5th season
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 14:19 UTC 版)
「フリースタイルダンジョン」の記事における「5th season」の解説
基本ルールは4th seasonと同様。新たな進行役としてサイプレス上野が出演。 Rec3より各回にサブタイトルが付けられ、一つのテーマに沿ったチャレンジャーが登場するようになる。回によっては特別ルールが採用される。なお番組ホームページにて募集したリクエストから選出されたチャレンジャーが登場する際はこの限りではない。 Rec3「初代モンスターvs2代目モンスター」チャレンジャーの代わりに初代モンスターが1人ずつ登場し、2代目モンスターと対戦。4th BATTLEを勝利するかそこまでに負けた時点で終了となり、ラスボス般若は参加しない特別ルール。あくまで「モンスターとしてのプライドを賭けた勝負」であるため賞金システムは無し。バトルの先攻後攻はROUND1のみジャンケンで勝ったほうが選択し、以降は直前のROUNDで先攻だった方に選択権が与えられる。また、サイプレス上野がバトルに参加するため司会進行はZeebraが単独で行う。4連勝達成者は出なかった。 Rec7「BATTLE OF REGGAE DEEJAY」レゲエ界のDeejay5人がチャレンジャーとして登場。基本的なルールは通常回と同様だが、バトルビートの選曲が第1ラウンドはレゲエ、第2ラウンドはヒップホップに固定され、第3ラウンドはチャレンジャー側が「ビートの選択権」もしくは「先攻後攻の選択権」のどちらかを得られる特別ルールを採用。また司会者席にレゲエ側のオーガナイザーとしてSPICY CHOCOLATEのKATSUYUKIが出演。 Rec8「BATTLE OF BLACK MONSTER」過去に参戦した強豪チャレンジャーを中心とした「ブラックモンスター」10人 と、般若を含む2代目モンスターに漢 a.k.a.GAMI、DOTAMA、R-指定の初代モンスター3人を加えた「ダンジョンモンスター」10人による対抗戦。10対10の勝ち抜き戦で先に相手を全滅させた方の勝利。先攻後攻はROUND1のみジャンケンで勝ったほうが選択し、以降は直前のROUNDを落とした方に選択権が与えられる。なお、ブラックモンスター10人は全員最初に揃って登場した一方、初代モンスター3人はシークレットとなり、出番が来るまで視聴者にも正体が明かされなかった。また、このRecのみ収録が2回に分けて行われた(Rec8-5以降が後半戦)。ダンジョンモンスターが7人目でブラックモンスターを全滅させ、ダンジョンモンスターが勝利した。 出場順番 順番BLACK MONSTERDUNGEON MONSTER1 Novel Core 裂固 2 じょう 漢 a.k.a.GAMI 3 ミステリオ ACE 4 BASE DOTAMA 5 CIMA FORK(ICE BAHN) 6 ID 崇勲 7 9for 輪入道 8 SAM 呂布カルマ 9 peko R-指定(Creepy Nuts) 10 晋平太 般若 Rec9「BATTLE OF BLACK MONSTER 団体戦」Rec8に引き続き「ブラックモンスター」10人と「ダンジョンモンスター」10人による対抗戦の第二弾。10人を下記の4グループに分け、2on2・2on3・3on3での総当たり戦を行い全16試合の勝数が多いチームの勝利。バトルは8小節3ターンの1ROUNDのみで、先攻後攻は代表者によるジャンケンで勝ったほうが選択する。結果、ダンジョンモンスターが9勝、ブラックモンスターが7勝で、勝ち抜き戦に引き続きダンジョンモンスターが勝利した。 出場者・チーム編成 BLACK MONSTERDUNGEON MONSTERじょう・Novel Core・9for 裂固・輪入道・ACE SAM・ID DOTAMA・崇勲 晋平太・peko R-指定・呂布カルマ ミステリオ・BASE・CIMA FORK・般若・漢 a.k.a.GAMI Rec9-6「ラスボス般若 引退試合」 Rec9-5のエンディングにて般若が約3年半務めたラスボスを降板することを発表。後継者に指名したR-指定と最後のバトルを行った。対戦は基本ルールと同様に8小節2ターンの3本勝負。ROUND1で般若がクリティカルヒットで勝利したものの審査員のいとうせいこうらの提言により特別ルールとして試合を続行。ROUND2はR-指定がクリティカルヒットを返し、ROUND3は「審査を聞くのは野暮」として勝敗を決めない形での幕引きとなった。バトルの先攻後攻は3本とも般若が先攻を選択した。
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5th season(Survivor: Thailand)
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「サバイバー (アメリカのテレビ番組)」の記事における「5th season(Survivor: Thailand)」の解説
ロケ地:タイ・サトゥーン県 タルタオ島海洋公園特徴:それまで番組側によってあらかじめ決められていたチームのメンバーが、初めてメンバー自身の手で、現地上陸後に決められた(男性最年長、女性最年長の計2名がそれぞれのリーダーとなって、1人ずつメンバーを取り合っていく方式)。自分の意思で相手チームに乗り換えることができる「反乱」が初登場。残り10人のときに1つの生活地に集められたが、2チームの生活地のみが合流され、チーム戦はそのまま続行される偽合流であった。残り8人になってから正式に合流し個人戦に入った。(残り10人時点で合流、個人戦に入るのが通例)。合流後:■チュイジャイチーム(黄色) 参加者:スクジャイ・チーム(紫) ■■ジェイク(61)不動産ブローカー 第6位 ■■ケン(30)警察官 第8位 ■ジェド(25)歯科大学生 第14位 ■ロブ(23)バーテンダー 第11位 ■シーアン(28)派遣コーディネーター 第10位 ■ステファニー(27)消防士 第12位 ■■ペニー(27)製薬営業 第7位 ■エリン(26)不動産会社事務 第9位 チュイガン・チーム(赤) ■■クレイ(46)レストランオーナー 準優勝 ■ジョン(40)牧師 第16位 ■■テッド(38)ソフトウェア開発 第5位 ■■ブライアン(34)中古自動車販売 優勝 ■■ジャン(53)小学校教師 第3位 ■■ヘレン(47)海軍水泳インストラクター 第4位 ■ガンディア(33)弁護士秘書 第13位 ■ターニャ(27)ソーシャルワーカー 第15位 100万ドル獲得 ■■ブライアン
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