車両型式 F7#型 (1984年-1997年)
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1984年4月 タフトのフルモデルチェンジ版として登場。 1984年9月 97馬力にパワーアップしたターボ車を追加。 1985年9月 後席シートを大きく広くしたワゴン(乗用登録)追加。 1987年9月 マイナーチェンジ。ヘッドランプを丸形から角形へ変更。 1989年10月 オーバーフェンダーを装備したプリオール、ロードスターを追加。全幅は1,700mm 未満で5ナンバーのまま。 1990年11月 マイナーチェンジ。フロントグリル形状を変更し、大型化。ターボ車はインタークーラー付で115馬力へパワーアップ。 1993年4月 マイナーチェンジ。サスペンションを、4輪リーフスプリング+リジッドアクスルから、フロント、トーションバー・スプリング + ダブルウィッシュボーン、リア、コイルスプリング + 5リンク リジッドアクスルに変更。最上級モデルはオリジナルのダイハツ車としては史上初の3ナンバー車(2019年6月現在、自社生産車では唯一)となる。ターボのみの設定となり、幌を含む商用モデルが全廃された。 1995年12月 国内向け生産終了。以降は在庫対応分のみの販売となる。 1997年4月 国内向け販売終了。
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