CIC型補聴器とは? わかりやすく解説

CIC型補聴器 (CIC)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 04:06 UTC 版)

補聴器」の記事における「CIC型補聴器 (CIC)」の解説

CIC (Completely In the Canal)。完全外耳道挿入型サイズが最も小さく外耳道内にすっぽりと収まる。外部から見て補聴器装用を気づかれにくい利点がある。また耳介本来の集音効果マイクロホン位置効果マイクまで利得)を利用することができるため、自然な音質実現しやすい。逆に搭載され機能制限されるなど、サイズ小さくなることによるデメリット生じる。レシーバースピーカー)が小さくなるため大き出力求められる高度難聴には向かない補聴器専門店相談するのが望ましい。

※この「CIC型補聴器 (CIC)」の解説は、「補聴器」の解説の一部です。
「CIC型補聴器 (CIC)」を含む「補聴器」の記事については、「補聴器」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「CIC型補聴器」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「CIC型補聴器」の関連用語

CIC型補聴器のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



CIC型補聴器のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの補聴器 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS