現代大戦略シリーズとは? わかりやすく解説

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現代大戦略シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 03:23 UTC 版)

大戦略シリーズ」の記事における「現代大戦略シリーズ」の解説

ゲームシナリオ上で使用される国家名そのもの架空のものが多い通常のシリーズ作品多く異なり現実国家情勢シナリオベースとして取り扱ったシリーズスタンダードターン制ながら、通常のウォー・シミュレーションゲーム同様に生産がなく戦力事前に配置され盤面での戦いが主となっている。 シナリオ基本的に作品毎にそれぞれ異なるものが収録されているが、後の作品再録が行われることがあり、同じテーマ複数の作品用いられることもある。 現代大戦略2001海外派兵への道〜(2001年11月15日)『大戦略 WIN II』と同様のシステム採用。ただし、生産なしルールで、部隊持ち込みなどもないため、完全にシナリオごとの固定戦力同士による戦いとなる。 勢力操作人間CPU切り替え同盟設定などできない現代大戦略2002有事発動の時〜(2002年10月25日)『現代大戦略2001』に続き大戦略 WIN II』と同様のシステム採用シナリオ開始前生産ルール有無設定が可能となった現代大戦略2003 〜テロ国家制圧せよ〜(2003年10月24日システムは『大戦略パーフェクト1.0』とほぼ同様。一部オリジナル兵器登場貨物機改造ミサイルH-2A改造ミサイルP-3C爆撃機など) 現代大戦略2004日中国境紛争勃発!〜(2004年10月29日システムは『大戦略パーフェクト2.0』とほぼ同様だが、兵器エディタ付属しない。国境線地雷機雷概念導入現代大戦略2005護国の盾・イージス艦隊〜(2005年11月18日)『大戦略パーフェクト2.0DX』のシステムに、ビジュアルマップモードの機能追加兵器エディタ付属しない。 現代大戦略2007テポドン核施設破壊作戦〜(2006年12月14日通常マップに、マップ間を引き継ぎ可能な部隊所有した第三軍として参戦する転戦モード」が実装マップ間では攻略によって手に入れたポイントでの部隊補充再編も可能。 現代大戦略2008自衛隊参戦激震アジア崩壊!〜(2007年12月27日現代大戦略2009世界恐慌体制崩壊序曲〜 (2008年12月25日) 現代大戦略2019臨界天秤譲らぬ国威世界大戦~ (2019年5月24日)コンシューマ版2016」「2017」同様、PMCとして、拠点拡張兵器の開発などを通じて自軍育成強化していくことが可能なキャンペーンモードが主に。レベルアップ可能な士官キャラクター各部隊配属させ兵器性能を向上させられるシミュレーションRPG的な要素導入されている。

※この「現代大戦略シリーズ」の解説は、「大戦略シリーズ」の解説の一部です。
「現代大戦略シリーズ」を含む「大戦略シリーズ」の記事については、「大戦略シリーズ」の概要を参照ください。

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