車両基地・乗務員とは? わかりやすく解説

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車両基地・乗務員

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:27 UTC 版)

釧路運輸車両所」の記事における「車両基地・乗務員」の解説

1901年明治34年7月20日 - 初代釧路駅黒金町)に併設釧路機関庫として開設1917年大正6年12月1日 - 釧路駅現在地移転し初代釧路駅貨物駅浜釧路駅となるが、機関庫などの付帯施設全て残される釧路機関庫を浜釧路機関庫改称1932年昭和7年3月1日 - 浜釧路機関庫釧路機関庫改称1936年昭和11年9月1日 - 釧路機関庫釧路機関区改称1937年昭和12年11月 - 9050形蒸気機関車(9064・9059)の中国大陸華北華中輸出向け機関車特別改造を行う。 1938年昭和13年) - ワム23000形貨車製造始める。 1940年昭和15年) - 森林鉄道B1タンク車B1レアータンク車の製造始める。 1950年昭和25年2月15日 - 初代浜釧路駅釧路客貨車区設置1953年昭和28年3月14日 - 初代浜釧路駅併設釧路機関区現在地喜多町当時宝町)に移転1959年昭和34年10月26日 - 新し釧路客貨車区現在地完成浜釧路駅から移転開始。(移転完了翌年12月26日1960年昭和35年8月20日 - 現在地隣接する宝町新設され釧路操車場使用開始それまで釧路駅下り仕訳線群、浜釧路駅上り仕訳線群と分かれていたため作業性が悪く不経済であった。)。 1979年昭和54年5月7日 - 釧路機関区改築1984年昭和59年2月1日 - 帯広運転区池田支区の廃止により、車両池田から転属1986年昭和61年11月1日 - 現在地釧路機関区および客貨車区統合し釧路運転区となる。 1987年昭和62年3月1日 - 釧路運転区釧路運転所改称4月1日 - 国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道継承釧路支社釧路運転所となる。 1989年平成元年7月31日 - 二代目(貨)浜釧路駅廃止貨物業務新富士駅移管1993年平成5年3月 - 普通列車ワンマンに伴い帯広車掌所を廃止特急行路大半釧路車掌所移管一部札幌車掌所移管)。10月20日 - 釧路操車場内で本線を海側外周から内陸外周切替1994年平成6年3月1日 - 釧路運転所釧路車掌所統合し釧路運輸所発足1996年平成8年5月1日 - 釧路車両所幸町から現在地へ移転すると同時に釧路運輸所統合し釧路運輸車両所発足2004年平成16年3月 - 花咲線運輸営業所から運転・検修部門移管2009年平成21年3月 - 花咲線運輸営業所から車両移管。ただし、花咲線運輸営業所所属していた車両当所所属車両混合して同一運用をされていた。

※この「車両基地・乗務員」の解説は、「釧路運輸車両所」の解説の一部です。
「車両基地・乗務員」を含む「釧路運輸車両所」の記事については、「釧路運輸車両所」の概要を参照ください。

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