FAWSLとは? わかりやすく解説

ウィメンズ・スーパーリーグ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/08/28 14:58 UTC 版)

ウィメンズ・スーパーリーグ
(Women's Super League)
加盟国 イングランドの旗 イングランド
大陸連盟 UEFA (欧州)
創立 2010年3月22日 (16年前) (2010-03-22)
開始年 2011
参加クラブ 14
リーグレベル 第1部
下位リーグ ウィメンズ・スーパーリーグ2
国内大会 女子FAカップ
リーグカップ WSLプレイヤーズカップ
国際大会 UEFA女子チャンピオンズリーグ
UEFA女子ヨーロッパカップ
最新優勝クラブ マンチェスター・シティ (2回目) (2025-26)
最多優勝クラブ チェルシー (8回)
テレビ局 イングランドの旗 Sky Sports
日本の旗 U-NEXT[1]・WSL公式YouTubeチャンネル[2]
公式サイト 公式ウェブサイト
2026-27

ウィメンズ・スーパーリーグ(英: Women's Super League、略称:WSL)は、イングランドにおける女子サッカーの最上位リーグである。2011年4月よりスーパーリーグと女子選手権の2リーグはフットボール・アソシエーション(FA)により運営されていたが、2024年8月からウィメンズ・プロフェッショナル・リーグ・リミテッドが運営を引き継いでいる[3]。

概要

かつての最上位リーグであったFA女子プレミアリーグから移行した8クラブを擁して2011年に最初のシーズンが開催され、2014年に新たに10クラブを加えWSL1とWSL2の2部制を敷いている[4]。運営が続くプレミアリーグ(3部相当)との入れ替えはなく、WSLは4月から10月に、プレミアリーグは冬季にそれぞれ開催されている。WSL王者および2位となったクラブはUEFA女子チャンピオンズリーグへの出場資格を得る。

2016年シーズンからはWSL1に1クラブ増えて9クラブ、WSL2が10クラブで合わせて全19クラブで開催されることになった[5]。

2017年は新たな開催日程に移行するためにスプリングシリーズが2月から5月に全8節で行われ、本来のシーズンは2017-18年に9月から5月の開催で行われることになった[6]。2017-18シーズンからはWSL1に1クラブ加わり10クラブ、WSL2が10クラブの計20クラブで行われることになった[7]。 2018-19シーズンからはWSL1の呼称を「FA女子スーパーリーグ (英: The FA Women's Super League)」、WSL2を「FA女子選手権 (英: The FA Women's Championship)」とし、それぞれ1クラブずつ増えて各11クラブ(計22クラブ)で行われることになった[8][9]。

フットボール・アソシエーション(FA)は2022-23シーズンに先立ち、新しいビジュアル・アイデンティティを発表し、将来的にリーグが新しい所有者になるための長期戦略の一環として、スーパーリーグと選手権の2つのリーグ名から「The FA」を削除した[10]。

2024年8月15日、新しく設立された独立系企業であるウィメンズ・プロフェッショナル・リーグ・リミテッド(英: Women's Professional Leagues Limited、略称:WPLL)がスーパーリーグと選手権の2リーグの買収を発表し、FAから所有権が引き継がれた[3]。

リーグの構成

年度※ チーム
2011-2015 8
2016-2017 9
2017-18 10
2018-19 11
2020-21から2025-26 12
2026-27以降 14

WSLの加盟クラブは12である。機構改革前はプロフェッショナル・リーグと規定され、それぞれのクラブは上位4名の選手に年俸2万ポンド超を払えるかどうかを加盟条件としていた[11]。しかしながらWSLをセミプロに移項させると2010年11月に発表があり、各クラブの専属選手は「数名」と規定が変わった[12]。当時はアメリカ女子プロサッカー(WPS)と対比し、イングランドの女子サッカー選手の年俸は10分の1とも評された[12](その後、WPSは発展的に解消)。

2011 FIFA女子ワールドカップの開催を控え、同シーズンは2011年5月12日からオフに入る。7月初旬に再開し、同8月に日程を終えた[13]。

リーグの制度変更が定着する2011年からFA WSLコンチネンタル・カップが始まり、クラブはノックアウト方式のトーナメント戦(英語版) に臨んだ[14]。2014シーズン(英語)に機構改革を受け、イングランドのクラブは3地域に分類され、6クラブが選ばれる。3地域それぞれの優勝チームと得失点差で次点のクラブは、ノックアウト方式の準決勝戦へ進んだ[15]。続く2015シーズンから、WSLコンチネンタル・カップの開催カレンダーはリーグシーズンと並行して開かれている。

FA 評議会は審理の結果、2017–18シーズンからリーグ再編ならびにライセンス要件の改定を実施すると2017年9月に公表、プロフェッショナル・チーム対象の1部は参加枠を8から14クラブへ、セミプロ対象の2部として同じく12クラブを出場させるとした[16]。2年目の2018–19シーズンには、参加条件をプロフェッショナル・クラブにしぼり込んだ[17]。

所属クラブ

2026-27シーズンは、以下の14チームが出場する。

チーム ホームタウン 本拠地 収容人数 2025–26シーズン
アーセナル ロンドン(ホロウェイ(英語版)) エミレーツ・スタジアム 60,704 2位
アストン・ヴィラ バーミンガム(アストン(英語版)) ヴィラ・パーク 42,640 9位
バーミンガム・シティ バーミンガム(ボードズリー(英語版)) セント・アンドルーズ・スタジアム 29,902 WSL2、1位
ブライトン&ホーヴ・アルビオン クローリー ブロードフィールド・スタジアム(英語版) 6,134 7位
チャールトン・アスレティック ロンドン(チャールトン(英語版)) ザ・バレー (スタジアム)(英語版) 27,111 WSL2、3位
チェルシー ロンドン(フラム) スタンフォード・ブリッジ 40,044 3位
クリスタル・パレス ロンドン(サットン(英語版)) ガンダー・グリーン・レーン(英語版) 5,013 WSL2、2位
エヴァートン リヴァプール(ウォルトン(英語版)) グディソン・パーク 39,414 8位
リヴァプール セント・ヘレンズ ブリュードッグ・スタジアム(英語版) 39,414 11位
ロンドン・シティ・ライオネス ロンドン(ブロムリー(英語版)) ヘイズ・レーン(英語版) 5,000 6位
マンチェスター・シティ マンチェスター(ブラッドフォード(英語版)) アカデミー・スタジアム 7,000 1位
マンチェスター・ユナイテッド リー(英語版) リー・スポーツ・ビレッジ(英語版) 12,000 4位
トッテナム・ホットスパー ロンドン(レイトン(英語版)) ブリスベン・ロード(英語版) 9,271 5位
ウェストハム・ユナイテッド ロンドン(ダゲナム(英語版)) ヴィクトリア・ロード(英語版) 6,078 10位

結果

WSL優勝トロフィー(左、エレン・ホワイト/右、ステフ・ホートン)
トロフィー。機構改革を経て2018–19シーズンから採用。

優勝クラブ

年度 優勝 回数 2位 3位 チーム数 試合数
2011 アーセナル 1 バーミンガム・シティ エヴァートン 8 14
2012 アーセナル 2 バーミンガム・シティ エヴァートン 8 14
2013 リヴァプール 1 ブリストル・アカデミー アーセナル 8 14
2014 リヴァプール 2 チェルシー バーミンガム・シティ 8 14
2015 チェルシー 1 マンチェスター・シティ アーセナル 8 14
2016 マンチェスター・シティ 1 チェルシー アーセナル 9 16
2017[注 1] チェルシー マンチェスター・シティ アーセナル 9 8
2017-18 チェルシー 2 マンチェスター・シティ アーセナル 10 18
2018-19 アーセナル 3 マンチェスター・シティ チェルシー 11 20
2019-20 チェルシー 3 マンチェスター・シティ アーセナル 12
2020-21 チェルシー 4 マンチェスター・シティ アーセナル 12 22
2021-22 チェルシー 5 アーセナル マンチェスター・シティ 12 22
2022-23 チェルシー 6 マンチェスター・ユナイテッド アーセナル 12 22
2023-24 チェルシー 7 マンチェスター・シティ アーセナル 12 22
2024-25 チェルシー 8 アーセナル マンチェスター・ユナイテッド 12 22
2025-26 マンチェスター・シティ 2 アーセナル チェルシー 12 22
  1. ↑ スプリングシリーズ。シーズンを通してプレーされていないため、正式なタイトルとして認められていない[18]。

