だ【駄】
読み方:だ
〈ダ〉
だ【駄】
駄(だ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 15:45 UTC 版)
江戸時代に酒樽が大型化し、「伝馬の制」の駄馬の積載量上限である四十貫に合わせ、四斗樽2樽を駄馬に積載し、これを一駄とした。以降10駄を一単位として酒価等を表示することが慣例化した。半分の一樽は片馬と称した。近世から明治以降の近代に至るまで使用された単位である。
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「駄」の例文・使い方・用例・文例
- 私のせいで時間を無駄にしないでください
- 駄菓子
- それが駄目なら
- ずいぶん時間を無駄にしてしまった.なんとかその埋め合わせをしなければならない
- 無駄にした青春
- このにせもののダイヤモンドを買うのに,いくら無駄にしたんだい?
- それは時間の無駄みたいだね
- 食べ物を無駄にするなんて非常識だよ
- それが無駄にエネルギーを消費します
- この本は駄作にすぎない。
- 数十年前、トヨタは時間、材料、費用の無駄使いを減らすためカイゼンを導入した。
- 私たちは、コストテーブルを分析することで、無駄な出費を抑えることに成功した。
- その分析によると、顧客の多くは、食べ物を無駄にしないために、当用買いを好むようだ。
- 自分に合わないことをするために時間を無駄にするものではない。
- わざわざここに来て無駄をした。
- 時間の無駄だ。
- 考えるだけ無駄だよ。
- 誰にとっても無駄だ。
- 無駄な時間をすごしてはいけない。
- この男は本当に駄目だ。
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