館山城下の湊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 23:45 UTC 版)
718年(養老2年)、安房国が成立し、平久里川流域(現:館山湾周辺)に国府がおかれ、1099年(康和元年)、安房国司の源親元が柏崎(現:館山市)から船で都へ帰った。この頃には既に館山湾周辺にて海運が行われていたとされる。 1601年(慶長6年)、里見義康が館山城下に市を立てて、本格的に城下町建設をはじめ、商人の船は新井浦(館山湾)へ入船することを義務づける。
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