旧昭和版アニメのみのゲストキャラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 11:39 UTC 版)
「サイボーグ009の登場人物」の記事における「旧昭和版アニメのみのゲストキャラ」の解説
若柳については、#009の関係者を参照。 ナックとオメガ博士と悪の人形については、#旧昭和版アニメのブラックゴーストを参照。 ミッチィについては、#旧昭和版アニメのブラックゴースト関係者を参照。 ガラリア王 声 - 富田耕吉 『ガラリア王救出作戦』に登場。クーデター計画の首謀者である親衛隊長オネストを盲目的に信じ窮地に陥る。 クロッグ博士 声 - 内海賢二 『消えたスクール・バス』に登場。誘拐した子供たちをサイボーグに改造して悪事に利用する。009らに追い詰められ自害し果てる。 『悪魔は夜歩く』のゲストキャラ 『悪魔は夜歩く』は、旧昭和版アニメの第9話となるアニメオリジナルストーリーだが、ストーリーは同作者の『怪人同盟』をベースとしている。志木博士(しき-) 声 - 風祭修一 エネルギー集中剤を開発し、自ら実験体となるが一定期間副作用で理性の無い怪物と化してしまう。 『金色の眼の少女』のゲストキャラ 『金色の眼の少女』は、旧昭和版アニメの第8話となるアニメオリジナルストーリーだが、ストーリーは同作者の『金色の目の少女』をベースとしている。リタ 声 - 白石冬美 金色の目をした不思議な少女。しかしその正体は宇宙人のスパイ。 キャサリン 声 - 向井真理子 『地底の黄金宮殿』に登場。インカの謎を突き止めようとして命を落とした老人の娘。しかしその正体はインカの秘宝を守る王女ジザルパで、ジェロニモが本物のキャサリンに当てた手紙を奪い取り彼女になりすましていた。 『天かける巨人』のゲストキャラ 『天かける巨人』は、旧昭和版アニメの第12話となるアニメオリジナルストーリー。ルネ技師長 声 - 島田彰 モリス航空に請われ、巨大航空機ターレスの開発責任者を勤める。何者かの妨害により試作機の失敗が続き、失意の中で帰国の途に就く。 アンナ 声 - 桂玲子 ルネ技師長の娘。 『太平洋の亡霊』のゲストキャラ 『太平洋の亡霊』は、旧昭和版アニメの第16話となるアニメオリジナルストーリー。平博士(たいら-) 声 - 千葉順二 超心理学を専門とする科学者。念力を増幅させる装置を使い旧日本海軍の連合艦隊を実体化、次々と復活させる。一人息子を特攻隊で亡くしている。 平祐太郎(たいら ゆうたろう) 声 - 野田圭一 平博士の息子で、故人。 イクラ・デモアール 声 - 神山卓三 『幽霊同盟』に登場。デモアール財閥の主であり、かつ慈善家。息子ジャンが幽霊同盟に誘拐され009らに救出を依頼する。双子の兄が幽霊同盟のボスであると009に語る。 『わが父は悪魔の使徒』のゲストキャラ 『わが父は悪魔の使徒』は、旧昭和版アニメの第18話となるアニメオリジナルストーリー。ゴーチェ 声 - 市川治 ハトランド共和国の大統領の息子。突如暴君と化した父に心を痛めている。 ロック 声 - 野沢雅子 ゴーチェに付きそう子供の使用人。 ベティ 声 - 白石冬美 『果てしなき逃亡』に登場。黒人解放の指導者マルク牧師の娘でアフリカ人と日本人のハーフ。 立花隼人(たちばな はやと) 声 - 小宮山清 『幻の騎馬同盟』に登場。張々湖飯店で働く青年。退職して第二次大戦末期に旧陸軍特務機関員として奥チベットで行方不明になった父を捜しに出かける。 クルテール兄弟 声 - 白川澄子 『非情な挑戦者』に登場。遺伝子組み合わせによって生まれた双子で、名前はそれぞれガイ・クルテールとビル・クルテール。優秀な頭脳を持つが冷酷。
※この「旧昭和版アニメのみのゲストキャラ」の解説は、「サイボーグ009の登場人物」の解説の一部です。
「旧昭和版アニメのみのゲストキャラ」を含む「サイボーグ009の登場人物」の記事については、「サイボーグ009の登場人物」の概要を参照ください。
- 旧昭和版アニメのみのゲストキャラのページへのリンク