BE∀T_BOYSとは? わかりやすく解説

BE∀T BOYS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 08:49 UTC 版)

THE ALFEEのディスコグラフィ」の記事における「BE∀T BOYS」の解説

タイトル発売日規格品番JP備考1st スターズオン231981年8月5日 EP 7A-0100 51 表記は「BEAT BOYS」。 1988年6月21日 8cmCD S10A-0118 ショック!!TAKURO232nd HEARTBREAK LONELY RAIN1988年11月2日 EP 7A-0920 13 CT 10P-13301 8cmCD S10A-0210 3rd 誰よりもLady Jane1989年5月31日 EP 6A-1011 7 ライオンページワンCMソング CT 9P-10014 8cmCD S9A-1013 4th ふたりだけの夜1990年7月21日 CT PCSA-00072 8 カップリングはマラカス・ブラザーズ「恋のマラカス・ブラザース」 CD PCDA-00093 5th エピキュリアン1996年4月3日 CD PCDA-00838 14 松竹映画美味しんぼ主題歌 6th May Be1997年3月19日 CD PCDA-00947 27第28回春の高校バレーテーマ曲

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BE∀T BOYS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 16:03 UTC 版)

THE ALFEE」の記事における「BE∀T BOYS」の解説

1981年ディスコ調に乗せてビートルズの曲のサビ部分メドレーで繋ぐ「ショッキング・ビートルズ〜スターズ・オン45」(Stars on 45) などのアーティストメドレー物の世界的流行を受け、『吉田拓郎のオールナイトニッポン』の番組企画で、吉田拓郎メドレー曲アルフィー制作。これが思わぬ反響呼びアルフィーの名を伏せ覆面バンド・ビートボーイズ(BEAT BOYS1988年以降はBE∀T BOYS)名で「スターズオン23 吉田拓郎(後に『ショック!! TAKURO 23』と改名CDはこの名前で発売された。現在は廃盤)」としてレコード発売発売時のレーベルご丁寧に、当時アルフィー所属していたキャニオン・レコード内の「F-LABEL」ではなく本家の「CANYON」レーベルからリリースされた。更にこの曲は長さ10分以上あり、レコードではA面B面で2パート分かれていた。CDでは2つパート途切れず繋がっている)。ビートボーイズとは、ビートルズとビーチボーイズから由来する歌っているのは誰か? とクイズ出したが、殆どの葉書アルフィーとの答えで、正体は完全にバレていた。この正解発表時に正体伏せたまま(坂崎じょんのれん高見沢ポール・マッカーサー桜井祥寺張扇じょうじはりせん)と名乗った)『吉田拓郎のオールナイトニッポン』に覆面被り乱入した。本レコード企画ものでありながら売り上げ枚数アルフィー含めた当時自己ベストセールスを挙げてしまった。しかもこの曲は「BEAT BOYS名義ありながら、曲のほぼ全て坂崎幸之助一人歌っており(高見沢俊彦桜井賢バックコーラスのみ参加)、実質的に坂崎ソロ曲と言えるのである)。 その後BE∀T BOYSは、1988年趣向変えダンスグループとして活動開始したこの際も、アルフィーとは全く違うとして本名用いずサクライ桜井賢)をリーダーとし、アルバムシングルそれぞれリリースしアルフィーコンサート活動縮小してこちらのコンサートツアー野外ライブ「GO! GO! NAGOYA-DAGANE!」(チケットは宝地図)も行われたまた、アルフィー敵愾心持っている設定をしており、楽器持って演奏はしなかった。現に『夜のヒットスタジオDELUXE』に出演した時は「僕たちはアルフィー嫌いだ」と発言し正体隠した。同番組1度だけアルフィー共演果たしている。また『歌のトップテン』に出演した際には、アルフィーとの違いを以下のように説明している。 楽器ひけない! 踊りがうまい! ニューミュージック・フォーク・演歌ヘビメタキライ! 汗と涙と友情キライ! メンバーの名前がカタカナである! アルフィーほど人がよくない! アルフィー高見沢大キライ! ライブ活動1989年以来行っていなかったが、1996年冬の日武道館1998年立川での夏のイベント前夜祭2004年アルフィーツアー内でゲスト出演2006年、2007年の秋ツアーにも同行した2007年武道館公演では新曲披露した2009年2014年武道館公演でも登場し、数曲演奏したCDシングルリリースとしては、突発的に行われていたが、THE ALFEE東芝EMI(現・ユニバーサルミュージック移籍以降発売されていない1988年以降は、作詞松井五郎麻生圭子アレンジャー武部聡志コーラス鈴木康博、等など外部音楽家起用。さらに『GO!GO! BE∀T BOYS!!』に収録された「Let's! Break Dance!!」では小室哲哉アレンジ担当当時、BE∀T BOYS (ALFEE) とTM NETWORK共演したラジオ番組日立FAN!FUN!TODAY』で高見沢が「小室君から戻ってきたら違う曲になっていた」と発言。これに対し小室が「でき上がった曲を聞いたら違う曲になっていました」と冗談半分発言していた。

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