得点王

年度 選手名 所属クラブ 得点 試合 得点率
2011 イングランドの旗 レイチェル・ウィリアムズ(英語版) バーミンガム・シティ 14 14 1.00
2012 スコットランドの旗 キム・リトル アーセナル 11 14 0.79
2013 イングランドの旗 ナターシャ・ダウイー(英語版) リヴァプール 19 21 0.90
2014 イングランドの旗 カレン・カーニー(英語版) バーミンガム・シティ 8 16 0.50
2015 イングランドの旗 ベス・ミード(英語版) サンダーランド 12 18 0.67
2016 イングランドの旗 エニオラ・アルコ(英語版) チェルシー 9 16 0.56
2017[注 1] イングランドの旗 フラン・カービー(英語版) チェルシー 6 5 1.20
2017-18 イングランドの旗 エレン・ホワイト バーミンガム・シティ 15 14 1.07
2018-19 オランダの旗 フィフィアネ・ミデマー アーセナル 22 20 1.10
2019-20 オランダの旗 フィフィアネ・ミデマー アーセナル 16 14 1.14
2020-21 オーストラリアの旗 サム・カー チェルシー 21 22 0.95
2021-22 オーストラリアの旗 サム・カー チェルシー 20 20 1.00
2022-23 イングランドの旗 レイチェル・デイリー(英語版) アストン・ヴィラ 22 22 1.00
2023-24 ジャマイカの旗 カディジャ・ショー(英語版) マンチェスター・シティ 21 18 1.17
2024-25 ジャマイカの旗 カディジャ・ショー(英語版) マンチェスター・シティ 12 14 0.86
イングランドの旗 アレッシア・ルッソ(英語版) アーセナル 12 21 0.57
2025-26 ジャマイカの旗 カディジャ・ショー(英語版) マンチェスター・シティ 21 22 0.95
  1. ↑ スプリングシリーズ[18]。
  •   リーグ最多記録

記録・統計

クラブ別成績

クラブ名 優 二 優勝年度 2位年度
チェルシー 8 2 2015, 2018, 2020, 2021, 2022, 2023, 2024, 2025 2014, 2016
アーセナル 3 3 2011, 2012, 2019 2022, 2025, 2026
マンチェスター・シティ 2 6 2016, 2026 2015, 2018, 2019, 2020, 2021, 2024
リヴァプール 2 0 2013, 2014
バーミンガム・シティ 0 2 2011, 2012
ブリストル・シティ 0 1 2013
マンチェスター・ユナイテッド 0 1 2023

注:優勝年度及び2位年度は、優勝が決定した年を並べている。例えば、2017-18年度王者は2018年としている。

出場試合数

2024年5月18日現在。WSL在籍選手はすべて太字で表示されています。
凡例:
※ シーズンのリンク先は英語版。
順位 選手名 ポジション 出場数 初出場 最終出場 出典
1 ウェールズの旗 ソフィー・イングル(英語版) MF 192 2011※ 2023-24 [19]
2 イングランドの旗 ジョーダン・ノッブス(英語版) MF 190 2011※ 2023-24 [20]
3 イングランドの旗 メアリー・アープ(英語版) GK 189 2011※ 2023-24 [21]
4 イングランドの旗 ケリス・ハロップ(英語版) DF 183 2011※ 2022-23 [22]
イングランドの旗 ローラ・クームズ(英語版) MF 2011※ 2023-24 [23]
6 イングランドの旗 ケイト・ロングハースト(英語版) MF 182 2011※ 2022-23 [24]
7 イングランドの旗 ミリー・ブライト(英語版) DF 181 2011※ 2023-24 [25]
8 イングランドの旗 ジェマ・ボナー(英語版) DF 178 2011※ 2023-24 [26]
9 イングランドの旗 ギリー・フラハティ(英語版) DF 177 2011※ 2022-23 [27]
イングランドの旗 ステフ・ホートン(英語版) DF 2011※ 2023-24 [28]

得点数

順位 選手名 ポジション 得点数 出場数 得点率 初得点 最終得点 出典
1 オランダの旗 フィフィアネ・ミデマー FW 80 106 0.75 2017–18※ 2023-24 [29]
2 イングランドの旗 ベサニー・イングランド(英語版) FW 74 162 0.46 2012※ 2023-24 [30]
3 イングランドの旗 フラン・カービー(英語版) FW 63 114 0.55 2015※ 2023-24 [31]
イングランドの旗 ベス・ミード(英語版) FW 63 155 0.41 2015※ 2023-24 [32]
5 イングランドの旗 ニキータ・パリス(英語版) FW 62 169 0.37 2013※ 2023-24 [33]
6 イングランドの旗 エレン・ホワイト FW 61 143 0.43 2011※ 2021-22 [34]
7 オーストラリアの旗 サム・カー FW 58 75 0.77 2019–20※ 2023-24 [35]
イングランドの旗 ジョーダン・ノッブス(英語版) MF 58 190 0.31 2015※ 2023-24 [36]
9 スコットランドの旗 キム・リトル MF 55 124 0.44 2011※ 2023-24 [37]
10 ジャマイカの旗 カディジャ・ショー(英語版) FW 50 57 0.88 2021-22 2023-24 [38]
イングランドの旗 レイチェル・ウィリアムズ(英語版) FW 45 152 0.30 2011※ 2023-24 [39]

観客動員数

それぞれ1試合当たりの記録を示す(2024年5月18日時点)。

殿堂入り

WSLは2021年9月、バークレイズFA WSLの初代殿堂入り選手を発表し、イングランドの女子サッカーならびにWSLに顕著な貢献をした人々を顕彰した[43]。

年度 氏名 生年月日 pos. 顕彰の理由 典
2021 イングランドの旗 ファラ・ウィリアムズ(英語版) 1984年1月25日 OMF エヴァートン、リヴァプール、アーセナル、レディングに在籍 - プレミアリーグカップ1回、ウィメンズカップ1回、リーグ優勝2回。FA最優秀選手賞を2008-2009シーズンに受賞。 [44]
イングランドの旗 レイチェル・ヤンキー(英語版) 1979年11月1日 FW アーセナル在籍 (2012年-2016年) - リーグ優勝2回、リーグカップ3回
イングランドの旗 ケリー・スミス(英語版)

(1978-10-29) 1978年10月29日

OMF アーセナル在籍 (2005年-2017年) - FAカップ5回、コミュニティ・シールド2回、選手権リーグ優勝1回。WSLハットトリック得点選手の最年長記録(2021年10月 (2021-10)現在)。 [45]
イングランドの旗 エマ・ヘイズ(英語版) 1976年10月18日 監督 チェルシー監督(2012年就任-)、リーグ優勝4回、FAカップ2回、リーグカップ2回、コミュニティ・シールド1回、WSL春シリーズ優勝1回。FA WSL年間監督賞を2019-20、2020-21シーズンに受賞。
2022 イングランドの旗 カレン・カーニー(英語版) 1987年8月1日 MF バーミンガム・シティ、アーセナル、チェルシーに在籍 - ゴールデンブーツ1回、イングランド代表144キャップ [46]

イングランドの旗 ケイティ・チャップマン(英語版)

1982年6月15日 MF アーセナル、チェルシーに在籍 - リーグ優勝4回、FAカップ4回、リーグカップ3回
イングランドの旗 エニオラ・アルコ(英語版) 1987年2月21日 FW バーミンガム・シティ、チェルシーに在籍 - リーグ優勝3回、ゴールデンブーツ1回
2023 イングランドの旗 ジル・スコット 1987年2月2日 MF エバートン、マンチェスター・シティに在籍 - リーグ優勝1回、FAカップ3回、リーグカップ3回、欧州女子選手権2022優勝 [47]
イングランドの旗 エレン・ホワイト 1989年5月9日 FW リーズ・ユナイテッド、アーセナル、マンチェスター・シティに在籍 - リーグ優勝2回、FAカップ2回、リーグカップ3回 - 国内3冠獲得(2011)、欧州女子選手権2022優勝
イングランドの旗 アニタ・アサンテ(英語版) 1985年4月27日 DF アーセナル、チェルシー、アストン・ヴィラに在籍 - UEFA女子カップ1回、リーグ優勝5回、FAカップ4回 、リーグカップ3回- 国内4冠獲得(2006-07)
2024 イングランドの旗 ステフ・ホートン(英語版) 1988年4月23日 DF サンダーランド、リーズ・カーネギー、アーセナル、マンチェスター・シティに在籍 [48]
イングランドの旗 アレックス・スコット(英語版) 1984年10月14日 DF アーセナルに在籍
イングランドの旗 ジリー・フラハティ(英語版) 1991年8月21日 DF アーセナル・チェルシー・ウェストハム・リバプールに在籍 - UEFA女子カップ1回、リーグ優勝8回、FAカップ7回 、リーグカップ1回- 国内4冠獲得(2006-07)
イングランドの旗 レベッカ・ウェルチ 1983年12月1日

審判員

UEFA女子ユーロ・FIFA女子ワールドカップ・UEFA女子チャンピオンズリーグの主審を担当 - プレミアリーグ・EFL・男子FAカップの主審を務めた初の女性審判としても知られる
2026 イングランドの旗 ケリス・ハロップ(英語版) 1990年12月3日 DF バーミンガム・シティ、トッテナム・ホットスパーに在籍 [49]
イングランドの旗 ケイシー・ストーニー(英語版) 1982年5月13日 DF リンカーン、アーセナル、リバプールに在籍
イングランドの旗 マット・ビアード(英語版) 1978年1月9日 監督 リバプール、ウェストハム・ユナイテッド、ブリストル・シティなどの監督
FA WSL優勝2回、FA女子選手権優勝1回、FA WSL最優秀選手賞2回

スポンサー

WSLはイギリスの国際金融グループバークレイズと2019年3月時点で多額のスポンサー契約を結ぶと、2019–20シーズンから3年の約束で後援を受けている。総額1千万イギリスポンドとも言われ、リーグ優勝チームの賞金は初めて総額50万ポンドの大台に載った。FA側はこのスポンサー契約に関して、「特定のブランドによるイギリスの女子スポーツに寄せられた最大の投資」と評価した[50]。

これまで、2012年から2019年の時期はコンチネンタル・タイヤが筆頭スポンサーを務め、FAが経済的効果を図った事業として、2014年から2018年の期間にWSLとともにサッカーイングランド女子代表チーム、FAウィメンズカップならびにFA WSLコンチネンタル・カップの運営経費に当てている[51][52]。2011シーズンコンチネンタルとスポンサー権を持ち合ったのは、ヨークシャー建築協会(英語)である[53][12]。

世界の放送・配信界からWSLに引き合いがかかり、「フットボールマネージャー」という監督ロールプレイングゲーム、あるいは女子サッカーリーグをテーマとしたコンテンツが開発されており、公開時期はまだ決まっていない(2021年10月 (2021-10)現在)。

放送と配信

イギリス並びにアイルランドでは試合のテレビ放映権ならびにウェブ配信権は2020年12月年現在、FAプレイヤー、Sky SportsおよびBBC (イギリス国内限定) にライセンスされている。国外では特定の試合に関して12ヵ国以上で放送されており (以下ABC順)、アメリカのほかオーストラリア、カナダ、デンマーク、ドミニカ、フィンランド、ドイツ、イタリア、メキシコ、ニュージーランド、ノルウェー、スウェーデンが含まれる。

