さく‐じょう〔‐ヂヤウ〕【×錫×杖】
しゃく‐じょう〔‐ヂヤウ〕【×錫×杖】
錫杖〈/願主秀海ノ銘アリ〉
主名称: | 錫杖〈/願主秀海ノ銘アリ〉 |
指定番号: | 28 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1916.05.24(大正5.05.24) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1枝 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
錫杖〈中心ニ歓喜天二童子ノ像ヲ鋳出ス/建久八年四月ノ銘アリ〉
主名称: | 錫杖〈中心ニ歓喜天二童子ノ像ヲ鋳出ス/建久八年四月ノ銘アリ〉 |
指定番号: | 39 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1914.04.17(大正3.04.17) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1柄 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | 建久8年(1197) |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
錫杖
主名称: | 錫杖 |
指定番号: | 136 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1936.05.06(昭和11.05.06) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | 茎部ニ康治元年九月八日久能寺念空ノ銘アリ |
員数: | 1枝 |
時代区分: | 平安 |
年代: | 康治元年(1142) |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
錫杖
主名称: | 錫杖 |
指定番号: | 166 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1911.04.17(明治44.04.17) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1柄 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
錫杖
主名称: | 錫杖 |
指定番号: | 184 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1912.02.08(明治45.02.08) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1枝 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
錫杖
主名称: | 錫杖 |
指定番号: | 385 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1911.04.17(明治44.04.17) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 工芸品 |
ト書: | |
員数: | 1柄 |
時代区分: | 北宋 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 北宋時代の作品。 |
工芸品: | 錫杖 錫杖 錫杖 錫杖 鍋島色絵岩牡丹文大皿 鍋島色絵桃文大皿 鍍金 |
錫杖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 15:36 UTC 版)
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錫杖(しゃくじょう)は、遊行僧が携帯する道具(比丘十八物)の一つである杖。梵語ではカッカラ(खक्खर、khakkhara)といい、有声杖、鳴杖、智杖、徳杖、金錫ともいう。
構造
銅や鉄などで造られた頭部の輪形に遊環(ゆかん)が4個または6個または12個通してあり、音が出る仕組みになっている。このシャクシャク(錫々)という音から錫杖の名がつけられたともいわれる。
仏教の戒律をまとめた書である『四分律』『十誦律』などによれば、この音には僧が山野遊行の際、禽獣や毒蛇の害から身を守る効果があり、托鉢の際に門前で来訪を知らせる意味もあるという。教義的には煩悩を除去し智慧を得る効果があるとされる。
錫杖の長さは通常170センチメートル前後であるが、法会、儀礼の場で使われる梵唄(ぼんばい)作法用の柄の短いものがある(手錫杖)。
持物として
武器として
日本の武道団体である少林寺拳法では、錫杖を武器としても用い、錫杖伝(金剛伝)と言う。
楽器として
修験者(山伏)の道具として、ホラ貝と共に馴染みであり、携行具として楽器的に使用された(山伏祭文)。その後徐々に俗化し、デロレン祭文→現在の江州音頭に継承されている。現在は先端部の金属のみを持って振ることが多い。
経典
錫杖の功徳を説いたものに九條錫杖経(くじょうしゃくじょうきょう)がある。
錫杖(キリク)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 02:13 UTC 版)
明陀宗の祓魔師のうち、特に騎士称号の者が使用している棒状の武器。普通の棒術のように使うときもあれば、使い魔の加護を受け、特殊な力を宿す時もある。特に志摩家がよく手にしている。廉造は分解して制服の下の専用ホルダーにいれ、常に持ち歩いている。
※この「錫杖(キリク)」の解説は、「青の祓魔師」の解説の一部です。
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