CIC(運河連邦中央情報局)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 06:46 UTC 版)
「水蓮運河」の記事における「CIC(運河連邦中央情報局)」の解説
現水蓮王国の情報機関。国防省と仲が悪い。波宇流は馬南の命令で、東河の身を確保することになっているが、デビッドを使って、密かに保護させている。波宇流の部下は、馬南の手下と暗闘を繰り返している。
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CIC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 10:28 UTC 版)
「エセックス級航空母艦」の記事における「CIC」の解説
アメリカ海軍では、1941年8月より空母艦上に戦闘指揮所 (CIC) を設置していた。これは、急速に展開していく航空戦闘の様相に対応し、また、レーダー探知など視認不能な敵情報を適切に把握するため、情報を統合的に集中処理するものであった。この試みは本級にも導入されており、当初はギャラリー・デッキに、後期建造艦では格納庫甲板より下のレベルにCICが設置された。 第二次世界大戦当初は、各空母のCICに配置された対空戦闘の指揮をとる戦闘機指揮管制士官(FDO)が、艦ごとの戦闘機による迎撃の指揮を行っていたが、ミッドウェー海戦や南太平洋海戦等の海戦で、単艦ごとに指揮を行うことの不効率性や指揮系統の不明確さで、防空の効果を損じた戦訓により、指揮系統を一元化して効果的な対空戦闘の指揮ができるように、艦隊旗艦のFDOが艦隊全体の迎撃戦闘機の指揮権限を有することとし、その旗艦には最新式のレーダーを搭載したエセックス級空母各艦が選ばれた。この新システムはマリアナ沖海戦で真価を発揮し、日本軍の攻撃隊のほとんどを艦隊に接近する前に撃墜することができた。しかし、第二次世界大戦末期に登場した日本軍の特別攻撃隊により空母に損害が続出したため、より早く敵機を探知して迎撃態勢を整える必要性が生じ、駆逐艦に大型のレーダーを搭載してレーダーピケット艦とし、空母部隊の周囲に配置してなるべく早く敵機を発見できる体制を構築した。このレーダーピケットラインは沖縄戦で効果を発揮し、空母部隊に接近する特攻機を減少させることに成功したが、レーダーピケット艦そのものが特攻機の目標となってしまい、多大な損害を被ることになった。 レーダーピケット艦の損害を無くすため、アメリカ海軍はより有効な特攻対策を迫られることとなった。その対策とは、『CADILLAC』と呼ばれた早期警戒機とデータリンクシステムを結合させた新システムであり、これまでレーダーピケット艦が担っていた役割を早期警戒機が担い、機上レーダーで特攻機を探知すると、そのデータをビデオ信号に変えて発信し、旗艦空母のCICの受信機上にリアルタイムで投影するようにした。このデータリンクにより、旗艦空母は自らのレーダーが探知できていない目標に対しても効果的な対策を講じることができた。早期警戒機としてAN/APS-20早期警戒レーダーを搭載したTBM-3Wが開発され、データリンクシステムも1945年5月にはテストを終えて、1945年7月からエセックス級空母各艦に設置されていったが、本格的に運用する前に終戦となった。この必要に迫られて開発された極めて先進的なシステムは、その後もさらに洗練されて現在のアメリカ軍空母部隊にも受け継がれている。
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CiC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/02 00:26 UTC 版)
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