イギリスとアイルランド

外国の放送

放送権のない国では、WSLの全試合がYouTubeで試聴できる[54]。

国と地域 放送事業者
全世界(一部国と地域を除く) WSL公式YouTubeチャンネル [54]
オーストラリアの旗 オーストラリア オプタス・スポーツ(英語版)[55]
ブラジルの旗 ブラジル ESPN(ブラジル)(英語版)[56]
カナダの旗 カナダ スポーツネット(英語版)[57]
ドイツの旗 ドイツ Sky Sport (ドイツ)(英語版)[58]
ニュージーランドの旗 ニュージーランド スパーク・スポーツ[59]
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 CBSスポーツ・ネットワーク
Paramount+[60]
日本の旗 日本 U-NEXT[1][61]

脚注

注釈

出典

  1. 1 2 2024/25シーズン第15節より、毎節注目カードをライブ配信。
  2. ↑ 2024/25シーズンより、英国を除き日本を含む一部国と地域で無料ライブ配信(U-NEXTでの配信カードを除く)。
  3. 1 2 “Women's Professional Leagues Limited complete takeover of Barclays WSL and Championship” (英語). OneFootball (2024年8月15日). 2024年8月15日閲覧。
  4. ↑ “FA WSL - 2014 SEASON EXPANSION”. 公式サイト (Press release) (英語). The FA WSL. 2013年10月30日. 2018年1月30日閲覧.
  5. ↑ “FA WSL 2 PROMOTION ANNOUNCEMENT”. 公式サイト (Press release). The FA WSL. 2014年12月2日. 2018年1月30日閲覧.
  6. ↑ “FA Women's Super League to move to new calendar in 2017”. 公式サイト (Press release). The FA WSL. 2016年7月12日. 2018年1月30日閲覧.
  7. ↑ “Women's Super League 2017-18: New calendar, new names and new goal notifications”. BBC.com (2017年9月21日). 2018年1月30日閲覧。
  8. ↑ “FA WOMEN'S SUPER LEAGUE AND FA WOMEN'S CHAMPIONSHIP CONSTITUTION”. The FA (2018年7月24日). 2018年9月21日閲覧。
  9. ↑ “NEW BRAND IDENTITY REVEALED FOR FA WOMEN'S LEAGUES”. The FA (2018年6月6日). 2018年9月21日閲覧。
  10. ↑ “Barclays Women's Super League rebranded” (英語). www.mancity.com (2022年6月10日). 2022年9月21日閲覧。
  11. ↑ Tony Leighton (1 November 2009). “FA to launch full-time professional Women's Super League in 2011”. The Guardian. 2010年3月8日閲覧.
  12. 1 2 3 Tony Leighton (14 November 2010). “FA confident 'Super League' will not suffer financial meltdown”. The Guardian. 2010年11月23日閲覧.
  13. ↑ “FA WSL launches with derbies”. UEFA. 23 December 2010. 2010年12月27日閲覧.
  14. ↑ Laura Hardy (2011年7月27日). “The FA brings the Continental Shot Stoppers Road Show to Everton”. Conti.de. 2011年8月10日閲覧。
  15. ↑ “WSL Continental Cup Group A” (英語). WhoScored.com. 2014年4月17日閲覧。
  16. ↑ “FA to restructure women's football pyramid at elite level” (Press release) (英語). The Football Association. 27 September 2017. 2017年9月27日閲覧.
  17. ↑ Louise Taylor (28 May 2018). “West Ham the big winners, Sunderland key losers in women's football revamp”. ガーディアン. 2018年5月29日閲覧.
  18. 1 2 “A fifth #BarclaysFAWSL title for @ChelseaFCW 🏆” (英語). Twitter (2022年5月29日). 2022年6月19日閲覧。
  19. ↑ “Wales - S. Ingle - Profile with news, career statistics and history - Soccerway”. int.soccerway.com. 2024年5月18日閲覧。
  20. ↑ “England - J. Nobbs - Profile with news, career statistics and history - Soccerway”. int.soccerway.com. 2024年5月18日閲覧。
  21. ↑ “England - M. Earps - Profile with news, career statistics and history - Soccerway”. int.soccerway.com. 2024年5月18日閲覧。
  22. ↑ “Kerys Harrop Stats” (英語). FBref.com. 2022年1月9日閲覧。
  23. ↑ “England - L. Coombs - Profile with news, career statistics and history - Soccerway”. int.soccerway.com. 2024年5月18日閲覧。
  24. ↑ “Kate Longhurst Stats” (英語). FBref.com. 2022年1月23日閲覧。
  25. ↑ “Millie Bright Stats - Goals, xG, Assists, xA & Career Stats | FootyStats” (英語). footystats.org. 2024年5月18日閲覧。
  26. ↑ “England - G. Bonner - Profile with news, career statistics and history - Soccerway”. int.soccerway.com. 2024年5月18日閲覧。
  27. ↑ “England – G. Flaherty – Profile with news, career statistics and history – Soccerway”. int.soccerway.com. 2022年1月9日閲覧。
  28. ↑ “Stephanie Houghton Stats - Goals, Blocks, xG & Career Stats | FootyStats” (英語). footystats.org. 2024年5月18日閲覧。
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  30. ↑ “Bethany England Stats - Goals, xG, Assists, xA & Career Stats | FootyStats” (英語). footystats.org. 2024年5月18日閲覧。
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  33. ↑ “Nikita Parris Stats - Goals, xG, Assists & Career Stats | FootyStats” (英語). footystats.org. 2024年5月18日閲覧。
  34. ↑ “Ellen White - Goals, Assists & Stats | FootyStats” (英語). footystats.org. 2021年5月24日閲覧。
  35. ↑ “Samantha Kerr Stats - Goals, xG, Assists & Career Stats | FootyStats” (英語). footystats.org. 2024年5月18日閲覧。
  36. ↑ “Jordan Nobbs Stats - Goals, xG, Assists, xA & Career Stats | FootyStats” (英語). footystats.org. 2024年5月18日閲覧。
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外部リンク


