誰おまテレホンの主な企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 05:31 UTC 版)
「宮川賢の誰なんだお前は?!」の記事における「誰おまテレホンの主な企画」の解説
誰おま被害者ジャンボリー 今週不幸なことがあった人達をラストマンスタンディングで決める。優勝者には1万円を進呈。 始めは、クリスマス特番で行われたクリスマス被害者ジャンボリーとして不幸なことがあったリスナーが番組へ電話し、宮川賢とゲストの女性アイドル(最初のゲストは山田まりや)が不幸と認めたリスナーに商品が贈呈された特別企画だった。好評を受けて、毎週金曜日に行われた。ゲストが上原さくらの時は辛口で審査が厳しかった。 THE 爆発 物を爆発させてしまったエピソードを募集するコーナー。爆発以外に、炎などのテーマも存在。上記の被害者コーナーと方向性が近く、『パカパカ行進曲!!』にコンセプトが引き継がれた。 男とはどうあるべきか?! デートやエッチなどで、男としてベストの行動を2択で決める。 合格通知生開封 合格通知(正確には合否通知)を番組に送り、スタジオの宮川が電話口で本人立ち会いのもとで開封し、受験結果を披露する。なお実際には、合格者の受験番号リストを順に読み上げる形式がほとんどだった。 合格(補欠を含む)の場合 - ベートーヴェンの「歓喜の歌」をバックにともに喜び合う。 不合格の場合 - 励ましを兼ねて、その学校の嫌いな人を電話で募集した(「○○大学が嫌いな人大募集!」というふうに)。 お小遣い賃上げ闘争 安いお小遣いのリスナーを募集し、親に値上げを頼み込む。 ペット早押しクイズ選手権 リスナーとそのペットが参加するクイズで、出題後、最も早く鳴いたペットの飼い主が解答権を得る。この亜種企画で、リスナーとそのペット役をする家族が参加する「偽ペット早押しクイズ選手権」も開催された。こちらは家族がペット代わりに「ガオー」などと叫んで解答権を争うもの。 みんなのゲーム相談室 ソニー・マガジンズ『HYPERプレイステーション』編集者を招いて、リスナーから届いた解けないゲームの疑問に答える。 すごいよ!マサル刑事(デカ) ラジオドラマ形式で、犯人が当てたトリックや犯人を当てるクイズ。 宮川とエヴァを語ろう! 当時社会現象を巻き起こしていた『新世紀エヴァンゲリオン』についての激論を宮川と交わそうというものだったが、宮川があまりにお粗末な意見ばかり言うため本人がビギナーであることがバレ、総スカンをくらった。 誰おま闇討ち大作戦 日頃から根に持っている恨みをドッキリで晴らすというもの。反撃に遭うケースが多かった。 誰おま図書館 リスナーで用意されたタイトルで物語を作っていくと言う企画。これに伊集院光が「へきる大好き」等のネームで一般参加(勿論バレバレ)。宮川を自分の番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』の企画「青春の過ちうんこもらスペシャル」に宮川が逃げないように借りを作らせるために出た。 誰おまこれが青春だ! 部活をやめたいリスナーを募集し、「バカヤロー!」と結局やる気を取戻させるというもの、これに参加したボクシング部員はのちに学生チャンピオンに輝いた。 屁企画 第一回と最終回、毎年の元旦には、屁をこきたいヤツを募集した「初屁の出」企画など。 有名人ジャンケン リスナーの親戚に有名人がいる者を募集し、その格を宮川が決める。 八つ当たりバトル 見知らぬリスナー同士が、電話を繋いで八つ当たり・口喧嘩させる。参加者の口が滑って、放送禁止用語を言ってしまう事件があった。 E-CHANCE 当時、後の番組でやっていた「D-CHANCE THE GREAT AUDITION」のパロディ企画で作られたオーディション企画、その結果globeの偽物のようなユニットを作り、デビュー(予定)曲「Ski on the snow」をスキー場で流し、客の失笑を買った。 誰おまワイドショー その日、その日の話題の人に出てもらい、現在の心境を吐いてもらう。ある程度聞いた所で宮川の誘導尋問で「ウソです」と白状させる。 ゴールデンウィーク 野グソ情報 番組内で放送されていた交通情報のパロディ企画。意外なところにあった野グソの情報を募集し、注意喚起するコーナー。BGMを流用している。
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