳ソフトウェアデモは非常に有益であった。)
9.英語例文:The band's demo tape caught the attention of a major record label.(日本語訳バンドデモテープ大手レコード会社注目集めた。)
10.英語例文:The demo of the new product was impressive.(日本語訳新製品デモ印象的であった。)

Demo

名前 デモ

-DEMO-

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/23 03:31 UTC 版)

-DEMO-
SERIKA with DOGスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
レーベル Human MIDI Network
プロデュース t.komuro
SERIKA with DOG アルバム 年表
REVOLUTION
1984年
-DEMO-
1997年
HISTORY CD 1982-1992
2001年
テンプレートを表示

-DEMO-」(デモ)は、1982年 SERIKA with DOGデモ・アルバムとして当時無名の小室哲哉が初めて音楽プロデュースを手掛けた作品。1997年通信販売のみでリリース。

解説

企画はファンの有志によるものである。当時の制作スタッフ公認の下、受付はインターネットでの注文のみ・期間限定の形態で発売された。デビュー前の1982年に制作された。宇都宮隆木根尚登がコーラスで参加している。歌詞カードは掲載されていない。デモ音源ということもあり、音質は悪く所々に雑音が目立つ所がある。

トラックリスト

  1. WELCOME TO ROCK LAND
    作曲:小室哲哉
  2. SHE'S THE SENSATION
    作詞:SERIKA
    作曲:小室哲哉
  3. CRY'IN YOU
    作詞:SERIKA
    作曲:小室哲哉
    ※「CAUTION」に収録されている「Don't you cry no more」の原型。
  4. WAKE UP MY LOVE
    作詞:SERIKA・MIKI
    作曲:小室哲哉・木根尚登
    ※「CAUTION」に収録されている「25:00のアンナ」の原型。
  5. BABY!BABY!
    作詞:SERIKA・MIKI
    作曲:SERIKA
  6. HIGHWAY BUS STATION
    作詞:SERIKA
    作曲:木根尚登
    ※2010年に一部歌詞を変更。
    加藤雄二による再プロデュース・アレンジバージョンが音楽配信限定でリリース。
  7. LOGICAL DINA 24:00
    作詞:SERIKA・MIKI
    作曲:小室哲哉
    ※「CAUTION」に収録されている「ギアーズレヴォリューション」の原型。
  8. ROCK'IN DOWN THE HIGHWAY
    作詞:SERIKA
    作曲:小室哲哉
  9. TAKE TO THE TOP
    作詞:SERIKA
    作曲:小室哲哉
    ※「CAUTION」に収録されている「クレイジークレイジー」の原型。
  10. ROCK ASK ME BABY(ANTHEM OF KIDS)
    作詞・作曲:SERIKA・小室哲哉
  11. ANTHEM OF KIDS #2
    作曲:小室哲哉

脚注

出典


D.E.M.O.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/20 05:25 UTC 版)

『D.E.M.O.』
THE BOOMEP
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル CBSソニー
ソニー・ミュージックダイレクト(再発盤)
プロデュース THE BOOM
チャート最高順位
THE BOOM アルバム 年表
JAPANESKA
1990年
D.E.M.O.
1991年
思春期
1992年
テンプレートを表示

D.E.M.O.』(デモ)は、日本ロックバンドであるTHE BOOM1991年3月21日に発表したミニ・アルバム。

解説

収録曲はデビュー前に演奏されていたもの。

デビューから約2年、かつて演奏していた曲を今のTHE BOOMで再現するとどうなるか、ということでアルバムが製作された。アルバムのタイトルは「デモテープ」から。歌詞カードは冊子ではなく、1枚の紙を折りたたんだもの。ジャケットの背はデビュー前の写真が小さいながら多数掲載。別紙でメンバーの1991年当時までの年表が収載。

2005年8月3日デジタルリマスターされ再発売。ボーナス・トラックとして「TAKE IT EASY」ライヴ・ヴァージョン(1992年8月8日、大阪で行われた夏祭りで演奏)が収録(このライヴ映像はDVD「'92夏祭り」で視聴可能)。

収録曲

ミニ・アルバム
全作詞・作曲: 宮沢和史、全編曲: THE BOOM。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「GET ME, YOU」宮沢和史宮沢和史
2.「誰も知らない」宮沢和史宮沢和史
3.「Free Time」宮沢和史宮沢和史
4.「TAKE IT EASY」宮沢和史宮沢和史
5.「TAKE IT EASY('92夏祭りヴァージョン)」(※ボーナス・トラック/2005年再発売版のみ収録。)宮沢和史宮沢和史
合計時間:

外部リンク


DEMO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 16:18 UTC 版)

DEMO: DEMOnstration Power Station)は、国際協力によって進められる核融合エネルギーの原型炉。

計画の概要

現在、建設が進められているITERの後継の計画でITERJT-60-SAでの実験研究、炉工学や材料の研究開発を同時に進める戦略で、入力したエネルギーを上回るエネルギーを取り出す事により、実際に核融合による発電を実証する。

原型炉の設計は、概念設計、工学設計、製造設計の三段階に分かれていて、国際チームによって進められている概念設計は2020年に完了予定[1]

EU のロードマップにおいても,合同コアチームの検討においてもダイバータでの熱制御が最重要課題のひとつとして位置づけられている[2]

予定では2GWの定常出力で入力したエネルギーの25倍のエネルギーを発生する予定。ITERよりもおよそ30%プラズマ密度が向上する。 2033年以降に発電予定で商業用の核融合炉の建設費はDEMOのおよそ1/4になる予定。

DEMOの目標

  • 数十万キロワットの安定した発電を行う
  • 実用化に向けた運転・保安技術を開発
  • トリチウム燃料を自給自足する技術を開発

Fast Track計画

欧州では早期計画実現に向けて計画の前倒しが検討される[3]

  • DEMO炉とPROTO炉は統合して実用炉まで1機の建設で可能
  • 20-25年でDEMO/PROTO機の建設のためのすべてを整えることは可能
  • このDEMO/PROTO機をベースに、2040年以後に系統投入・大規模発電を計画する。
  • 早期発電実証炉はトカマク方式に絞る
  • ITERを非常に重視
  • 国際核融合材料照射施設での材料研究を加速
  • 原型炉(DEMO)と実証炉(PROTO)を一基に統合する
  • やや大型のトカマクを建設し、とにかくまず電力の発生を示す

脚注

関連項目


DEMO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/28 16:06 UTC 版)

Train Simulator Real THE 京浜急行」の記事における「DEMO」の解説

今作には3分ほどのDEMOが用意され音楽館ホームページにてダウンロードすることができた(現在は削除済み)。 下記はそれに出てくる区間

※この「DEMO」の解説は、「Train Simulator Real THE 京浜急行」の解説の一部です。
「DEMO」を含む「Train Simulator Real THE 京浜急行」の記事については、「Train Simulator Real THE 京浜急行」の概要を参照ください。

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