FA WSL (2011–13)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 00:16 UTC 版)

「キム・リトル」の記事における「FA WSL (2011–13)」の解説

2011年、イングランドの女子のトップリーグはFA女子プレミアリーグからFA WSLへと体制が変更された。2011シーズンでは、9ゴールで得点ランク2位だった。5月7日のドンカスター・ローヴァーズ・ベルズLFC戦では2ゴールを記録した。アーセナル・レディースは10勝2敗2分でリーグ首位だった。 2011年のFA女子杯決勝ブリストル・アカデミーWFC戦では、先制点を挙げチームは2-0で勝利し、プレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。試合後にアーセナルのローラ・ハービー監督は、リトルについて「ワールドクラス」だと称賛した。 2011年11月、アーセナル・レディースは東日本大震災のチャリティー・マッチを行うために来日。INAC神戸レオネッサ、武蔵丘短期大学、日テレ・ベレーザと対戦した。また来日期間中に京都への観光を行っており、リトルは「旅館に入った瞬間と、イギリスにはない和室の雰囲気が印象的だった」と感想を述べている。 2012シーズン、リトルは11得点でリーグ得点王となる。アーセナルは10勝4分無敗でレギュラーシーズンを終え、国内で9年連続でのタイトル獲得を達成した。4月26日のチェルシーLFC戦では、47分と90分に得点し、チームの3-1の勝利に貢献した。5月6日のリヴァプールLFC戦でも1試合2ゴールを記録している。 2013年、リトルはPFAにより、2012-13シーズンのPFA年間最優秀選手賞に選出された。女子選手部門が創設された年で、初代受賞者となった。リトルは受賞した際に「何年間も、私はこの授賞式をテレビで観ていました。だからこの場にいられて、そして女子の選手で初めて受賞したことは、素晴らしいことです」と述べた。2013シーズンが始まる前に、監督を務めていたローラ・ハービーがアメリカのシアトル・レインFCで指揮するためにチームを去ることになった。新たに監督に就任したシェリー・カーのもとで、アーセナルは10勝3分1敗でレギュラーシーズンを3位で終えた 。リトルは14試合に出場し、3ゴールだった。

※この「FA WSL (2011–13)」の解説は、「キム・リトル」の解説の一部です。
「FA WSL (2011–13)」を含む「キム・リトル」の記事については、「キム・リトル」の概要を参照ください。

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