松山決戦とは? わかりやすく解説

松山決戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 08:45 UTC 版)

TOWER RECORDS Presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)」の記事における「松山決戦」の解説

みかんを汗に変えてやる! — 佐藤綾乃、 松山決戦の対戦相手愛媛のローカルアイドルグループであるひめキュンフルーツ缶(以下、ひめキュン)。今回会場である松山サロンキティ本拠地としており、通常の練習同所行っている。また、松山市商店街である松山銀天街コラボレーションしており、街の中でポスターが貼られているのを見ることができる。 そのように地元密着しているひめキュンとアプガ過去2度同じライブイベントに出演したことがあり、また、対バン行脚決まった後である2013年1月に同じライブイベントに出演した際は楽屋が同じで、座席近辺であった。ところで、アプガは、自身レギュラー出演しているNHK EテレRの法則』の地方アイドル特集松山訪れ、ひめキュン取材した経験があったため、紹介で両グループ会話したその際判明したのは、キャラ似ているメンバー互いグループにいたということである。 アプガひめキュンキャラ仙石みなみ 谷尾桜子 一番年上だが、ふわふわしている。 古川小夏 岡本真依 熱い。 佐藤綾乃 河野穂乃花 根が暗く人見知り陰キャラ関根梓 奥村真友宇宙人新井愛瞳 菊原結里亜 一番年下だが、一番年上突っ込み入れる。 また、グループライブでの「攻め」感が似ているといわれるも「お互い全力でのライブウリ」であるがゆえに「対バン行脚の中で、実は愛媛が一番ビビッていた」と松山決戦前にコメントしている。 そのような背景のある中、松山決戦の前日である3月15日マネージャーメンバーミーティングが行われた。マネージャー六本木決戦時にできていなかった「自分達(メンバー)で工夫して考え」るということ最近できていることを評価しつつも、約1ヵ月後に迫った横浜BLITZ大決戦チケット売れ残っているという現実考えメンバー対し「もっとあせんなきゃいけないと思うし、もっと色々考えなきゃいけないと思う」と語りメンバー奮起促した。 翌16日アプガ松山到着した今回の上少女'sのカメラ担当である。佐藤松山の海を航空機の中から見てテンション上がり「海行きたい」と主張した今回会場である松山サロンキティに入ると、本日からの新衣装と、本日アンコールで歌う「例えばのモンスター」の披露時に着る骸骨衣装(仮)バージョン用意されていた。その後、ひめキュンメンバーアプガ楽屋訪問し愛媛のみかんを差し入れした。その後の作戦会議で、今回テーマ丁寧にパフォーマンスするということ決まったお互いグループの特徴が同じであるため「一曲一曲クオリティ上げていかないと(ひめキュンと同じにな」るという理由がそのテーマ背景にある。 アプガが「白の(仮)タンクトップ革ジャンデニムショートパンツという衣装」を着て登場しライブスタートした250名ほどを収容する客席満員状態である。MCでは新井中学校卒業したことを祝い会場ファン多く新井イメージカラーである青いサイリウムを振るという場面見られた。新井は「まさか松山で。ありがとうございます。」とコメントしたまた、の靴に異変見られた。「リスペクトーキョー」の時に靴底ソール)が剥がれ、「アッパーカット!」でステージからはけ、テープ応急処置行った。そして「お願い魅惑のターゲット」では新潟決戦来場していた斉藤瞳からのアドバイス「もっとお客さん目を見て歌ったほうがいい」を守り会場一体感作り上げたアプガパート終わり、ひめキュンパートでは持っているカメラ拭いて拭いても曇る状況であったその後ひめキュンパート終了しアンコールではひめキュンメンバーアプガメンバー総計12名が骸骨衣装着てステージ上がった12名はひめキュンの「例えばのモンスター」を披露しコンサート終了したコンサート終了後反省会では、古川は「ドロシーとの時(仙台決戦)の方が会場全体巻き込んで盛り上がれてた気がして」「冷静な人(お客さん)とかもいた」と自己評価した。マネージャー古川自己評価対し丁寧にやるのは全然いいと思うんだけど、多分今日みたいなライブはぶっ壊れるぐらいやるほうがいいのかな」と述べた。 松山決戦セットリスト曲名備考 overture(仮) 01 Going my ↑ 02 バレバレI LOVE YOU MC 03 マーブルヒーロー 04 夕立ち!スルー・ザ・レインボー 05 リスペクトーキョー松山なう」 06 チョッパー☆チョッパー 07 UPPER ROCK 08 アッパーカット! 09 お願い魅惑のターゲット MC 10 サイリウム ひめキュンパート アンコール 01 例えばのモンスター17日アプガ道後温泉前・松山城訪れた後、エミフルMASAKIにてミニライブ&握手会行った1回目のミニライブでの衣装昨日着た骸骨衣装であったその後、海を訪れメンバー7名で海に向かって叫んだ

※この「松山決戦」の解説は、「TOWER RECORDS Presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)」の解説の一部です。
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