1885年の改正とは? わかりやすく解説

1885年の改正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/21 20:29 UTC 版)

第1軍管」の記事における「1885年の改正」の解説

1885年5月18日明治18年太政官達第21号によって鎮台条例がふたたび全面改正され、軍管区割り変更になった第1軍管師管の数を2つ減らし現在の新潟県譲った東京を含む西半分第1師管、東半分第2師管である。 第1軍管第1師管 武蔵国大部分相模甲斐伊豆上野信濃の9郡(東筑摩郡西筑摩郡上伊那郡下伊那郡南安曇郡北安曇郡諏訪郡の7郡を除いた東部第2師管 武蔵国東部本所区深川区南葛飾郡北葛飾郡南埼玉郡北埼玉郡)、相模国甲斐国伊豆国上野国信濃国

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1885年の改正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/21 20:32 UTC 版)

第4軍管」の記事における「1885年の改正」の解説

1885年5月18日明治18年太政官達第21号によって鎮台条例がふたたび全面改正され、軍管区割り変更になった第4軍管師管の数を2つ減らされるとともに師管番号もずれた。分営大津にだけ置かれた。地域近畿地方大部分中国地方東部鳥取県岡山県東部)で、三重県大部分伊勢・志摩)と敦賀を含む北陸地方第3軍管譲った第4軍管第7師管 摂津のうち大阪東区西区南区北区東成郡住吉郡紀伊のうち北牟婁郡南牟婁郡を除く大部分山城大和河内和泉近江伊賀 第8師管 摂津のうち南部を除く大部分播磨淡路若狭丹波丹後但馬因幡伯耆美作備前

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1885年の改正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/21 20:33 UTC 版)

第5軍管」の記事における「1885年の改正」の解説

1885年5月18日明治18年太政官達第21号によって鎮台条例がふたたび全面改正され、軍管区割り変更になった第5軍管師管番号がずれたが、地域基本的に引き継がれた。ただ、四国師管本営愛媛県松山移りそれまで本営があった香川県丸亀分営となった第5軍管第9師管 安芸備後備中出雲石見周防長門隠岐国 第10師管 阿波讃岐伊予土佐

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1885年の改正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/21 20:30 UTC 版)

第2軍管」の記事における「1885年の改正」の解説

1885年5月18日明治18年太政官達第21号によって鎮台条例がふたたび全面改正され、軍管区割り変更になった第2軍管師管番号一つずれ、南が仙台第3師管、北が青森第4師管となったまた、範囲新潟県広がった分営は、新潟県新発田にだけ置かれることになった第2軍管第3師管 陸前のうち仙台区名取郡柴田郡磐城岩代羽前越後佐渡 第4師管 陸前13郡、陸中陸奥羽後

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1885年の改正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/21 20:31 UTC 版)

第3軍管」の記事における「1885年の改正」の解説

1885年5月18日明治18年太政官達第21号によって鎮台条例がふたたび全面改正され、軍管区割り変更になった第3軍管師管番号一つずれ、南が名古屋第5師管、北が金沢第6師管となった第3軍管第5師管 尾張大部分遠江三河駿河信濃のうち東筑摩郡西筑摩郡南安曇郡北安曇郡上伊那郡下伊那郡諏訪郡伊勢志摩国紀伊国のうち南牟婁郡北牟婁郡 第6師管 尾張のうち東春日井郡西春日井郡丹羽郡美濃飛騨加賀能登越中越前

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1885年の改正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 14:43 UTC 版)

第6軍管」の記事における「1885年の改正」の解説

1885年5月18日明治18年太政官達第21号によって鎮台条例がふたたび全面改正され、軍管区割り変更になった師管番号振り直され従来第13師管第11師管に、第14師管第12師管変わった師管境界では、現在の大分県地方が南から北に移った分営福岡にのみ置かれた。 第6軍管第11師管 肥後日向大隅薩摩琉球 第12師管 豊前豊後筑前筑後肥前壱岐対馬

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