新潟決戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 08:45 UTC 版)
「TOWER RECORDS Presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)」の記事における「新潟決戦」の解説
ネギを刻んで食ってやる! — 新井愛瞳、 新潟決戦の対戦相手は新潟のローカルアイドルグループであるNegicco。今回の会場である新潟LOTSでもワンマンライブを行ったことがある。「サウンドもしなやかで人柄もほんわか」という特徴があり、アプガとはタイプの違うアイドルグループである。一方、NegiccoとアプガはT-Palette Recordsのレーベルメイトであり、2012年7月に新潟The PLANETにて行われた『全国あいどるmap 2012-2013 出版記念GIG』・同年11月に同じく新潟The PLANETにて行われた『アイドル☆グラフティー Vol.3』でも共演している。また、同年12月に品川ステラボールにて行われた『T-Palette Records感謝祭2012』では、アプガの森咲樹がNegiccoの出番の際に飛び入り出演している。 2月23日、アプガはイオンモール新潟南にてトークショー&握手会を行った。 翌24日、雪の降る中アプガは今回の会場である新潟LOTSに入った。今回の上々少女'sカメラ担当は仙石みなみである。その後、Negiccoのメンバーがアプガのメンバーの楽屋を訪れ、バレンタインデーのプレゼントをアプガのメンバーに贈呈した。アプガのメンバーは女子力の差を感じることとなった。また、古川小夏は直前のインタビューでNegiccoのファンやメンバーがかもし出す雰囲気に飲まれないよう「いつものガツガツ感を忘れ」ないと宣言した。 会場にほぼ同等の数のアプガのファンとNegiccoのファンが来場する中、ライブがスタートした。アプガは「SAKURADRIVE」を初披露・メロン記念日のカバー曲「お願い魅惑のターゲット」を披露するなどし、アプガパートは終了した。Negiccoのパートではアプガパートの盛り上がりを「一気にNegiccoワールド」に変えて終了した。アンコールではNegiccoの「圧倒的なスタイル」をNegiccoとアプガのメンバー10人で披露。「温かいムード」で新潟決戦は終了した。 公演終了後のインタビューでは、森・新井が空回りしたことについて述べ、佐保明梨は「〈ちゃんと見せる〉というのができてない」と述べた。また、古川は「お客さんを見るってことはできてなかった」と述べた。土屋恵介は「Negiccoに持ってかれてる雰囲気を感じました」と評価した。 また、会場にはアプガの先輩に当たる元メロン記念日の斉藤瞳(新潟県出身)が訪れていた。斉藤の残したアドバイスが#松山決戦で役立つこととなる。 新潟決戦セットリスト(タワーレコードのレポートに掲載された曲のみ) overture(仮) イチバンガールズ! マーブルヒーロー バレバレI LOVE YOU Beautiful Days! SAKURADRIVE リスペクトーキョー「新潟なう」 チョッパー☆チョッパー アッパーカット! お願い魅惑のターゲット ストレラ!〜Straight Up!〜 Negiccoパート 圧倒的なスタイル
※この「新潟決戦」の解説は、「TOWER RECORDS Presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)」の解説の一部です。
「新潟決戦」を含む「TOWER RECORDS Presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)」の記事については、「TOWER RECORDS Presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)」の概要を参照ください。
- 新潟決戦のページへのリンク