館山市指定文化財
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有形文化財木造天部像南北朝期から室町時代前期の作。神仏習合時代の四天王か二天王のうちの一体、または毘沙門天像とされる。昭和44年2月21日指定。 洲宮神社縁起洲宮神社の縁起を記した文書。成立年代は不明だが、『古語拾遺』からの引用があり、平安時代以降とされる。本文のうちの3分の1は、失われた『安房国風土記』と推定されている。昭和44年2月21日指定。 祭祀用土製模造品古墳時代後期の祭具。旧社地とされる魚尾山(とおやま)から出土。昭和44年2月21日指定。 無形民俗文化財洲宮神社御田植神事毎年元日の朝に豊作を願って行われる予祝儀礼。昭和44年2月21日指定。
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館山市指定文化財
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有形文化財鶴谷八幡神社本殿(建造物) - 昭和42年2月21日指定。 鶴谷八幡神社百態の龍(彫刻) - 昭和49年2月21日指定。 刀 銘「守家」(工芸品) - 昭和58年10月25日指定。 鶴谷八幡神社棟札 3枚(考古資料) - 館山市立博物館に保管。昭和40年4月21日指定。 無形民俗文化財鶴谷八幡宮の筒粥神事 - 平成5年12月24日指定。
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館山市指定文化財
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史跡安房国分寺跡 - 1957年(昭和32年)12月16日指定。 三義民刑場跡及び墓 - 万石騒動に関連する史跡。うち墓が安房国分寺境内に残る(刑場は国分寺境外)。1974年(昭和49年)2月21日指定。
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館山市指定文化財
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有形文化財本殿昭和42年2月21日指定。 洲崎大明神縁起洲崎神社の3つの縁起、すなわち万治2年(1659年)の『房州安房郡洲崎大明神縁起』、宝暦3年(1753年)の『洲崎大明神由緒旧記』、年代不明の『洲崎大明神縁起』。 昭和45年8月26日指定。 有形民俗文化財神体髪祭神の天比理乃咩命の遺髪とされる。古くから船中に女性の髪を祀る風習があり、それとの関係が指摘されている。昭和45年8月26日指定。
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館山市指定文化財
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有形文化財双鳥花草文八陵鏡・双鳥花草文円鏡(工芸品)八陵鏡(正しい用字は「八稜鏡」)は鎌倉時代末期頃の作、円鏡は南北朝時代頃の作。明治26年(1893年)に東京の装束師から奉納された。昭和44年2月21日指定。 安房神社高坏(考古資料)古墳時代、5世紀初頭頃の祭祀で使われたものとされる土師器の高坏。大正8年(1919年)の下宮再建工事時に、現在の社殿の下から出土した。昭和44年2月21日指定。 有形民俗文化財狛犬・燧筐・木椀 4点木造狛犬は鎌倉時代末頃の作、燧筐(ひうちばこ)は御狩神事における神燈点火用具で鎌倉時代の作、木椀は神饌を供えるもので鎌倉時代の作。昭和37年7月23日指定。
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