矢野二郎とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 矢野二郎の意味・解説 

矢野二郎

(矢野次郎 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/07 04:57 UTC 版)

矢野 二郎(やの じろう、1845年2月21日弘化2年1月15日) - 1906年明治39年)6月17日)は明治時代の日本外交官教育者実業家。旧幕臣。初めは次郎兵衛、ついで次郎と名乗ったが、自ら好んで「二郎」と署名し晩年に至ってこれを通称とした。


  1. ^ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、貴族院事務局、1947年、15頁。
  2. ^ 『日本近現代人物履歴事典』などは明治5年10月とする。
  3. ^ 『官報』第6345号、明治37年8月23日。
  4. ^ 『官報』第354号「叙任及辞令」1884年9月1日。
  5. ^ 『官報』第907号「賞勲叙任」1886年7月10日。
  6. ^ 『官報』第2545号「叙任及辞令」1891年12月22日。
  7. ^ 『官報』第6890号「叙任及辞令」1906年06月19日
  8. ^ a b 富永冬樹(とみながふゆき)谷中・桜木・上野公園路地裏徹底ツアー
  9. ^ 矢野二郎年表でつづる、大学の ”始まり” 物語。2021 大学事始編纂室
  10. ^ a b c 『矢野二郎伝』矢野二郎翁傳記編纂會、1913年 p127
  11. ^ 『木戸松菊公逸話』有朋堂書店、1935年、p197
  12. ^ 富永敏麿『人事興信録』第8版 [昭和3(1928)年7月]
  13. ^ 川上市松(かわかみいちまつ)谷中・桜木・上野公園路地裏徹底ツアー
  14. ^ 今井一良「瓜生 (永井) 繁子の英文「日記」と「回想記」」『英学史研究』第1985巻第17号、日本英学史学会、1984年、7-17頁、doi:10.5024/jeigakushi.1985.7ISSN 0386-9490NAID 130003624793 
  15. ^ a b 中山誠一郎谷中・桜木・上野公園路地裏徹底ツアー
  16. ^ 中山譲治『人事興信録』初版 [明治36(1903)年4月]
  17. ^ 中山譲治(読み)なかやま じょうじコトバンク
  18. ^ a b c 『矢野二郎伝』矢野二郎翁傳記編纂會、1913年
  19. ^ 守岡多仲『人事興信録』第8版 [昭和3(1928)年7月]


「矢野二郎」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「矢野二郎」の関連用語

矢野二郎のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



矢野二郎のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの矢野二郎 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS